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ブックマーク / ttchopper.blog.ocn.ne.jp (9)

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 孤独なボウリングと、アメリカのPTA事情少し

  • リヴァイアさん、日々のわざ: ボツになった原稿2000

    原稿を書いてボツになるということは、時々あって……とはいっても、これまでに2度、かな。 これはそのうちのひとつです。 2000年にアウトドアという雑誌に依頼され書いたものの…… 担当編集者が素晴らしいと言って持ち帰る。 ↓ 先輩がこういうところを直してほしいと言っている、と連絡。 ↓ 修正した原稿に、担当編集者は、素晴らしいといって持ち帰る。 ↓ 編集長がこういうところを直してほしいと言っている、と連絡。 というふうに延々と作業が続いて、「もういいです、ボツにしてください」となったもの。 川端史上に残る、ガキの使い系編集者でした。 ちなみに、参考文献としては、やはり、これかな? 自然ってなに? 自称ネイチャーライターの脱ネイチャーライティング宣言 自称ネイチャーライターの戸惑い 自分の著作のうち、生き物について書いたものを「ネイチャーライティング」と称してきた。もちろん

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/05/04
    「自然ってなに? 自称ネイチャーライターの脱ネイチャーライティング宣言」
  • リヴァイアさん、日々のわざ: アマゾンで品切れになったら……

    まずはこれをご覧くださいな。今時点、はあるのにアマゾンでは品切れ、状態。 で、プレミアムがつくわけですね。マーケットプレイスで、2700円から3500円。これで買ってしまう人がいると思うとかなり心苦しい!ほんと、大きな屋さんにいけばありますからね。bk1 でも24hですからね、と注意を喚起。 そんなおり、ある人がこんなのを教えてくれました。 岩田書院という出版社の方のコラムで、アマゾンの「品切れ」についての考察が。があっても品切れになってしまう切ない流通の現実を、どのように切り抜けるか……。あ、そうか、と単純な解決法が提示されていたり。 くすくす笑いながら読みました。 5回シリーズなので、コメント欄にURLをはりつけておきます。

  • リヴァイアさん、日々のわざ: Rによる保健医療データ解析演習

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 学校との上手なつき合い方

    元小学校長で、退職後ブティック経営という、面白い元教育者が書いた。思いのほか、といったら、失礼だけれど、おもしろかった。 要はインサイダーストーリーなのだ。 教師が日常の中で、どんな仕事をしており、どんな思いでいるのか。 わかっているようで、我々には分かっていないわけだし、これは多いに参考になる。 少し前の学校では、先生の自主性がとても大きく慣習的に認められていたという話も、たしかに聞いたことがあるけれど、「職員会議は上意下達の場」となった昨今の東京都のことを考えると、そうか、わずか10年前にはそうだったのかあと勉強になるわけだ。 PTAについても、やはり独特の立ち位置で語ってくださる。 筆者は、教員が休日にPTA行事に出るのではなく、それぞれの地元で地域の人たれ、という指針をしめしてきたという。それはそれで見識だ。 バレーボールなどのサークル活動、つまり、親が楽しむ活動につい

  • リヴァイアさん、日々のわざ: コンサルタントとPTA会長

    コンサルタント業(?)の三谷宏治さんが書いたPTA。 子育て論として読むと…… 「ヒマ」(時間的自由)と「貧乏」(手段の制約)と「仲間」(インタラクション)がなけれは、子どもにとって自由な発想は生まれてこない。それをプロデュースするには、保護者もともに成長せねばならないのだ。 というような話になるのかな。簡単にまとめすぎ? でも、これ当だと思う。 著者みずから子育て世代であること、似た環境であること(住んでいることろが近い)、同世代であることなども関係あるだろうけれど、共感できる部分が多い。 自由と制約というのは、意を得たりだし、保護者も変わらなきゃという部分も、「子育てって、つまり親が育つことでもあるなあ」というぼく自身の実感と合致する。 学校行事での気合の入った楽しいスピーチも紹介されていて「PTA会長スピーチ、アイデア集」としても読める。 一番、響いた部分というのは、「

  • リヴァイアさん、日々のわざ: エキサイティングなPTA史(資料を追記しました)

    婦人公論2007年5月22日号(5月7日発売)に、PTA連載第三回が掲載されました。題して「エキサイティングなPTA史」。当にエキサイティングなんですってば。 ついでなので、仲間内で配布した資料をここに採録しておきます。これと関連することが今回の連載では述べられています。 資料・PTAの歴史! 設立の頃(1947年から数年間) ●1947年に文部省の「父母と先生の会委員会」の設立。背後にはGHQ(連合国軍) ●49年、わずか2年で9割の設立。かなり無理をした発足。以後に禍根を残した? ●設立の目的の二柱は、「成人教育」(父母・教師が話し合い、学び会う)と、教育環境の整備。つまり、親や教師が話し合い、よりよい保護者・教師になること。また話し合った成果を子どもに還元する、という流れ。 ●社会教育関係団体であって、学校の中にありながら学校とは別の団体。(校長はPTAの上司ではなく、一

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 義務じゃなくて、権利じゃないのか。PTAの活動って。

    義務だ義務だと思われがちなPTA活動だけれど、そもそもボランティアベースで皆活動しているのであって、義務の意識が強くなると困る。 一部の「義務が大好き」な人を除いて、ちょっと不幸な人が続出する。 でも、これって違うんじゃないか。 元から思っているのだけれど、最近さらに強く思っている。 委員会活動の副委員長という、これまでよりもほんの少し「中枢」に近い、ガチッと決まった仕事をしているからかもしれない。 だって、これ、引き受けたらには義務だけれど、それ以前の問題として、楽しいよ。自分で引き受けたものであり、風通しのよい議論ができ、決められた範囲内であれクリエイティヴな工夫が認められるなら、大抵のことは楽しい。義務だとしても、嫌な義務にはなり得ない。 さて、不幸な人が続出するというのは、いろいろなケースがある思うけれど、一番多く想定されるのは、クラスでの「役決め」の際、やりたくないのに

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 音楽産業から、素敵な手紙

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