婦人公論2007年5月22日号(5月7日発売)に、PTA連載第三回が掲載されました。題して「エキサイティングなPTA史」。本当にエキサイティングなんですってば。 ついでなので、仲間内で配布した資料をここに採録しておきます。これと関連することが今回の連載では述べられています。 資料・PTAの歴史! 設立の頃(1947年から数年間) ●1947年に文部省の「父母と先生の会委員会」の設立。背後にはGHQ(連合国軍) ●49年、わずか2年で9割の設立。かなり無理をした発足。以後に禍根を残した? ●設立の目的の二本柱は、「成人教育」(父母・教師が話し合い、学び会う)と、教育環境の整備。つまり、親や教師が話し合い、よりよい保護者・教師になること。また話し合った成果を子どもに還元する、という流れ。 ●社会教育関係団体であって、学校の中にありながら学校とは別の団体。(校長はPTAの上司ではなく、一
■ 「ガラパゴス携帯のパラダイス鎖国」をWebの技術面から見る ワンクリック不当請求が問題となり携帯電話事業者各社が「お知らせ」を発表した2004年夏、8月29日の日記で総務省の「次世代移動体通信システム上のビジネスモデルに関する研究会」について少し触れた。実はもっと詳しく書くべき興味深い内容があったのだが、あまり言うのもいやらしい(せっかく解決に向けて動いて頂いているようなのに)という事情が当時はあったため、その後何もしていなかった。いまさらではあるが、これについて書き留めておく。 2000年に旧郵政省が「次世代移動体通信システム上のビジネスモデルに関する研究会」を開催していた*1。2001年に総務省情報通信政策局が報告書を公表している。 第1回 議事要旨, 郵政省, 2000年7月 第2回 議事要旨, 郵政省, 2000年9月 第3回 議事要旨, 郵政省, 2000年12月 第4回 議
7/5と6にエントリーした新聞社の件について、もう少し、私の考えを述べたい。 このエントリーを読んだ人は、 「大手の新聞社が大金を受け取ってそれを記事になどしたら、新聞としての社会的信頼を失ってすぐに新聞として成り立たなくなる。だから、そんなことはあり得ない」と思うかもしれない。 しかし、この事実には、単なる新聞社の体質の問題だけでなく、今日の社会的状況も反映されている。 大手新聞社にも、インテリ特有の理性と良心と正義感があるから、お金になれば何でもやるということではないと思う。 私が書いたような状況になるのは、今日の社会において、”文化的なこと”というジャンルで括られることが、あまりにも多いからだ。 歴史、科学、芸術など、それぞれの分野に所属する人たちは、自分たちの行っていることが文化的貢献を果たしていると思っており、その継続のために、スポンサーを探したり、政府などから予算を確保するため
数日前、武術家の甲野善紀さんと精神科医の名越康文さんと会って話しをしている時、ものごとの“基本”についての話しとなり、思考や行動などにおいて“基本”をつくることの大切さと、それにとらわれることの問題という話しが出た。 甲野さんの場合、武術での基本というのは、具体的な身体の使い方を覚えるということだが、それにとらわれると、動きが居付いてしまう、つまり、あるところに拘束され、不自由になってしまう。先に進めなくなるということで、「基本に忠実に」ということをあまり信用していない。名越さんも、たとえば自分では自由にフェアに“思考”しているつもりでも、自分のなかにできあがっている“基本的な枠組み”に居付いてしまっているかもしれないということを、どこかで意識しておかなければならないだろうと言っていた。 ただ、このような話しをする時に、基本とか型という言葉の意味するものを、まずは詰めておかなければならない
ユーミンの「人魚姫の恋」を聞きながら、これをべたに聞いて、いつか自分が目覚めると思う40歳以降の女性がどのくらいいるのだろう、いやどのくらいという数ではない、心の形というか、思った。ユーミンが何を思ってこんな曲を作ったのか、わかるようなわからないような。女というものはわからないものだなと思うが、では男がわかるかというと、男とは私にとってはただ他者でもある。私はどうも男が親密に話し合う空間が気持ち悪い。女性が多い空間も苦手だ。適当な数まざって機能的しているくらいでないと、気持ち悪くなってしまう。が、では、ある程度少数ならどうかというと、どこかで心が動揺する。何かを自分が無意識に隠し持っているのかもしれない。中村中の歌をすんなり理解・共感してしまう自分の心の形もなにか奇妙だ。母子関係の問題がまだまだあるのだろうか。あるいはそこから一生出られるものもないのか。 うかつながら、ミルトン・エリクソン
『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。
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