店では「エリナ」と「マユ」の源氏名を使い分け、デリヘル嬢の仕事にいそしんでいたという。 9月、JR相生駅構内のトイレに実弾入りの拳銃と手錠を置き忘れ、大目玉を食らった兵庫県警の27歳の女性巡査長が大阪のデリバリーヘルスで、エロい「残業」と「時間外業務」を行っていた。 鉄道警察隊に所属していた女性巡査長は9月29日午後4時ごろ、山陽新幹線内の巡回を終え、相生駅改札内の女子トイレに入った。個室内で拳銃と手錠が装着された革製ベルトを外し、荷物用のフックに掛け、制服を脱ぎ、便座に腰掛けた。トイレを済ますとズボンを上げてボタンを留めたが、なぜか大事なベルトを着けるのを忘れ、そのまま在来線に乗ってしまった。午後5時20分ごろ、トイレに入った利用者がフックに掛かったままの拳銃を見つけ、慌てて駅に届け、駅員が110番通報した。 女性巡査長は「失念していた」と話していたが、拳銃を忘れるとはよっぽどのこと。仕
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