サッカー日本代表のMF本田圭佑(32)が2日、インターネットテレビ局「Abema TV」に緊急生出演。引退を踏みとどまった理由について語り、「2年後の東京五輪を目指して現役を続ける。あと2年がっつり自分を鍛え上げる」と2020年の五輪代表のオーバーエージ枠を目指すことを宣言した。 【写真】本田の親友で共同ファンドを立ち上げたウィル・スミス W杯後、引退も考えたことを明かした本田に、小松靖アナウンサー(43)が「踏みとどまった理由は?」と質問。すると本田は「2年後の東京五輪を目指して現役を続けようと思っています」と20年の五輪代表を目指す意向を明言し、「東京五輪のオーバーエージとして出場する。それを目指してあと2年がっつり自分を鍛え上げる」と意気込みを語った。 五輪代表を目指すに至った理由については、開催地が東京であることが大きかったといい、「自分が現役を続ける目標が欲しかったし、それが世界
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