Googleブックスの騒ぎを知って約1年。気づくと今そこには「読んでみたかった!」という本が数多く載せられていることを知りました。 さて、そこでゲーム開発にも応用できる知識を中心に私がチョイスしたのが以下の本たちです。もちろんGoogleブックスではこれら以外にもまだまだ多くの本を閲覧することができます。これらを読めば、本には本当に知識と情報がまとめられているということ、著者たちの努力を発見できると思います。 ゲームデザイン 「おもしろい」のゲームデザイン: 楽しいゲームを作る理論 シリアスゲーム デジタルゲーム学習: シリアスゲーム導入・実践ガイド ユーザビリティエンジニアリング原論: ユーザーのためのインタフェースデザイン 人はなぜ形のないものを買うのか: 仮想世界のビジネスモデル ゲーム理論の基本と考え方がよ〜くわかる本 ノベルゲームのシナリオ作成奥義 ライトノベル創作教室 すごい人
とりあえず仏教に関して最低限仕込んでおこうと思って、id:ggincにすすめられたのがこれ。なんだけれども正直、専門用語多すぎ参った。ちゃんと調べながら読むと半年くらいかかりそうなので、とりあえずの読み流し、1/10も理解してない感じだ。 一応、用語解説はついてるんだけど、インデックスがないので、この用語の解説どこに書いてあったっけ?というのが調べられないのが痛い。できれば仏教事典を横に置いて読むことをオススメする。 読んでいて感じたのは、大乗仏教がフッサールもびっくりの現象学だなあということ。あと龍樹はやっぱ凄いってことでしょうか。 それにしても、これだけの本を二十九歳で書いちゃう凝然もとんでもない。 八宗綱要―仏教を真によく知るための本 (講談社学術文庫 555)posted with amazlet at 09.05.19凝然 大徳 講談社 ASIN:406158555X Amazo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く