【商業簿記】租税公課と法人税等｜日商簿記２級の解説(。・ω・)ノ【図解入り】日商簿記２級の解説(。・ω・)ノ【図解入り】ざっくばらんに、わかりやすく、を目標に頑張って更新します♪ビジネス/資格・キャリア【商業簿記】租税公課と法人税等日商簿記２級 【費用処理する税金】 税金の内容によって、費用処理するものとしないものがあります。 費用処理する税金には、 固定資産税（所有する土地や建物にかかる税金）や印紙税などがあり これらは租税公課（費用）で処理します。 例） 事業用の店舗にかかる固定資産税20,000円を現金で支払った。 租税公課 20,000 現金 20,000 【法人税・住民税・事業税】 利益を基準に課税される税金のことで、利益を基準に課税されるので 当期純利益から差し引きます。 利益（収益－費用）に何パーセントかを掛けて計算します。 なお、これらは法人税等で処理します。 【法人税等の処理方法】 ではその処理方法について説明していきます。
