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ブックマーク / blog.livedoor.jp/aladdinchance1000 (2)

  • 天鳳名人戦解説後話 その5 : 麻雀荘メンバー語録 version2.0

    例えば1局勝負、和了りするだけで勝ちみたいなルールがあったらどうだろう? 評価されるポイントがそれだけならば、勝つための打牌選択も画一化されてくるだろう。 戦略的要素も薄くなり、ひたすらその選択の精度を競うゲームになるんじゃないかな? このルールに素点も評価ポイントに加えたら? 例えば1000点和了りの勝ちは1P、8000点和了りの勝ちは8Pとか。 「和了りたい!けど打点も欲しい」 このように評価されるポイントが増えれば増えるほど 戦略も多様化し、勝つための選択の幅も広がるものだと思う。 「天鳳とリアル麻雀は別ゲーム」なんてよくいうじゃないですか。 そりゃそうだろう。評価されるポイントが違うのだから。 それによって「天鳳ならこう、リアルならこう」と、最適戦略も変わってくる。 打牌選択の優劣だって押し引きはもちろんのこと 手組やコンビネーションに至るまで、ありとあらゆるところで変化はあるはず

    天鳳名人戦解説後話 その5 : 麻雀荘メンバー語録 version2.0
  • 放銃抽選確率という考え方 〜18分の1理論〜 : 麻雀荘メンバー語録 version2.0

    第3話・放銃抽選確率という考え方 〜18分の1理論〜 (近代麻雀オリジナル2008年10月号掲載) 今回もまた「当たり」「ハズレ」抽選のお話です。 ここに18のクジがあります。1だけ「当たり」が入っています。 最初にクジを引く人の当選確率は―― 1/18 最初の人は「ハズレ」でした。次にクジを引く人、今度は2いっぺんに引きます。その人も「ハズレ」ました。そうすると次に引く人の当選確率は――  1/15 このように、他の人が「ハズレ」を引くたび、その次にクジを引く人の当選確率は上がっていきます。 さて、こんな河でリーチを受けました。――(A) リーチ 西9六(5)中4(リーチ) 何待ち?クジと同じく相手の手牌が見えない以上、何が「当たり」かはわかりません。(ここ大事) 仮にこのリーチ、両面待ち(フリテン除く)だとしましょう。両面待ちのパターンは、萬子、筒子、索子、3種類の 1−4、4−

    放銃抽選確率という考え方 〜18分の1理論〜 : 麻雀荘メンバー語録 version2.0
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