例えば1局勝負、和了りするだけで勝ちみたいなルールがあったらどうだろう? 評価されるポイントがそれだけならば、勝つための打牌選択も画一化されてくるだろう。 戦略的要素も薄くなり、ひたすらその選択の精度を競うゲームになるんじゃないかな? このルールに素点も評価ポイントに加えたら? 例えば1000点和了りの勝ちは1P、8000点和了りの勝ちは8Pとか。 「和了りたい!けど打点も欲しい」 このように評価されるポイントが増えれば増えるほど 戦略も多様化し、勝つための選択の幅も広がるものだと思う。 「天鳳とリアル麻雀は別ゲーム」なんてよくいうじゃないですか。 そりゃそうだろう。評価されるポイントが違うのだから。 それによって「天鳳ならこう、リアルならこう」と、最適戦略も変わってくる。 打牌選択の優劣だって押し引きはもちろんのこと 手組やコンビネーションに至るまで、ありとあらゆるところで変化はあるはず