六本木・ヴェルファーレ近くに7月30日、六本木地区初の執事カフェ「執事サロン・セバスチャン」(港区六本木7、TEL 03-3408-4446)がオープンする。 同店は、先にブームとなった「メイドカフェ」に続いて、最近出店が相次ぐ「執事カフェ」に着目し、本格的な英国スタイルの紅茶と執事(バトラー)に扮する男性によるサービスを提供するティサロン。同様の業態としては「六本木で初(同店)」としている。 ターゲットは30代以降の女性で、「大人の女性がほっとできる場所」をコンセプトに展開。ダージリンティ、アールグレイ、ミルクティの3種類の紅茶を基本に、2種類のフレーバード・ティによる「ティ・オブ・セバスチャン」のほか、1916年に南ドイツで設立されたハーブの老舗「サルス(Salus)」社の「Minzett-Tee(ミンツェット・ティ)」も提供する。 デザートは「新和食カフェダイニング・アンバー」(渋谷