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ブックマーク / www6.airnet.ne.jp (6)

  • たのしいXML: XPathとXSLTの関数 substring

  • たのしいXML: XPathとXSLTの関数 translate

    たけち: 今回は、ある文字を別の文字に変換するためのtranslate関数について学ぼうね。 さらら: はい。translateって、「変換する」ってそのものを表している名前ね。 たけち: そうだね。じゃ、まず、translate関数は、どう書くのかをつぎに載せておくね。 書式: 文字列値 translate("変換対象の文字列", "置換される文字リスト", "置換する文字リスト") さらら: えっ? "変換対象の文字列"はわかるけど、"置換される文字リスト"と"置換する文字リスト"ってなぁに? たけち: "置換される文字リスト"と"置換する文字リスト"は、どちらも一文字以上の文字の並びなんだ。そして、文字の変換は、"置換される文字リスト"にある文字が"変換対象の文字列"の中にあったときに、"置換する文字リスト"にある文字に変換されるんだ。 さらら: う~ん。よくわかんない。(^ ^;

  • たのしいXML: XPathとXSLTの関数

  • たのしいXML: XPath(基礎編): ロケーションパス

    さらら: ロケーションパス? たけち: うん。これまでみてきたXSLスタイルシートのサンプルで使ってきたんだけどね。まだ説明が足りないのでここで説明しようかと思って・・・前回カレントノードの話をしたよね。 さらら: あっ、そうだったわね・・・ たけち: これまでのXSLスタイルシートのサンプルでは、カレントノードからみて、子供のテキストノードをとったり、属性の値をとったりしたよね。 さらら: えぇ。。 たけち: それだけでも十分なことも多いんだけどね。実際には、親のノードをみたり、前のノードを見たりすることも必要なことがあるんだ。たとえば、「自分(カレントノード)の親のノードの子の最初のノード」を見たりね。そういう風にノードをたどっていく道筋を示すものをロケーションパスって言うんだ。 さらら: じゃあ、これまでXSLサンプルで見てきたようなものなのね。 たけち: 実際にはそうなんだ。だから

  • たのしいXML: XPathとXSLTの関数 substring-after/substring-before

  • たのしいXML: DOMとJavaScript

    たけち: 前回は、歌(poemノード)がひとつだけの、簡単なXMLドキュメントを読んで見たよね。使ったDOMはdocumentElementとnodeNameだけだったね。 さらら: えぇ、まだまだ慣れないところはあるけれど雰囲気は分かったわ。 たけち: 今回は、子ノードを調べるインターフェイスを中心にお話しようね。 さらら: は~い。たのしみだわ。。。 たけち: その前に、今回使うXMLドキュメントを載せておこうね。前回よりちょっとだけ構造が変わっているよ。最初にリストを見てみよう。 XMLドキュメントサンプル poems.xml <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <manyosyu volume="1"> <poem> 熟田津(にきたつ)に船乗りせむと月待てば、潮もかなひぬ、今は漕ぎ出でな </poem> <poem> 茜(あかね)さ

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