photo credit: Bradley Wells via photopin cc 人を動かす秘訣の1つに、「ほめる」があります。 人は誰しも自分自身のことを、あるいは自分の言動を好意的に受け止めてもらえることを期待しています。明確に意識していなくても心の奥底では「すごい!」と言われたいのです。 「ほめる」とは、こうした気持ちを受け止めたうえで、これにきっちり応えること。言い換えれば、相手の期待しているところ、すなわち“ストライクゾーン”を外すと失敗に終わる、ということでもあります。 ここに「ほめる」の難しさがあります。 見え透いた、うわべだけのほめ言葉を使っても、相手の心には届かないわけです。 そこで、今回は「ほめる」のが苦手な人でも相手の心を、さらには相手そのものを動かす秘訣をご紹介します。 「自分でやっていたらこんなにうまくできなかった!」 結論から言えば、ムリに「ほめ言葉」をひ
![ほめるのが苦手な人は、まず自分が満足していることを相手に伝える | シゴタノ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3657dfa55e6e6556a581d82625ff4d01ea5d21fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcyblog.jp%2Fuploads%2F2014%2F04%2Fthankyou.jpg)