80年代前後の24時間テレビのメインテーマは、必要な支援は何かということを明確化していた。 気持ち悪さはあまり感じない。むしろ誠実さや実直さといった、プラスのイメージを抱くテーマである。回数(放送年)メインテーマ第1回(1978年)・第2回(1979年)寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!第3回(1980年)カンボジア・ベトナム・ラオスの難民のために!第4回(1981年)アジア・アフリカの障害者のために!国際障害者年記念第5回(1982年)ストップ!ニッポン姥捨て時代!第6回(1983年)君の地球のボランティア!アフリカ飢餓緊急援助!世界コミュニケーション記念第7回(1984年)この地球の未来は子どもたちのもの!第8回(1985年)アフリカ飢餓救援第9回(1986年)寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!そしてアジア・アフリカの飢えた子どもたちのた
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