今の時期だとカエデの樹液をを煮詰めたり、台所にお湯を供給したり、大活躍中の薪ストーブなのですが、薪の燃やし方にはちょっとしたコツがあって、それを知ると、消費する薪の量を半分くらい節約できたりします。 また、薪ストーブだけでなく、キャンプなどで使うカマドでの煮炊きでも同様。燃費も良くなるし、火持ちも良くなります。ぜひ、試してみてください。 ところで、自動車のエンジンの場合「エンジンの燃焼効率がいい」ということと「エンジンがかかりやすい」ということとは、相反関係にあります。 一般に燃焼室がコンパクトで圧縮比が高い方が、燃焼効率には優れているのですが、圧縮比の高いエンジンは寒い朝、あるいはバッテリーが弱っていたりするとセルモーターが回りにくくエンジンがかかりにくかったりします。 ⇧左手で圧縮を抜くためのデコンプレバーを握りながら、右手のヒジを固定して体重を載せ、圧縮の高く、かかりにくい天ぷら廃油
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