2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地を東京から札幌に変更する国際オリンピック委員会(IOC)の計画について、東京都は31日、受け入れる方針を固めた。これまで反対の姿勢だったが、開幕まで9カ月を切るなか、議論が長引けば大会運営に支障が出ると判断。札幌開催に伴って発生する費用は負担しないことなどを前提に、同意することにした。【関連記事】・五輪マラソン、札幌で決着 小池知事「合意なき決定」・五輪マラソン札幌開催濃厚、道知事・市長はコスト警戒・五輪マラソン、コースは「北海道マラソン」軸に
2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地を東京から札幌に変更する国際オリンピック委員会(IOC)の計画について、東京都は31日、受け入れる方針を固めた。これまで反対の姿勢だったが、開幕まで9カ月を切るなか、議論が長引けば大会運営に支障が出ると判断。札幌開催に伴って発生する費用は負担しないことなどを前提に、同意することにした。【関連記事】・五輪マラソン、札幌で決着 小池知事「合意なき決定」・五輪マラソン札幌開催濃厚、道知事・市長はコスト警戒・五輪マラソン、コースは「北海道マラソン」軸に
東京都税制調査会(会長・池上岳彦立教大教授)は31日、2019年度答申をまとめ、小池百合子知事に提出した。答申では経済のデジタル化に対応した国際課税の新ルールについて「地方へ配分する仕組みを今から検討しておく必要がある」と提言した。小池氏は「初めて地方側
2019年10月31日 産業労働局 CREATORS TOKYO presents Tokyo Fashion Arc 2019 Dec.@Laforet 東京発ファッションデザイナーをPRする1日限りのファッションイベント 東京都は、東京の優れたファッションブランドの認知度向上と販路拡大を図るとともに、東京発のクールジャパンを推進し、ファッション都市東京の魅力を発信するため、CREATORS TOKYO【注1】によるファッションイベント「Tokyo Fashion Arc 2019 Dec.【注2】」を開催します。 東京の新進気鋭のファッションブランドのコレクションを、ぜひこの機会にご覧ください。 【注1】CREATORS TOKYO:東京都と繊維ファッション産学協議会が主催する、Tokyo 新人デザイナーファッション大賞プロ部門の受賞デザイナーのチーム名。所属デザイナーに対して、国内外
2019年10月31日 戦略政策情報推進本部 ダイバーシティTOKYO アプリアワードの開催について ビッグデータ・AI等を活用し、都民の生活が豊かになるようなアイディア・アプリを募集します! 東京都では、ビッグデータ・AI等の第四次産業革命技術の社会実装を通じて、経済発展と社会的課題の解決を両立させる「Society5.0」【注】の実現に向け、今後の施策の方向性等について検討を進めています。 この取組の一環として、都民の利便性の向上や新たなビジネスチャンスの拡大につながる「アイディア」及びスマートフォンアプリやWebサービス等の「アプリケーション」を広く募集することを目的に、「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」を開催します。 【注】Society5.0…ビッグデータやAIなどの先端技術を活用し、経済発展と社会的課題の解決を両立する新たな社会 開催概要 応募資格 東京都に在住・在学
2019年10月31日 産業労働局 「東京都経営革新優秀賞」決定! 表彰式を産業交流展2019で実施します 東京都では、知事が承認した「経営革新計画」に基づいて新事業に積極・果敢に取り組み、経営の向上を果たした企業等を表彰しています。 この度、本年度の受賞企業が決定しましたのでお知らせいたします。 表彰式は、産業交流展2019のメインステージで行います。また、産業交流展では経営革新優秀賞ゾーンを設け、受賞企業が出展します。皆様のお越しをお待ちしております。 受賞企業 最優秀賞 エスエスビジネスフォーム株式会社 (荒川区) ホームページ(外部サイトへリンク) テーマ:法人向け「高機能プリンター用紙」の開発及び、同商品のインターネットを利用した販路方式導入による経営革新 株式会社アルファTKG (中央区) ホームページ(外部サイトへリンク) テーマ:ビッグデータ解析システム開発とスマート工場化
東京都の小池百合子知事が31日、東京23区の区長で構成する特別区長会会長の山崎孝明氏(江東区長)から、東京2020大会マラソン・競歩会場についての声明文提出を受け取った。 札幌移転案が決定的となる中、東京開催を強く求める内容で、小池氏は「皆様の声を引き続き、届けていくようにしたい」と話した。 山崎氏は移転案について「区長会としては大変な驚き。ある意味、強い憤りを感じている。知事に何とか頑張ってほしい」と、東京開催を主張し続ける小池氏に期待。さらに「都民区民、沿道の区も盛り上げるべく、大変な努力をしてきた。盛り上げていこうという機運がしぼんでしまう」と懸念を示した。 また、IOCの急な移転案発表については「IOCに決定権がある」と前置きした上で「IOCは開催地がどうこう言う必要がないと思っている。アスリートファーストは分かりますけど、開催地の住民や国民、ボランティアや行政など、お手伝いする人
2018年10月18日に国際的に重要な湿地として、ラムサール条約湿地に葛西海浜公園と志津川湾が同時登録されてから1年が経過しました。 これを記念して、10月20日、都民ホールで「人々と共に生き、生命(いのち)育む海を目指して 葛西海浜公園ラムサール条約登録1周年記念シンポジウム」が開催され、約250人が参加しました。 劇団シンデレラによる湿地紹介ミュージカルに続いて、小池都知事、斉藤江戸川区長、佐藤宮城県南三陸町長が挨拶し、佐藤町長から知事に、都の東日本大震災への支援に対する感謝の気持ちを込めた記念品が手渡されました。 このあと、葛西海浜公園、志津川湾(南三陸町)の紹介、有識者による湿地の保全や人々との共存を考えるパネルディスカッション、さかなクンによる東京湾の生きもの紹介などが行われました。 葛西海浜公園のラムサール条約登録について、シンポジウムに出席した都港湾局の担当者は、葛西海浜公園
ラグビーワールドカップ(W杯)で、日本代表の快進撃に列島が盛り上がっていた矢先、それは唐突に発表された。 「東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会と協議した結果、マラソンと競歩の会場を、札幌に変更すると決めた」 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は17日、約200カ国・地域の代表者が集まるカタール・ドーハでの各国オリンピック委員会連合(ANOC)総会で、こう述べた。 「東京を目指し、ここまでやってきた。東京で開催をとの気持ちも強い」と語った男子マラソン代表に内定した服部勇馬選手に限らず、驚きを抱いた人も多いだろう。 9月に本番とほぼ同じコースで、代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が行われたばかりだ。 開催都市の名所を駆け抜け、沿道の応援と1つになり、盛り上がることに、「東京で走ることにこそ価値がある」との選手の声も聞かれる。 すでに購入した観戦チ
東京都の小池百合子知事(67)が30日午前、築地魚河岸創業祭を視察した。 「こちらには、オールブラックスの方々もどっと来たとか。築地の名前は世界に響いています」と笑顔を見せた。 築地市場から豊洲市場にバトンを渡してから約1年。小池氏は「築地の名前はこれまでも世界にも知れ渡っているし、豊洲のブランドも定着しつつある。東京の食を伝える意味で、ある意味、ハイブリッドで大きな役割を果たしてくれている」とそれぞれの役割を強調した。 この日午後、東京五輪のマラソンと競歩の札幌移転案が話し合われるIOC調整委員会についても言及。「マラソン、競歩は最後の締めくくりの大切な競技。都民の皆さんも、それぞれの地域で準備されている。ただ暑いというだけで(札幌に)移されるというのは、現状では理解されていない。手続きの問題点を含め、しっかり聞いていきたい。東京都としては、やっぱり東京がいいんです、ということを伝える」
東京都の小池百合子知事は30日、正式開業から1周年を迎えた東京・築地の商業施設「築地魚河岸」を視察した。築地には市場移転後も外国人など多くの観光客が訪れている。小池氏は視察後、記者団に「外国の観光客が増えてこれまでとは違う活気があることが確認できた」と語った。小池氏は午前10時から30分程度、施設を見て回り、青果店で1箱1000円のシイタケを購入し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く