2024年09月17日 福祉局 墨田区における都の児童相談所のサテライトオフィス設置について 都区児童相談共同運営モデル事業 児童虐待により迅速かつ的確に対応するとともに、都区の相互連携の更なる強化を図るため、墨田区の子育て支援総合センター内に、江東児童相談所のサテライトオフィス(連携拠点)を設置しますので、お知らせいたします。 1 設置場所 すみだ保健子育て総合センター4階(東京都墨田区横川五丁目7番4号) 案内図 外観 2 事業内容 サテライトオフィス(連携拠点)を活用し、(1)及び(2)のとおり、都・墨田区が共同で児童相談対応等を行います。 (1) 都の江東児童相談所職員が、定期的及び必要時にサテライトオフィスで以下の業務を行います。 想定業務 虐待通告に基づく家庭訪問 児童虐待事案に関する調査 児童及び保護者との面接 家庭復帰に係る調整、指導 専門人材の育成 関係機関との協議調整、
2024年09月17日 都市整備局, デジタルサービス局 街が沸くわく 西新宿へGO!! 「FUN MORE TIME SHINJUKU」を開催します! 東京都は、西新宿地区で道路・公園・街区が一体となったひと中心のまちづくりに取り組むとともに、スマートサービスの実装などを進めています。 このたび、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会等とともに、訪れる方々に楽しい西新宿を体験していただくため、道路や公開空地等を活用したイベント「FUN MORE TIME SHINJUKU」を開催します。人が憩い、楽しく歩けるまちを体験できる3日間が始まります。皆さまのご来場をお待ちしております。 開催概要 名称 FUN MORE TIME SHINJUKU(ファンモアタイム新宿) 開催期間 令和6年10月18日(金曜日)~20日(日曜日) 場所 西新宿エリア (都民広場、4号街路、11号街路下、新宿
2024年09月17日 産業労働局, 東京eスポーツフェスタ実行委員会 東京eスポーツフェスタ2025 競技大会参加者・展示会出展者を募集します!! 東京都及び東京eスポーツフェスタ実行委員会は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ」を実施しています。今年度で開催6回目を迎えるeスポーツフェスタは、リアルとオンライン、双方のメリットを活かしたハイブリッド方式で実施します。 このたび、競技大会参加者及び関連産業展示会出展者の募集についてお知らせいたします。 フェスタ開催概要 名称 東京eスポーツフェスタ2025 日程 令和7年1月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで 会場 東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明3-11-1) 公式ホームページ(外部サイトへリンク) 動画配信サイト(YouTube
認知症の人がホールスタッフを務める料理店が17日限定でオープンし、小池知事や都の職員らが認知症への理解を深めました。 17日、東京都庁の食堂で開かれたのは認知症への理解を深めることを目的としたイベント「注文をまちがえる料理店」です。 小池知事や都の職員およそ40人が客として来店し、60代から80代の認知症の人11人がホールスタッフとして注文や配膳を行いました。 認知症のスタッフ 「はじめての経験なので…」 小池都知事 「ばっちりです」 注文を数回確認するなどして接客を行ったほか、都庁の職員と会話を楽しむ場面もありました。 都の担当者は「認知症当事者の方と会話することが大事」と話し、正しい理解を深め、認知症の人の社会参加を進めていきたいと話しています。
18歳未満への販売を禁止する書籍の「不健全な図書類」の表記をやめるよう東京都に要望していた漫画「はじめの一歩」の作者森川ジョージさんらは13日、名称変更の実現を受けて都庁で記者会見した。森川さんは「携わってくれた全ての人に感謝している」と歓迎。「有害図書」といった名称を使う道府県があることから「東京が変わったことをきっかけに考えてもらい、全国に波及してほしい」と訴えた。 都はこれまで、過激な性描写や残虐性があり18歳未満への販売を禁止する書籍を「不健全な図書類」と表記。9日の審議会で、都青少年健全育成条例の関連項目に合わせ「第8条の規定による図書類」にすると報告した。
「東京に人口が集まるせいで日本の人口が減る」と言われることがありますが、そんなことはありません!人口減少問題に関する「ホント」のことを皆さんにお伝えします。
東京都が地方自治体として初となる外貨建てのサステナビリティーボンドを10月にも発行することが都への取材で分かった。日本円換算で400億円から500億円を海外市場で調達する計画だ。 財務局主計部の橋口牧子公債課長はブルームバーグの取材に対し、サステナ債は欧州の投資家を中心に販売する方針で、年限や通貨は未定だと述べた。複数の関係者によれば、ゴールドマン・サックス証券など外資系証券4社が主幹事を務める。 東京都が環境政策のために海外で資金を調達するのは初めて。都は8月に2024年度の市場公募債の発行計画を変更し、発行額を従来比1割減の約4700億円にした。国内債の比率が下がる中、金利先安観から需要が見込まれる海外市場での起債に踏み切る。
各地で大雨被害が相次ぐ中、東京都は都心の洪水対策として地下に川をつくる「地下河川」の事業化に向けた検討を進めています。 東京都は局地的な集中豪雨で区部を流れる中小河川の水位が上昇した時に、一時的に地下に水をためて川の氾濫を防ぐ「地下調節池」を運用しています。 都は現在、環状七号線の地下ですでに運用している2つの調節池と、新たに整備している調節池をつなげることでおよそ13キロにわたる広域調節池をつくっています。 現在、地下調節池に入った水は川の水位が下がったあとに川に戻していますが、今後、広域調節池と、さらに新設する調節池を連結させることで、地下に“新しい川”をつくり、東京湾へ直接放流する計画だということです。 都によりますと、海へ放流することで線状降水帯のような数時間降り続く豪雨にも効果を発揮できるとしていて、今後、新設するトンネルのルートの検討などを進めていくということです。
女性の活躍を促進する新たな条例制定を目指し、東京都が設置した検討部会の初会合が9日、都庁で開かれた。有識者や経済団体の代表者らが、条例に向けた基本的な考えや実効性の確保への課題について意見を交わした。 男女平等の達成度を測るジェンダー・ギャップ指数で日本は世界146カ国中、118位と低い。7月の都知事選で条例制定を公約に掲げた小池百合子知事は「さまざまな取り組みが行われているが、日本の変化のスピードは世界と比べ遅い。覚悟を持って取り組みたい」とあいさつした。 座長の白波瀬佐和子東京大特任教授(社会学)は「何か少しでも変化を起こしたいとの気持ちで議論したい」と強調。委員からは「男女間格差は働き方ではなく仕事の仕方の問題。組織マネジメントが重要」「活躍というと女性が頑張らなきゃいけないというイメージがある。安心・安定して働ける環境が目指すべき姿では」などの意見が上がった。(奥野斐)
過激な性描写や残虐な表現などがあるとして、東京都が条例で未成年への販売などを禁止している「不健全図書」の名称について、都は条例の趣旨を誤解なく明確に伝えることを目的に「8条指定図書」に変更しました。 都は、青少年健全育成条例の8条で過激な性描写や残虐な表現などがある書籍について「不健全図書」に指定し、未成年への販売や閲覧を禁止しています。 この名称をめぐっては「不健全」という名称が不当なイメージを与え、書店や通販サイトによる販売の自主規制につながり、本来、許されている成人向けにも販売が制限されるなどとして、ことし3月、漫画家でつくるグループが都議会の会派に変更を求めていました。 こうした中、都は名称を変更し、9日、都庁で開かれた未成年への販売を禁止する書籍を審議する都の審議会の資料で、これまで「不健全図書」としていたものを新たな名称の「8条指定図書」と表記しました。 都の担当者は「条例の趣
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