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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (2)

  • なるべく書かないawkの使い方 - ザリガニが見ていた...。

    awkという、古くからのスクリプト言語がある。(1977年生まれ。読み方は「オーク」である。エイ・ダブリュ・ケイではない)man awkをPDFに変換してみると、たったの3ページ強しかない。 $ man -t awk|pstopdf -i -o ~/Downloads/awk.pdf とてもシンプルな言語仕様ではあるが、awkには必要十分な表現力がある。特にテキストを処理する場面においては、最小限のシンプルな記述で、気の利いた処理を素早くこなす。無駄のないawkワンライナーを見ると、ある種の感動を覚える。awk以降に生まれたスクリプト言語は、少なからずawkの影響を受けていると思われる。 awkを知ることで、間違いなく幸福度は上がると思う。いつかきっと「知ってて良かった」と思える時が来るはず。もっともっと、awkを知りたくなってきた。 基動作 awkの基動作は、とってもシンプルである。

    なるべく書かないawkの使い方 - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookのあらゆるウィンドウをキー操作で自在に操るために(AppleScript + Quicksilver) - ザリガニが見ていた...。

    MacOSXのバージョンも10.5.3になり着々と洗練されてきたが、ウィンドウ操作だけはどうしても不満が残る。この不満はOSXになって以来、自分の中でずっと続いている。 キー操作またはマウスクリック一発で、ウィンドウを画面いっぱいまで最大化する方法がないこと。 確か...OS9の頃は「オプションキー + ズームボタンクリック」で画面いっぱいまで最大化できた記憶がある。(かなりのアプリケーションが対応してくれていた気がする。そして、もう一度押すと直前のウィンドウサイズに戻る。この繰り返しが非常に使い勝手が良かった。)自分の経験では、ノートパソコンの狭い画面では、常にウィンドウを最大化したい欲求があり、ドラッグ&ドロップの操作の時だけ一時的にウィンドウを小さくするような使い方が多い。ExposeやSpacesが利用できる今の環境では、最大化しておきたい欲求はさらに高まる。 それなのにズームボタ

    MacBookのあらゆるウィンドウをキー操作で自在に操るために(AppleScript + Quicksilver) - ザリガニが見ていた...。
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