タグ

2023年7月15日のブックマーク (3件)

  • 一条ゆかり先生、『週刊少年サンデー』の武居俊樹さんと『週刊少年マガジン』の五十嵐隆夫さんに笑われながら頭から酒をかけられていた

    ミスターK💙💛 @arapanman 夕刊に一条ゆかりさんの記事が。70年代前半少女マンガは少年マンガより格下に見られ、「少女マンガなんて、目の中に星描いときゃいいんだろう」と揶揄されたり、酒場で酔った少年誌の男性編集者に笑われながら頭から酒をかけられたことも。悔しくて「お前らより、もっとすごいのを描いてやる」と発奮。 pic.twitter.com/ZTvd9cfg89 2023-07-11 09:26:03 ミスターK💙💛 @arapanman デビューの頃は少女漫画が好きではなかった。曰く「だってその頃は、半分以上の描き手が男性。男に都合のよい、男に助けられるヒロインが多かったですから」。手塚先生のように男性にも優れた少女漫画開拓者はいたが、男性が子どもから女に移る微妙な時期の少女の心を理解するのは難しいと感じていた。 2023-07-11 10:45:47

    一条ゆかり先生、『週刊少年サンデー』の武居俊樹さんと『週刊少年マガジン』の五十嵐隆夫さんに笑われながら頭から酒をかけられていた
  • 「平成狸合戦ぽんぽこ」が元宗教二世をじんわりと癒してくれる理由|もるすこ

    平成狸合戦ぽんぽこを見たら号泣してしまう。何を言ってるかさっぱりですよね。 今まで誰に言ってもそういう反応しか返ってこなかったんです。 でも、宗教二世が話題となり、それまで日常生活では遭遇することのなかった宗教二世どうしの雑談の中でびっくりするほど共感してもらえたんです。 平成狸合戦ぽんぽこの何が宗教二世の琴線に触れるのか記事にしてみようと思います。 正吉への自己投影 主人公の正吉は人間に化けてサラリーマン生活を送るタヌキです。人間に化け続けるのは疲労がたまります。 疲れたら目のクマがあらわれ、尻尾が出てきちゃう。栄養ドリンクを飲んでなんとか尻尾を隠して人間の世界に紛れて生きています。 これが「元」宗教二世にとってはまるで自分のことのように見えてしまうんです。 過去の生い立ちや家族のはなし、いろんなことをを隠しながら息を潜めて生きてるんです。いろんなハンデを背負っていて一般社会になんとか溶

    「平成狸合戦ぽんぽこ」が元宗教二世をじんわりと癒してくれる理由|もるすこ
  • 響け!ユーフォニアムの世界観って脳筋すぎないか?

    刃牙やドラゴンボールみたいなノリじゃん。 「強くなりたい」 「強くなるとどうなる?」 「強くなれる」 「強くなった先に何もなくても?」 「そんなの当たり前だよ!そんなことばっかだよ!でも強くなりたい!」 なんなんだコイツら。 悪堕ちベジータばりの精神構造してる奴ばっかだよ。 「 私は……私は昔の私にもどりたかったんだ! 傲慢で尊大な始めた頃の私にもどって、周りなんか気にせず徹底的に打ち込みたかったんだ! 気に入らなかった…知らないうちにみんなの顔色を伺っておだやかになっていく自分が… 私ともあろうものが友達に囲まれて…悪くない気分だった…居心地の良い部活もスキになってしまっていたんだ… だからバビディに支配されてもとの自己中にもどる必要があったんだ! おかげでいまはいい気分だぜ… 」 「……ほんとにそうか?」 みてーな会話を平然とやれそうな奴しかいねーじゃねーか。 試しに数人選んで脳内で言

    響け!ユーフォニアムの世界観って脳筋すぎないか?
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2023/07/15
    原作1巻の久美子さんは、自分や周囲の人間を客観視し決して熱くならないタイプの人間として描写されていたので、アニメ第1期の終盤の「上手くなりたい」と叫ぶアニメ独自の描写には違和感しかなく、2期以降は未見です