2015年09月03日18:57 カテゴリ 我が国の立憲主義と民主政治を守るために民主党の取るべき道 本日夕刻、岡田克也代表に面会。 当選3期生以下の若手有志を代表して、民主党を解党し、自民党に代わり得る新たな政党の樹立に向けて取り組んでいただくよう要請してきました。 野党再編の受け皿になるためにも、民主党が自ら解党して出直すことが、この国の立憲主義と成熟した民主主義を守るために必要だと考えます。 健全な二大政党政治を実現しなければ、政治家をやっている意味がありません。 以下、岡田代表に渡した趣意書を掲載します。 「今回、憲法違反であることが明白であり、国民の過半数が反対している安保法案の成立を阻止することができないことは、ひとえに国民の信頼を失って一強他弱の国会状況を作ってしまった民主党の野党第1党としての力不足にあり、その歴史的な責任は重い。 この国にとっての大きな不幸は、