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ブックマーク / www.garbagenews.net (42)

  • 災害廃棄物の処理は4割強にまで進行…震災がれき処理動向(2012年12月31日時点) - ガベージニュース

    当サイトでは震災の回復状況を把握するため、逐次統計値上から2011年3月に発生した東日大地震・震災における被害状況をまとめている。今回は先月公開した記事を更新する形で、「震災がれき」と呼ばれているもの、具体的には災害廃棄物等、つまり災害廃棄物と津波堆積物の処理最新動向を精査することにした。 文中・グラフ中にある「産業廃棄物」「津波堆積物」など用語の定義は一覧ページ【震災がれき処理の現状をグラフ化してみる(復興庁発表)】上ので解説済み。そちらで確認のこと。 最初に算出するのは、災害廃棄物などの仮置き場への搬入状況。災害現場から災害廃棄物等はひとまず仮置き場に移され、そこから各種処分が行われる。災害現場から直接処理場に運んでも混乱が生じるだけなので、まずは仮置き場への移動が必要なのだが、全体では災害廃棄物が88.3%・津波堆積物は61.4%に留まっている。 再計測や新たな廃棄物の発生で数字が

    災害廃棄物の処理は4割強にまで進行…震災がれき処理動向(2012年12月31日時点) - ガベージニュース
  • 「月刊コロコロコミック」の増刊号「コロコロイチバン!」参入…少年・男性向けコミック誌部数動向(2012年1月-3月) - ガベージニュース

    データの取得場所の解説や、「印刷証明付部数」など文中に登場する用語の説明は、一連の記事まとめ記事【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日雑誌協会)】で説明が行われている。そちらで確認をしてほしい。 まずは少年向けコミック誌。「週刊少年ジャンプ」がトップにあることに違いはない。 「ジャンプ」は直近データで283万8000部。販売実数はこれよりも少なくなるので、前回と同じく250万部前後だろう。いずれにしても雑誌不況の中、驚異的な値であることに違いは無い。王者ジャンプの威厳は実績のもとに今なお維持されている。もっとも、最盛期である1995年時点の635万部と比べれば半分以下であることも、また事実。 今回は前回に引き続き、計測対象の中で休刊などの理由から「退場」した雑誌は無い。一方、新規参入分としては小学館の【コロコロイチバン】が挙げられる。 「コロコロイチバン!」は「月刊コロコロコミック」

    「月刊コロコロコミック」の増刊号「コロコロイチバン!」参入…少年・男性向けコミック誌部数動向(2012年1月-3月) - ガベージニュース
  • MRJの初飛行、2013年後半に延期:Garbagenews.com

    三菱重工業(7011)】と三菱飛行機は2011年4月25日、国産初のジェット旅客機「MRJ(ミツビシ リージョナル ジェット、Mitsubishi Regional Jet))」について、試験機の初飛行時期などのスケジュールを見直し、変更を行う事を発表した。試験機初飛行は従来の2012年第2四半期予定から2013年度第3四半期に延期される。また量産初号機納入は2015年度半ば〜後半となる。三菱側では今回の変更について、製造工程の見直しや技術検討への傾注時間超過などを理由に挙げている(【発表リリース】)。 ↑ MRJのデモ映像。【直接リンクはこちら】 MRJとは三菱重工業と国が共同で開発が進められた国産ジェット機で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業として2003年から研究開発を進めていたもの。高い経済性と快適性を兼ね備えた最新鋭の旅客機を目指して開発され、78人

  • 高齢者の仕事事情をグラフ化してみる(高齢社会白書(2011年版)) - ガベージニュース

    まずは高齢者の就業・不就業状況。大のデータが総務省の【就業構造基調査】で、これは5年おきに実施されていることから、直近データはやや古めの2007年のものとなってしまっている。昨今の金融不況などの影響が反映されていないが、大まかな状況の把握には事足りる。 定年が60歳から65歳にスライドされる過程での調査なこともあり、60-64歳においても7割以上が就業している(雇用者以外に役員や自営業者含む)。そして65歳を過ぎても男性では過半数、女性では3割近くが就業状態にある(多分に自営業者を含むことに注意。例えば男性65-69歳では50.1%のうち17.1%が自営業者)。 また「不就業者・就職希望」の比率を見ると、男性は歳を経るにつれて増加しており、退職などで職を離れた男性でも少なからずの人が、再び職に就きたいと考えていることがうかがえる。 実際、60歳以上で働いている人に「いつまで働きたいか」

    高齢者の仕事事情をグラフ化してみる(高齢社会白書(2011年版)) - ガベージニュース
  • スマートフォンの急速浸透でPV比率は7.7%に、若年層も増加…mixi動向(2011年9月) - ガベージニュース

    【ミクシィ(2121)】は2011年11月2日、2011年度第2四半期(2011年7月-9月)における決算短信を発表すると共に通期決算説明会を開催、資料の公開を行った。その資料などから、以前お伝えした、同社が運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】の会員数などの動向が明らかになった。今回はそれらの資料からグラフを再構築・構成し、「可能な範囲で」「継続データについて」mixiの現状を眺め見ることにする(【発表リリース一覧ページ】)。 ●スマートフォンの急速な浸透と「幽霊会員」4割超 資料によれば2011年9月時点でのmixiの主要データは次の通り。提示された資料は2011年度第2四半期(2011年7月-9月)のもので、基的に2011年9月末のデータが提示されている。 ・月間ログインユーザー数(月1以上でログインしたユーザー数) ……1516万人 ・登録ユーザー数

    スマートフォンの急速浸透でPV比率は7.7%に、若年層も増加…mixi動向(2011年9月) - ガベージニュース
  • 読売1000万部ならず、毎日は前期比マイナス1.54%…新聞販売部数動向(2011年前期分データ更新・半期分版) - ガベージニュース

    読売1000万部ならず、毎日は前期比マイナス1.54%…新聞販売部数動向(2011年前期分データ更新・半期分版) 先日【広告収入さらに減少・新聞業の売上高をグラフ化してみる(2011年分反映版)】などで、「日新聞協会の公開データを元にした」日新聞業界に関する全般的動向のデータの「今年更新分」の精査を終えた。当サイトにおける定期的な新聞業界周りの動向確認については、他には年二回ほど読売新聞社の広告ガイドページ経由で公開される、日ABC協会「新聞発行社レポート 半期」のものを対象としている。そのうち2011年前半期分について、先日2011年10月17日までに更新が確認された。そこで今回は2010年後期分データを反映させた記事に続く形として、各種データについて最新のものを反映した上で、主要新聞社の新聞発行部数などをグラフ化してみることにした。 まずは先日更新された最新データを元にした、主要

    読売1000万部ならず、毎日は前期比マイナス1.54%…新聞販売部数動向(2011年前期分データ更新・半期分版) - ガベージニュース
  • 気温が低めと電力使用制限令の影響・前年同月比でマイナス5.8%(2011年8月分大口電力動向) - ガベージニュース

    電気事業連合会は2011年9月16日、2011年8月分の電力需要実績の速報を発表した。それによると同年8月の電力需要(使用量)は10社販売電力量合計で753億kWhとなり、前年同月比でマイナス11.3%を記録した。産業用の大口電力需要量は前年同月比でマイナス5.8%を記録し、6か月連続して前年同月の実績を下回ることになった。夏の節電の影響が色濃く出ている(【発表リリース、PDF】)。 今調査の概要および用語解説は過去の記事をまとめたページ【大口電力使用量推移(電気事業連合会発表)】で解説している。そちらで確認をしてほしい。 2011年8月においては大口全体で前年同月比マイナス5.8%。「前年同月比」というしばりがあるが、それだけ工場の施設の稼働率が(昨年の同じ月と比べて)減ったことになる。 今月は前月同様にほぼすべての部門で数字の悪化が確認できる(機械は変わらずだが)。マイナス値が多い、そ

    気温が低めと電力使用制限令の影響・前年同月比でマイナス5.8%(2011年8月分大口電力動向) - ガベージニュース
  • 天然ガスの生産・貿易動向をグラフ化してみる

    先日【世界のエネルギー供給量の推移をグラフ化してみる】で世界全体の一次エネルギー(自然界に存在するそのままの形を用いてエネルギー源として使われているもの)の推移を眺めたが、その際に利用した経済産業省・資源エネルギー庁から公開されている【エネルギー白書2010】には、多種多様な視線から収集・集計されたエネルギー関連のデータが多数納められている。そこで以前【図表で語る エネルギーの基礎 2010-2011(PDF)】を元に【世界中からお世話になってます…日の石油・石炭・LNGの輸入元をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)】などいくつかのグラフ・記事を生成したように、「エネルギー白書2010」でも後々使えそうな項目・データを再構築し、まとめる作業を続けている。今回は天然ガスの生産量や貿易量などを絡めることにする。【天然ガスが伸びてます…日の一次エネルギー消費推移をグラフ化してみる

    天然ガスの生産・貿易動向をグラフ化してみる
  • 日本の石炭事情をグラフ化してみる(エネルギー白書2010版)

    参照した具体的な場所は【第1部 エネルギーをめぐる課題と今後の政策 第1章 各国のエネルギー安全保障の定量評価による国際比較 第2節 世界のエネルギー供給構造の変遷】。 まずは日が「石炭の他国からの輸入」という観点でどのような立ち位置に居るかの確認。日は世界最大の石炭輸入国となっている。 これは後述するように、日が大量の石炭を燃料・原料として使う一方、ほとんど国内での生産がなされていないため。 ただし今件は2008年見込み値のためまだ6位でしかないが、昨今では中国がその輸入量を大幅に増じており(数年前まではむしろ輸出国だった)、世界最大の輸入国となる可能性がある。「世界各国の石炭埋蔵・採掘・輸出入量などをグラフ化してみる(2011年3月作成・EIAデータ版)」のEIAデータでは2009年版だが、そこで確認してもすでに日1.65億トンに対し中国1.37億トンとなっている。今秋にも更新

    日本の石炭事情をグラフ化してみる(エネルギー白書2010版)
  • 世界各国の石炭採掘量や輸出量などをグラフ化してみる(エネルギー白書2010版)

    先日【世界のエネルギー供給量の推移をグラフ化してみる】で世界全体の一次エネルギー(自然界に存在するそのままの形を用いてエネルギー源として使われているもの)の推移を眺めたが、その際に利用した経済産業省・資源エネルギー庁から公開されている【エネルギー白書2010】には、多種多様な視線から収集・集計されたエネルギー関連のデータが多数納められている。そこで今回から何回かに分けて、以前【図表で語る エネルギーの基礎 2010-2011(PDF)】を元に【世界中からお世話になってます…日の石油・石炭・LNGの輸入元をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)】などいくつかのグラフ・記事を生成したように、「エネルギー白書2010」でも後々使えそうな項目・データを再構築し、まとめておくことにした。今回は石炭の採掘量などを絡めることにする。【世界各国の石炭埋蔵・採掘・輸出入量などをグラフ化してみる(

    世界各国の石炭採掘量や輸出量などをグラフ化してみる(エネルギー白書2010版)
  • 世界初のQRコード付き記念硬貨、オランダで発売

    以前【とあるQRコードの喜劇物語(検索上位)】や【QRコード、利用経験は76%・使わない人は「必要ない」と「分からない」】で紹介したが、「QRコード」はデンソーウェーブ開発の、携帯電話などのデジタルカメラで取り込むことにより、各種文字データを展開できる2次元バーコード。相手に携帯電話などのデジタル系撮影装置を使ってもらうことが前提とされるが、狭い空間に多数の情報を盛り込むための便利な統一企画である。その「QRコード」を用い、サイト誘導の仕組みを盛り込む記念硬貨がこのたび登場する。オランダのユトレヒトにある【王立オランダ造幣局】の創立100周年を記念したもので、10ユーロの金貨と5ユーロの銀貨それぞれにQRコードにて【造幣局の専用ページへジャンプする短縮URL「http://www.q5g.nl/」】が描かれているというものだ(【トリガー記事:Like Cool】)。 ↑ QRコードが刻印

    jingi469
    jingi469 2011/06/19
    おお、硬貨画像のQRコードからちゃんと飛べるw
  • 減る「テレビ」「新聞」、増える「ネット」……メディアへの接触時間推移をグラフ化してみる(2011年発表版)

    メディア環境研究所は2011年6月15日、毎年2月に実施している「メディア定点調査」の最新版「メディア定点調査・2011」の抜粋編を発表した。それによるとメディア全体の接触時間は、若年層と高齢者(シニア層)が長く、中堅層は短めの傾向にあることが分かった。一方でメディア毎の接触時間は年齢階層毎に大きな違いを見せており、「20代男性はテレビ以上にパソコンでネットに接続している」「男性は10代から30代・女性は20代でテレビよりも、パソコンと携帯電話を合わせたインターネットへの接続時間が長い」「60代女性はテレビへの接触時間が長いことで、女性では全年齢層で最長時間のメディア接触を果たしている」「10代・20代男性は携帯電話からのインターネット接続時間が大きな伸びを見せ、20代男性は全年齢層で最長時間のメディア接触時間を記録している」など、昨今のメディア事情を顕著に表す特異な傾向が多数見られる結果

    減る「テレビ」「新聞」、増える「ネット」……メディアへの接触時間推移をグラフ化してみる(2011年発表版)
    jingi469
    jingi469 2011/06/17
    なんだかんだで皆さんテレビを2~3時間観ているようで。自分がそのくらいの視聴時間になるのはスポーツか映画を観たときくらいかなぁ。
  • ネットが使えないシニア層、もし使えるのなら何をしたい?

    [電通(4324)]は2011年6月8日、60歳から74歳のシニア層を対象にしたデジタルギャップ上の心理傾向・行動習慣に関する概要を発表した。それによると調査母体のうちデジタル系ツールを使っていないシニア層においては、「もし自分がネットを使えたら、使ってみたいサービス」の最上位には「駅の窓口で並ばなくても、混雑時の電車の切符が購入できるサービス」がついた。他にも旅行代理店への手配のような、旅行周りの項目に高い支持が集まっている。他にもテレビ映像関連に関するニーズも高く、シニア層が現在楽しんでいる娯楽をより深く、より楽にできるサービスを望んでいることがうかがえる結果が出ている(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2011年2月11日から28日にかけて、調査員による訪問留置式によって東京都23区内在住の60歳-74歳までの生活者に対して行われたもので、有効回答数は600人。うち半数はデジタル

    ネットが使えないシニア層、もし使えるのなら何をしたい?
  • シングル1本、アルバム3本、手堅い作品が並ぶ…CDやネット配信の「ミリオン”認定”」動向(2011年発表) - ガベージニュース

    シングル1、アルバム3、手堅い作品が並ぶ…CDやネット配信の「ミリオン”認定”」動向(2011年発表) 日レコード協会は2011年4月5日、「日のレコード産業2011」を発表した(【発表リリース】)。同協会調査による2010年のレコード・音楽産業の概要を網羅した資料であり、音楽業界の動向を多方面から確認できる、貴重な資料といえる。今回はこの資料のデータの中から、過去の「ミリオンセラー」をグラフ化して内容を精査した記事を元に、「ミリオン認定」のグラフを生成することにした。 雑誌やゲームソフト市場でも使われている言い回しでもあり、作家・出版元にとっては目標の一つでもある「ミリオンセラー」(100万以上売れることを意味する)。先の記事では1989年以降 2009年までのデータをグラフ化したが、今世紀に入ってからミリオンセラーは急減し、2009年にいたってはシングル0・アルバム5・ダブル

    シングル1本、アルバム3本、手堅い作品が並ぶ…CDやネット配信の「ミリオン”認定”」動向(2011年発表) - ガベージニュース
  • 「自販機はすでに電力ピーク時に9割電力カットの対策済み」日本自動販売機工業会発表:Garbagenews.com

    自動販売機工業会は2011年4月11日までに、全国の缶・PET(ペットボトル)清涼飲料自動販売機がすべて「ピークカット機能付き」の自動販売機「エコベンダー」化していることを発表した。夏季の電力需要ピーク時に冷却運転をストップする仕組みで、いわゆる「電力消費シフト」機能を備えているもの。この機能によりピーク時の使用電力は1台あたり17Wに過ぎないとのことである(【発表リリース、PDF】)。 「エコベンダー」とは1995年から電力会社と共同で開発普及させてきた、自動販売機の冷却の仕組み。夏の昼間における電力消費量の需要増加は【東京電力管轄内の最大電力需要の推移をグラフ化してみる(追補版)】などで伝えている通りだが、この電力需要増加に対応するため、缶・PET清涼飲料自販機においては、 ・7〜9月の3か月間の平日が対象期日 (需要ピーク月、休日は工場などが休みのための電力需要は減る)

  • ご飯を使ってパンを創ろう・ご飯パンが創れるクッキングトイ「米パン」登場:Garbagenews.com

    jingi469
    jingi469 2011/04/12
    『炊いたご飯をベースとして』 へぇ。
  • 震災被災地支援に外航クルーズ客船「ふじ丸」出動:Garbagenews.com

    国土交通省は2011年4月6日、東日大地震による被災者への支援として、商船三井が外航クルーズ客船「ふじ丸」を岩手県で活用する詳細が決まったと発表した。入浴及び事提供などのサービスが展開されるのは同年4月11日から17日まで。大浴場での入浴、事の提供、客室の利用、映画上映などが行われる(【発表リリース、PDF】)。 ↑ ふじ丸。【直接リンクはこちら】 ふじ丸は商船三井と新日海フェリーの子会社、日チャータークルーズ所有で、総トン数2万3235トン、全長167メートル・全幅24.0メートルの外航クルーズ客船。客船定員は600人。 被災地での支援時期は4月11日から17日まで。スケジュールは次の通り。 ・4月9日(土)……東京港(晴海客船ターミナル)16時出港 ・4月11日(月)……大船渡港(野々田地区埠頭) 8時入港 ・4月12日(火)……同 上 18時出港 ・4月13日

  • MRJの本格的組み立て開始・工場で鋲打ち式開催:Garbagenews.com

  • 地震情報で見直される「ラジオ」、評価を受ける「ソーシャルメディア」、そして…… : ガベージニュース

    ジャパン・マーケティング・エージェンシーは2011年3月31日、東日大地震に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、震災発生後の情報入手源としてもっとも多くの人が利用していたのは「テレビ」だった。次いで「PC(パソコン)のニュースサイト」「新聞」「ラジオ」「携帯電話のニュースサイト」の順となっている。また、各情報入手源のイメージを聞いているが、震災直後から問題視されていた・再評価されていた点がよく分かる数字がいくつか確認できる結果となっている(【発表リリース】)。 今調査は2011年3月24日から25日にかけて15-59歳の男女に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は800人。男女比・年齢階層比(-29歳・30代・40代・50代区分)は均等割り当て。関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・群馬)と関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)で均等割り当て。

    地震情報で見直される「ラジオ」、評価を受ける「ソーシャルメディア」、そして…… : ガベージニュース
  • 東日本大地震当日、関東地区でいつもの交通機関を使えずに徒歩で帰った人は3割超・泊まった人も2割近く

    【更新】東日大地震当日、関東地区でいつもの交通機関を使えずに徒歩で帰った人は3割超・泊まった人も2割近く ジャパン・マーケティング・エージェンシーは2011年3月31日、東日大地震に関する調査結果を発表した。それによると調査母体(関東地区在住)においては、該当地震の震発生時に「自宅」「勤務先のオフィス」に居た人はそれぞれ3割強であることが分かった。そして自宅や出張先以外に居て自宅に戻る必要があった人に、帰宅方法を聞いたところ、通常通りの方法で帰れた人は4割に満たず、徒歩で帰った人が3割を超えていたことも明らかになった。当日の交通機関の混乱ぶりが改めて確認できる結果となっている([発表リリース])。 今調査は2011年3月24日から25日にかけて15-59歳の男女に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は800人。男女比・年齢階層比(-29歳・30代・40代・50代区分)

    東日本大地震当日、関東地区でいつもの交通機関を使えずに徒歩で帰った人は3割超・泊まった人も2割近く
    jingi469
    jingi469 2011/04/02
    徒歩派でした。