シングル1本、アルバム3本、手堅い作品が並ぶ…CDやネット配信の「ミリオン”認定”」動向(2011年発表) - ガベージニュース

シングル1本、アルバム3本、手堅い作品が並ぶ…CDやネット配信の「ミリオン”認定”」動向(2011年発表) 日本レコード協会は2011年4月5日、「日本のレコード産業2011」を発表した(【発表リリース】)。同協会調査による2010年のレコード・音楽産業の概要を網羅した資料であり、音楽業界の動向を多方面から確認できる、貴重な資料といえる。今回はこの資料のデータの中から、過去の「ミリオンセラー」をグラフ化して内容を精査した記事を元に、「ミリオン認定」のグラフを生成することにした。 雑誌やゲームソフト市場でも使われている言い回しでもあり、作家・出版元にとっては目標の一つでもある「ミリオンセラー」(100万本以上売れることを意味する)。先の記事では1989年以降 2009年までのデータをグラフ化したが、今世紀に入ってからミリオンセラーは急減し、2009年にいたってはシングル0・アルバム5・ダブル

[tacticslife]

ダブルスタンダードの懸念。