タグ

ブックマーク / globe.asahi.com (117)

  • OpenAI内紛劇の背後に「21世紀の優生思想」、EAコミュニティとe/accの危険性:朝日新聞GLOBE+

    CEOの突然の解任と復帰、理事会の再編劇 背後に「思想」対立? まずOpenAI内紛劇を簡単に「おさらい」しておこう。 OpenAIの理事会は11月17日にサム・アルトマンCEO(最高経営責任者)を解任。ところがわずか5日後、11月22日にアルトマンはCEOとして復帰すると発表された。 ただしアルトマンは理事の地位は失い、また自分の行動について独立した調査を受けることに同意した。OpenAIの理事会は再編となり、旧理事6名のうち、アダム・ダンジェロ(Quora CEO)だけが残り、ブレット・テイラー(元Salesforce 共同CEO、元Twitter 取締役会会長)、ローレンス・サマーズ(ハーバード大学教授、元財務長官)の2名を加えた3人態勢での再出発となった。 OpenAIのサム・アルトマン前最高経営責任者(CEO)=2023年11月6日、サンフランシスコ、五十嵐大介撮影 アルトマン解

    OpenAI内紛劇の背後に「21世紀の優生思想」、EAコミュニティとe/accの危険性:朝日新聞GLOBE+
    jingi469
    jingi469 2023/12/22
  • アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+

    7月に衝突を起こしたのは、コーカサス地域にある国、アゼルバイジャンとアルメニアだ。軍同士が国境の街で衝突、その後も断続的に双方の攻撃が続き、少なくとも20人の犠牲者が出たとされている。きっかけは明らかになっておらず、お互いが相手側から先に攻撃して来たと主張している。 アゼルバイジャンの中には、アルメニア人が多数派を占める「ナゴルノ・カラバフ自治州」という地域があり、彼らが1980年代後半にアルメニアへの併合を求め武装闘争を開始した。やがて起きた両国間の軍事衝突はソ連崩壊後には全面戦争に発展、約3万人が犠牲となり、約100万人が難民や国内避難民になった。94年にロシアの仲介で停戦に至ったが、今もアルメニアが同自治州とその周辺地域を含むアゼルバイジャンの20%を占領している。 バクー市内とカスピ海を一望できる高台にある「殉教者の小道」。ナゴルノ・カラバフ紛争などで犠牲になった人々を偲ぶ墓標が並

    アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+
    jingi469
    jingi469 2020/09/28
  • 『翔んで埼玉』なぜか海外でも高評価 謎を解くカギは「愛郷心」:朝日新聞GLOBE+

    ■「翔んで埼玉」意外な海外での高評価 人口約730万人の埼玉県。南側が東京都と接し、JRや私鉄などが上野や池袋、新宿、渋谷といった都心と結ぶ。通勤や通学で都内に通う県民も多く、愛郷心が弱いとされてきた。 だが近年、県出身で埼玉大学卒の梶田隆章さん(61)がノーベル物理学賞を受賞。同じく県出身で「日主義の父」と称される実業家の渋沢栄一(1840~1931)が新しい1万円札の肖像画になることが決まり、県をネタにしたコメディー映画「翔んで埼玉」が興行収入37億円を超える大ヒットとなるなど、勢いづいている。 映画「翔んで埼玉」は興行収入が37億円を超える大ヒット。日アカデミー賞で最優秀監督賞、最優秀脚賞、最優秀編集賞を受賞した=©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会 「埼玉県人にはそこらへんの草でもわせておけ!」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」。映画「翔んで埼玉」は、埼玉

    『翔んで埼玉』なぜか海外でも高評価 謎を解くカギは「愛郷心」:朝日新聞GLOBE+
  • アングル:新型コロナ、イタリア最悪の医療危機 現場に「トリアージ」の重圧:朝日新聞GLOBE+

    Emilio Parodi Silvia Aloisi Pamela Barbaglia [ミラノ 16日 ロイター] - 死との戦いは、毎日午後1時にいったん休止する。ポリクリニコ・サン・ドナト病院の集中治療室(ICU)の医師たちは、新型コロナウイルスに感染した重症患者25人の親族に電話をかけ、最新の情報を伝える。 患者は全員、安静状態で、人工呼吸器を装着されている。 ミラノにあるこの病院では、これまではランチタイムは面会時間とされているのが常だった。だが今、イタリアが2000人以上の死者を出した新型コロナウイルスへの対策に奮闘するなか、見舞客はすべて断られている。もはやイタリアでは誰1人として家を出ようとしない。 電話をかける医師たちは、偽りの希望を与えまいとしている。新型コロナウイルス肺炎でICUに入った患者の2人に1人は死亡する可能性が高いことは分かっているからだ。 励ましと「トリ

    アングル:新型コロナ、イタリア最悪の医療危機 現場に「トリアージ」の重圧:朝日新聞GLOBE+
  • 「暑い、つけて」「寒い、消して」…エアコン戦争:朝日新聞GLOBE+

    「ティリリン」 7月22日午後、ソウル市麻浦区のある大学図書館の閲覧室。誰もボタンを押していないのに、エアコンが終了音とともに切れた。暑さから逃れて勉強に来たチョンさん(24歳、女性)は、再びエアコンの電源を入れた。しかし、しばらくすると、エアコンから「ティリリン」の音が聞こえ、また切れた。 実は、閲覧室の他の利用者が寒いと感じ、スマートフォンのリモコンのアプリで、席に座ったままこっそり消したのだった。一部のエアコンは、同じメーカーのスマホにアプリをダウンロードすると、リモコンのように使える。チョンさんは、「寒さ、暑さを感じる基準が違うので、最近、閲覧室で『ティリリン』の音がよく聞こえる。そうでなくても暑いのに、イライラする」と、不満を漏らした。 蒸し暑い日が続き、学校やカフェ、マンションなど、あちこちで「猛暑葛藤」が起きている。7月25日午後2時、ソウル市冠岳区のあるカフェで出会ったオ社

    「暑い、つけて」「寒い、消して」…エアコン戦争:朝日新聞GLOBE+
    jingi469
    jingi469 2018/08/09
    『スマートフォンのリモコンのアプリで、席に座ったままこっそり消した』あたまいいな(やめろ)
  • 日本人と中国人のリアルな思い 共生の課題が見えてきた:朝日新聞GLOBE+

    ルポ「芝園団地に住んでいます」はこちら 芝園団地(UR都市機構の賃貸住宅)がある埼玉県川口市は、全国で3番目に外国人住民の人数が多い市区町村です。その隣にある蕨市に住む、「子供の幼稚園の同級生は、3分の1弱が中国人です」という40代男性からメールをいただきました。 幼稚園や学校で子供を媒介に知り合うと偏見もなくつきあえますが、そういうものがないと、人種の違いによる、危うい雰囲気が醸成されやすいのだと思います。民族や人種の壁を越えるのは政治でもイデオロギーでもなく、生活に根ざした人の交流なのだなと改めて痛感します。 交流の機会がもっとあれば、という声は、芝園団地に住む中国人の住民からも上がりました。 9年前に中国から日に来て、去年からは芝園団地に住んでいます。日人と中国人は同じ団地に暮らしていても、別々に生活し、あまりコミュニケーションがないと思います。中国人は若い人が多く、毎日仕事をし

    日本人と中国人のリアルな思い 共生の課題が見えてきた:朝日新聞GLOBE+
  • ワールドカップ・ロシア大会「アフリカが優勝した」発言が論争に フランスの多様性:朝日新聞GLOBE+

    20年前と変わらぬ多様性、変わった機運 サッカーロシアW杯(ワールドカップ)はフランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じました。 フランスが前回優勝した1998年の代表チームは、ジダン、トレゼゲ、デサイー、チュラム、アンリといった名選手がそろったチームでした。 何より、ジダンはアルジェリア系、トレゼゲはアルゼンチン系、デサイーはガーナ生まれ、チュラムはカリブ海の海外県生まれ、アンリは両親がカリブ海出身と、その多様性を内外に示しました。 移民系やマイノリティー出身者がスポーツや芸能の舞台で活躍する例は少なくありません。社会の偏見や既得権の壁が立ちはだかり、通常の上昇ルートに乗る道がしばしば閉ざされがちな彼らは、実力勝負の世界に打って出ざるを得ないからです。 1998年のチームは、まさにそうして自ら道を切り開いた逸材が集まった集団であり、その優勝は「多様性の勝利」と呼ばれたのでした。 チーム

    ワールドカップ・ロシア大会「アフリカが優勝した」発言が論争に フランスの多様性:朝日新聞GLOBE+
  • ただの労働力じゃない、外国人と農業を学ぶ場に 熊本が目指す「世界とつながる農業」:朝日新聞GLOBE+

    イチゴ農園に飛び交う外国語 2016年の熊地震で、阿蘇大橋が崩落した熊県南阿蘇村。現場近くの山は大半が崩れ去り、いまも茶色の地肌がむき出しのままだ。約800人の学生がいたすぐそばの東海大農学部は移転し、無人のキャンパスは静まり返っている。 そこから車で北に約10分。阿蘇市の観光施設「はな阿蘇美」に隣接する「木之内農園」では、インドネシア語や英語が飛び交っていた。20代の女性たちが、イチゴに水をやっていた。 「木之内農園」で働くインドネシアの学生たち。農道を塞ぐ木を伐採する作業に取り組んでいた=熊県阿蘇市 インドネシアの首都ジャカルタの東、パジャジャラン大学農学部の学生たちだ。2カ月間農業を学ぶため、約20人が滞在する。ラトナ・アユパルマタ(22)は「インドネシアにはない農業機械があって興味深い」と目を輝かせる。「将来日で働きたい」という学生もいた。 彼らの面倒を見るのが、農園の正社

    ただの労働力じゃない、外国人と農業を学ぶ場に 熊本が目指す「世界とつながる農業」:朝日新聞GLOBE+
  • 住宅が足りない 築20年超の仮設住宅もフル稼働@色丹島:朝日新聞GLOBE+

    色丹島の斜古丹(しゃこたん、ロシア名マロクリリスク)のアパート。北方領土では一般的なつくりだ。となりのアパートは壁を塗り直してきれいになった=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影 色丹島の海沿いにある丘の斜面に、2階建てのアパートが並んでいた。きれいに塗り直したものもあるが、多くは青やグレーで、屋根や壁は色あせている。 北方領土の住民にとって頭の痛いのが住宅問題だ。住人のマブリュダー・ハルチェンコさん(39)は「アパートの多くは木造で、70~80年代に建てられたものだ」と話す。新しい公営アパートの建設が進まないためだ。しかも色丹島は1994年の北海道東方沖地震で大きな被害を受けた。ハルチェンコさんのアパートも半壊し、その後、修理して使っている。「いまは問題はない」と言うが、老朽化が進めば新たな問題が出てくる可能性もある。 もっとも、ロシアでは建物の外観は古くても、室内はきれいに改装されていること

    住宅が足りない 築20年超の仮設住宅もフル稼働@色丹島:朝日新聞GLOBE+
  • もはや「よその人」ではない 増える被災地の外国人:朝日新聞GLOBE+

    「顔見えぬ」実習生、地域とつなぐ 宮城・塩釜 震災でますます人が減った。増える外国人は、ただの「労働力」ではなく、共に生きる地域の担い手だ。 赤や水色の色鮮やかなヒジャブで頭を覆い、法被をまとった女性たちがいた。 今年7月の海の日に開かれた「塩釜みなと祭」。日有数の漁港がある宮城県塩釜市の風物詩で、地元の人たちと一緒に踊り、拍手を浴びていたのは、12人のインドネシア人技能実習生たちだ。 塩釜みなと祭で、地元の人たちと一緒に踊るインドネシア人の技能実習生たち=宮城県塩釜市、浅倉拓也撮影 彼女たちは市内に社がある「ぜんぎょれん品」で働く。地元特産の銀ザケなどを切り身にし、細かい骨を一ずつ抜くような作業をしている。約60人が働く工場で、インドネシア人実習生18人は、近くの寮で一緒に暮らしながら働く。全員が若い女性だ。 東日大震災で東北沿岸部は、基幹産業の水産加工業が大打撃を受けた。水産

    もはや「よその人」ではない 増える被災地の外国人:朝日新聞GLOBE+
  • トルコ大統領にたてついたサッカー界の英雄は今:朝日新聞GLOBE+

    「暗い時代が永遠に続くわけがない」とシュキュル=Jason Henry/The New York Times。強権の大統領エルドアンと対立し、2015年秋に米国に渡った

    トルコ大統領にたてついたサッカー界の英雄は今:朝日新聞GLOBE+
  • 盛り上がってるの? いないの? ワールドカップ開催国ロシアの実情:朝日新聞GLOBE+

    ユーロ2016出場をかけたロシア代表の予選の模様。ゴール裏はレジェンドプレーヤーの肖像を掲げ、「自分たちの歴史に誇りを持とう!」と呼びかけた(撮影:服部倫卓)

    盛り上がってるの? いないの? ワールドカップ開催国ロシアの実情:朝日新聞GLOBE+
    jingi469
    jingi469 2018/07/05
    『寒風吹きすさぶ中、肉体美と根性を誇示するロシアのフーリガン』『森や野原で戦うようになり、ある種、集団格闘技のようなものに純化』もはやフーリガン発祥の別の何かでは。
  • 芝園団地に住んでいます 記者が住民として見た、「静かな分断」と共生:朝日新聞GLOBE+

    1号棟から15号棟までに約5,000人が住む。広場では祭りやつきなど様々な催しが開かれる Photo: Ikenaga Makiko, Oshima Takashi 日の課題が詰まった団地 風が強いときはドアを閉めましょう! 风大时请将门关上! 私が住む棟の入り口にある貼り紙だ。団地住民向けの掲示は、どれも日中2カ国語で書いてある。 団地の入り口に貼られた貼り紙。日語と中国語で書かれている Photo: Oshima Takashi 芝園団地は1978年に日住宅公団(現在のUR都市機構)が建てた賃貸住宅で、約5000人が住む。1990年代から増えた外国人約2500人の大半が、中国人だ。2015年11月、芝園団地がほぼ全域を占める川口市芝園町の人口は、初めて外国人住民が日人を上回った。 90年代は外国人は入居不可という賃貸物件も多かったが、公団の賃貸住宅は中長期の在留資格を持つ外国

    芝園団地に住んでいます 記者が住民として見た、「静かな分断」と共生:朝日新聞GLOBE+
  • ロシアの流儀 -- 朝日新聞GLOBE

  • ロシアの愛国心はここで育まれる 子どもも喜ぶ「軍事テーマパーク」に行ってみた:朝日新聞GLOBE+

    愛国者公園の入り口付近。広大な敷地をバスで移動する=いずれも2018年3月末、浅倉拓也撮影 Photo: Asakura Takuya 欧米メディアは「軍事ディズニーランド」 2015年6月に公式オープンしたロシアの「愛国者公園」は、欧米メディアなどで「ミリタリー・ディズニーランド」とも呼ばれている。 園の目的は、文字どおり、子どもや若者たちの「愛国心や祖国への敬意を育む」ことで、「家族みんなで楽しめる」をアピールしている。 軍用機のシミュレーターで子どもらが遊ぶ Photo: Asakura Takuya 園の資料によると、敷地面積は東京ディズニーランドの100倍以上にあたる5500ヘクタール。ソ連時代から現在までのあらゆる兵器を展示した博物館エリアのほか、武器を持ってコンバットゲームや訓練を体験したり、様々なシミュレーターで戦場気分を味わう施設などがある。 スクリーンの中で景色が変わっ

    ロシアの愛国心はここで育まれる 子どもも喜ぶ「軍事テーマパーク」に行ってみた:朝日新聞GLOBE+
  • 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 - 「隠れホームレス」の母子に迫る現実 -- 朝日新聞GLOBE

    jingi469
    jingi469 2018/05/14
    『美しく描かれているのは、貧困と人間の立ち直る力だ』立ち直れるとは言っていない。
  • 米国からエルサルバドルへ 写真で旅する「野獣」の道:朝日新聞GLOBE+

    「野獣」と呼ばれる列車の線路を南へ。 乗り合いバスやタクシー、ボートを乗り継いで、移民の足取りをさかのぼった中米5000キロを写真でお伝えします。 こちらからご覧頂くと、大きな画面に映し出されます。 (GLOBE記者 村山祐介) 村山祐介 朝日新聞GLOBE編集部員 1971年生まれ。アメリカ総局員、ドバイ支局長を経てGLOBE記者。GLOBE186号で特集した「巡礼」が趣味で、銭湯とジョギングも毎週欠かせません。バックパッカーで貧乏旅行をしつつ、電子機器には散財するガジェットおたくでもあります。 村山祐介の記事一覧へ

    米国からエルサルバドルへ 写真で旅する「野獣」の道:朝日新聞GLOBE+
  • 「おまえ、ベトナムに帰るか」その一言が怖い 技能実習の闇②:朝日新聞GLOBE+

    ベトナムの送り出し会社の寮。技能実習生として日に行くまで寮生活を送りながら日語を勉強する(写真と記事は直接関係ありません) 車の後部座席で、ベトナム人男性が顔をこわばらせ、固まっていた。 「てめえ、こらあ」。前方のシートから日人が、荒々しい怒声と共に、顔や胸に、何度かパンチを浴びせた。そして、とどめを刺すように、少し声を落としてこう言った。 「おまえ、ベトナムに帰るか」 日で働くベトナム人らの間にSNSで広まっていた、スマートフォンで隠し撮りしたとみられる映像だ。 ベトナム人男性は、技能実習生として建設会社で働いていた。この映像では、暴力をふるった日人が「何で勉強しねえんだ」などと説教する場面もあった。ただ、同じベトナム人男性が工事現場で蹴り上げられる別の映像もあり、暴力がたびたびあったことがうかがわれた。 このベトナム人男性は、その後、職場から失踪した。 泣き寝入りか失踪か 「

    「おまえ、ベトナムに帰るか」その一言が怖い 技能実習の闇②:朝日新聞GLOBE+
  • 朝日新聞GLOBE+ 本日サイトオープンしました お知らせ:朝日新聞GLOBE+

    ウェブメディア「朝日新聞GLOBE+」が日、スタートしました。 毎月第一日曜日に発行している「朝日新聞GLOBE」の記事に加え、朝日新聞海外特派員のコラムや、各界専門家による深読み解説記事など、読者の皆様にとって世界がぐっと身近になるよう工夫しました。 取材の裏話などを盛り込んだメールマガジンも新たに発行する予定です。購読予約を受け付けておりますので、ぜひ、登録ページからご登録をお願い致します。 GLOBE+を末永くよろしくお願い致します。 朝日新聞GLOBE+編集部

    朝日新聞GLOBE+ 本日サイトオープンしました お知らせ:朝日新聞GLOBE+
    jingi469
    jingi469 2018/03/16
    100円/月だったせいもあり長らく支払いを続けていたサービスだったが、リニューアルするらしい。いまはシンプルコースもあるし、そっちとの兼ね合いも少なからずあるのだろう。
  • 出稼ぎなのにベトナムから仕送り 技能実習の闇①:朝日新聞GLOBE+

    ハノイ中心部を出て、田園風景を眺めながら車で約3時間。実習生として働いた日から帰国して間もないベトナム人女性(20)の実家を訪ねた。パステルカラーの2階建て一軒家で、内装や家具もきれいだ。農家だが決して貧しくはないようだ。家は彼女が日で稼いだお金で建てたわけではない。 「日に行ったら、稼いでお金を送ってくれるのかと思ったら、まさかこっちが仕送りすることになるとは」 そう言ってあきれる父親の横で、女性は照れくさそうな笑顔を浮かべた。 何があったのか。 桜のある街にあこがれて 農村ではひときわ目をひく、鮮やかな赤色のコートをまとった元実習生の女性。いまは実家を離れて、ハノイの飲店で働いているという。 両親には、高校卒業後は進学するよう勧められた。だが、彼女は「日に住みたかった。両親には私のわがままを聞いてもらった」。桜がたくさんある、清潔な日の街にあこがれていたという。同席した親戚

    出稼ぎなのにベトナムから仕送り 技能実習の闇①:朝日新聞GLOBE+
    jingi469
    jingi469 2018/03/06
    『「日本で働きたい」と村人から相談されることもあるという。「行かない方がいいとは言わない。でも、あったことを正直に話すと、だいたいあきらめる』実態が広まっているようで何より。