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ブックマーク / musyarerocs.blog96.fc2.com (18)

  • ゲームの戯言+α ひゃくらぼ3スタッフになって思ったこと、のあとがき

    後々じっくり考えているうちに思ったことのメモ書き。 凄い集まりだった 冷静に考えると、いや冷静に考えるまでもなく、スタッフのメンツが凄かったなと改めて実感しています。もちろん楽しむことが大前提ではあるんですけど、すごい技術やら知識やら、そして何よりもすごいやる気をみなぎらせて取り組むその姿勢には驚くばかり。あまりに気すぎて「ちょっと参加してみようかなー」とか「ここだけはやってみたいなー」くらいの軽いノリで入ろうとしている人は気後れしてしまうんじゃないか、と余計な心配が浮かんでくるぐらいの熱がありました。 ある意味運が良かった 以前ツイッターとかでも、中心メンバーが誰かというのは結構大事じゃないかという話をしました。大百科民というのはあまりに大百科から離れすぎていた立場にあって、定期的に大百科のことを呟き、おおまかな人物像も把握できていたゆっけさんが総監督を務めていた、というのは、自分にと

  • ゲームの戯言+α ひゃくらぼ3スタッフとしての適当な感想

    そこそこ長くなったので、おります。続きからどぞ。 時は2月末、ひゃくらぼ関係者のニコ生放送にて、「スタッフ絶賛募集中!」との話を受け、興味を持ち始めたのが事の始まり。そしてツイッターで悩んでいたところ、スタッフの某A氏に誘われる形でひゃくらぼスタッフとして活動することを決意。 4月26日の開催まで残り2ヶ月ということで、とりあえず今からでも力になれそうな製班、プレゼンバトル班を希望。前者はshrineさん、後者はしぇるさんが班長ということで、週1の定例会議を中心に活動を開始。 製班としての事前作業 自分が参加した時点では、既に小製+大製を作るということで話がまとまっていて、丁度「どうやって作っていくか」という話になっていました。 小製については、とりあえず記事を1000個くらいピックアップしよう!という話になり、カテゴリの規模を考慮して大体これくらいの記事数になるようにーという指

  • ゲームの戯言+α ニコニコ超会議3の感想

    超会議は今回の「3」が初参戦ということで、その感想になります。 ちなみに、ニコニコ大百科の一大ユーザ企画「ひゃくらぼ」のスタッフとしての感想は別途書く予定ですので、そちらについては簡単に触れる程度になります。 ・・・ということで、まさかのニコニコ超会議3。正直、それ以前までの超会議に対する印象は「自分とは無縁の世界」であり、それ以上に語ることはないという状態でした。 しかし、人間不思議なものですね。いざ参加すると、とりあえずはひと通り回ってみたくなるのが人の性。1日目はひゃくらぼスタッフとしてほぼ大百科ブースに滞在していたので、基的には2日目の空き時間を利用して会場の幕張メッセをグルグル歩きまわりました。 ニコニコ超会議場所 超会議3の目玉企画ということで、2日目はこれを中心に見てました。 大相撲は割と好きと言いながら、こうして生で相撲を見るのは初めてだったのですが、兎にも角にも力士の迫

  • ゲームの戯言+α 完全に1人だけ、というゲームが減った印象

    やっぱ色んな人と絡んだり何だりするのって面白いですよねというお話。 オンラインゲーム化 オンラインゲーム自体は随分と前から存在していますけど、今ではドラクエやFFですらオンゲー化を果たしていて、そのオンゲーは基的に協力プレイを前提としてるようなものですから、この変化は大きいんじゃないかと思っています。特にオンゲーのRPG率は高く、かつてのRPGはまず間違いなく一人黙々プレイするジャンルだったわけですしね。 タッグを組む 桃太郎電鉄のタッグマッチでは2対2のシステムが、実況パワフルプロ野球では投手と野手を別々のユーザが操作できるというようなシステムがそれぞれ導入されたことがありました。自分の場合、前者は昔から似たようなことを実践していた(マニュアル2人+COM2人の場合、何となく意識的にCOM優先で貧乏神なすりつけたりして、マニュアルが1位2位を取れるような戦い方をしてました)ということも

  • ゲームの戯言+α ミーバースの変化に対する期待と不安

    ミーバースの動向チェックを毎日欠かすことのないミーバース廃人としては、ミーバースでの様々な変化や反応等に色々思う所がありまして・・・。 ミーバースのアップデート 最近では自分が共感した投稿が一覧表示されるようになった(ツイッターのお気に入りと同じような形式)りするなど、更新頻度が多く、またその大半がミーバース内でのユーザの声を反映したと思われるものばかりで、利用しやすさは初期の頃とくらべて格段に向上しています。アップデートの度に詳細な内容を報告もしてくれますし、問題が起きてからの対応も割と早めで、声の届きやすさも含めて良い環境が構築されてきていると実感できてます。 盛り上がりと投稿内容 コミュができると自然な形で盛り上がり、ほとんど荒れることなくそれが継続している様は実に平和そのもので、初期の頃を思い返すと、ここまで早い段階で雰囲気が良くなるとは予想していませんでした。手描き慣れ、ミーバー

  • ゲームの戯言+α 爽快Pさんとバトルドーム

    無期限休止(爽快・楽しくなる動画) 諸般の事情により、活動休止を宣言された爽快Pさん。 爽快Pさんといえば、自分の中ではバトルドームのイメージが何よりも強いのですが、それだけバトルドームMADを語る上で欠かせない唯一無二の存在だったと改めて思います。 何が凄いかという時、「とにかくやってみる」を地で行っていたのは、文字通りバトルドームというジャンルの魂そのものだと思うんですよね。まずは動いてみる。そのスタンスは、最初期のころからずっと一貫していたんじゃないかと。 ニコマス紹介ブロガーがアイマスPになり、バトルドームに目をつけて紹介動画をツクって、今度はバトルドームMAD作者にもなった。ニコマスとバトルドームと来て、今度はそれを組み合わせたB@TDOLM@STERにも手を出した。 他の人の活動にも常に目を配っていて、ある人がニコニコ大百科に記事を作れば編集に加わり、またある人が合作を企画すれ

  • ゲームの戯言+α 私とバトルドーム

    よく分からない記事タイトルとともに、バトルドームとのこれまでを振り返る的なアレをお届けします。 始まりは、塩。伯方の塩。より正しくいえば、伯方の塩ランキング2008。時期としては2009年1月~2月頃。その頃まで、週刊ニコニコランキング等を通じて音MADというジャンルを目にしたことはあったはずなのですが、明確に意識し、興味を持ったのはこの辺りからになります。 その後しばらくは「何となく興味のある対象のうちの1つ」であったバトルドームですが、2009年7月に転機が訪れます。 2009年7月。 そう・・・バトルドーム発売祭!! ・・・ではなく、電波実況MADブーム。先ほど触れたように、あくまで何となく興味がある程度だったので、明確にランキングを賑わすくらいにならないと目を通すこともほぼなかったんですよね。その意味で、このタイミングでの電波実況MADブームはこの後に大きな影響を与えた最大の功労者

  • ゲームの戯言+α NintendoDirectによって印象が大きく変わったもの

    任天堂が様々なゲーム情報をまとめてネット配信する「NintendoDirect(ニンテンドーダイレクト)」ですが、私は現在に至るまでほぼ全てリアルタイム視聴してます(録画なのにリアルタイム?)。 これを通じて、いくつかの点で任天堂への印象が大きく変わった気がします。 まず何よりも実感したのが、任天堂が予想以上にネタ性を大事にしているということ。 ・岩田社長の「直接!」「とぅいったー」押し ・岩田社長と川島教授の3Dポリゴンでの対談シーン ・カルドセプトを宣伝する「カルドセプ子」という謎キャラ(特に「しっぽり」が印象的) ・トモダチコレクションで岩田社長のMiiモデルを使った怪しいPV 最近ですと、電波人間のRPG2について触れる際、周囲に突如現れた電波人間を無言で見つめる岩田社長という絵面や、妙にぶっ飛んだPVやら企画映像が流れた後にいつも通り冷静で温度差のある岩田社長が何事も無く語り出す

  • ゲームの戯言+α 実写系音MADとアニメMADの違いをちょっとだけ考える

    一部で少しばかり話題になっていたので、備忘録も兼ねて少し書きます。 動画投稿サイト(これについてはほぼニコニコといって差し支え無いですが)では、CM(ドナルド等)や実在の人物(松岡修造氏等)を素材ととした実写系音MADとして、主に著名アニメを素材としたアニメMADが存在しており、その違いは果たして何か・・・というお話。 私には大差無いようにも見えるのですが、あえて1つだけ違っているように感じる部分があるとすれば、実写系音MADは「素材を活かす」作りであることが多く、一方でアニメMADは「素材を大事にする」作りであることが多いのかなぁと。 言葉を代えると、実写系音MADは新たな新境地を切り開く開拓精神に溢れてて、各々の個性というか感性を素材に注ぎ込んだことで生まれ得るものだと思っています。だから一癖も二癖もあって、素材の使い込み度合いと発想が大きな部分が占めてる印象。 ではアニメMADはどう

  • ゲームの戯言+α バッキュマンに見る内輪ネタの可能性

    ニコニコ動画の一部ではツクダオリジナル製の玩具「バッキュマン」を題材としたMADが流行っているのですが、まあ敢えて正直に言えば完全な内輪ネタです。 ただ、これは内輪ネタではあるものの、内輪な側に入っていない人間でも内輪ネタを楽しめる可能性は十分にあるのかもしれないとも思ったわけです。 考えてみれば、MAD・・・正確には音MADって、素材がどうあれ曲に馴染みがあればそこに抵抗はなくなると思うんですよね。仮に曲を知らなかったとしても、そもそも音楽というものがボーダーラインを引き下げてくれる効果を持っていますから、音MADという時点で内輪ネタでありつつも内輪の枠を超える可能性を常に有しているとも取れる気がします。 また、大百科に該当の記事が存在しているかどうかもポイントかと思います。「バッキュマン」も既に大百科入りしているように、例え内輪ネタでもタグから大百科に行き着き、そこで簡単に素材の情報を

  • ゲームの戯言+α 完全への違和感

    ゲームの話をする上で、最近では「完全版」あるいは「完全新作」という言葉を度々耳にするようになったのですが、どうにもこれらの言葉に違和感を覚えてしまうんですよね。 何故このような言葉が生まれ、そして定着してきたのかといえば、1度出したゲームに何らかの変更を加えたり、追加要素を加えたりするゲームが増えてきているから。昔からよく出ていた移植あるいはリメイク作品はもちろんのこと、近年ではテイルズシリーズなどをはじめ、最近発売したばかりのゲームに新キャラやら隠しイベントやらが追加されたゲーム・・・完全版という言葉に則して考えるなら、それ以前に出ていたタイトルは不完全版とも言えるのですが、まあその手のゲームが増えつつあるのは事実でしょう。 不完全版(仮)ソフトが出たハードは早くにゲームが楽しめ、完全版が出たハードはより満足度の高いゲームを楽しめるわけで、そういう見方で言えばこのスタンスはありなのでしょ

    jingi469
    jingi469 2011/07/20
    各社はEA様のマルチ魂を見習うべき。シリーズものなのに「完全新作」を使う業界の言語感覚にもモヤモヤする。
  • ゲームの戯言+α グニャラ乙前編放送 ニコニ広告まとめ

    ニコニコ大百科の開発者であるグニャラくんの卒業を祝う(?)放送「グニャラ乙 前編」の宣伝が盛り上がっていたので、そのまとめです。

  • ゲームの戯言+α ニコニコ大百科のほめる数上位記事のはてブ数

    初音ミクアレンジ「般若心経ロック」が謎の人気を誇ってました。ただ、動画記事はあくまで動画ありきのものなので、動画自体をはてブして動画記事ははてブしない・・・かは分かりませんが、総じてかなり低めの結果になりました。

    jingi469
    jingi469 2011/05/16
    そういえば「ほめる」は滅多に使ってない。
  • ゲームの戯言+α コメントの大切さを思い知った瞬間

    ニコ動を頻繁に利用するようになってそこそこの月日が流れましたが、その中で強く実感しているのが「コメントの大切さ」です。 ニコニコでは動画上をリアルタイムでコメントが流れるのが1つのウリですが、逆に自分は、そのコメントによる雰囲気がどうにも受付なかったために利用を避けていました。 しかし、格的に利用するようになった最大のキッカケは、そのコメントでいつも盛り上がっているランキング動画でした。1つ1つの動画に各々の思いを込めたコメントが書き込まれている様を見て、「あれ?これって意外と面白い!?」と思うようになったんですよね。通常のテレビ番組では、そういう状況はありえなかったわけで、その違いに新鮮味を感じたのかも1つの理由なのかもしれません。 ランキング動画に興味を持つと、当然新着状況を頻繁にチェックし、我先に動画を見ようと待ち構えるようになります・・・が、ここであることに気が付きました。コメが

  • ゲームの戯言+α 2010年流行語大賞 in バトルドーム

    今年はバトルドームが未だかつて無いほどの流行をしましたし、せっかくなので今年の流行語大賞のバトルドーム版を考えてみることにしました。 流行語大賞ノミネート ・バト生 個人的には今年1番脚光を浴びたフレーズじゃないかと思ってますが、正確には去年から使われてはいたので微妙かも? ・出たぁ! ドラえもんバトルドームシリーズの独立を象徴する単語であり、生粋のバトルドーマーが日常的に使っているという汎用性の高さも加味すると、バト生以上に流行してるイメージはありますが・・・果たして!? ・おみゃーら 「お前ら」を表すこのフレーズも、ドラえもん語録として浸透してきている気がしますが、さて・・・。 ・あぁ!? あぁ!?の後ろに(怒)(驚愕)(泣)などといった感情表現をつけるだけで済むので、その汎用性の高さは流行語大賞ノミネートの中でも一二を争うレベルかもしれません。 ・~だもん♪ ・バトルドームではどちら

    jingi469
    jingi469 2010/12/04
    局地的すぎるw
  • ゲームの戯言+α バトルドーム関連MADのサムネ傾向を調べてみた

    ニコニコ動画に数多く投稿されているバトルドームMADですが、そのサムネにはどのようなものが使われているのか、ちょっとばかり調べてみました。 集計対象:バトルドームないしはツクダオリジナル素材がメインと判断できるMAD(主観) 対象動画数:1250くらい(たぶん) *サムネに複数素材が使われている場合、それぞれ1カウントとする 集計結果 バトルドーム(黒):353個 (全体の28%くらい) バトルドーム(青):300個 (全体の24%くらい) えなり(同一人物と思われる:247個 (全体の20%くらい) ドラえもん(バトルドームも出たぁ!):60個 (全体の5%くらい) アイ・テノゴール(擬人化キャラ):42個 (全体の3.4%くらい) ダークえなり(シンメトリー系全て含む):41個 (全体の3.3%くらい) ロゴまたは文字オンリー:20個 バトルドーム(メガハウス製):19個 SFC版バト

  • ゲームの戯言+α ちぇんちぇん東方が積み上げてきたもの

    遂にシリーズ100回を達成した「ちぇんちぇん東方」ですが、ニコニ広告という面で見ても、積み上げてきたものの大きさを感じずにはいられません。 上記は、シリーズその100までの全100個の動画を宣伝額で見るとどうなるのか、グラフにしたものです。 宣伝されている動画の比率は実に99%(残り1%=1つの動画については、ニコニ広告ができない設定になっている)となっており、宣言額についても回を追うごとに着々と伸びており、徐々にファンが増えていったのがよくわかる結果となっています。 また、その合計の宣言額は303900ポイントとなっており、これは合計額とはいえ、ニコニ広告ランキング総合では7位相当のものとなっています。 一方で、週刊東方ランキングでは新作が出るたびにランキングに載るようになり、新作でありながら基準(毎回のようにランキングに載っていること)の役割まで果たすまでになりました。 変わらないスタ

  • ゲームの戯言+α 「バトルドームっていいな」について真面目に考えてみる

    いくつかの理由が重なって久々にランク入りした名作について、少し考えてみます(主に歌詞について)。 「お尻を出した子 エキサイティン!!」 よく考えれば、これって子供の純粋さと無邪気さを表しているんですよね。それは、野原しんのすけの「ブリブリ攻撃」で描かれているように・・・それは必ずしも大人の世界から肯定的には見られないですが、それが子供らしさであり、子供だからできうることであり、何より子どもは風の子元気(エキサイティン)の子であるわけで。実際におしりを出すかどうかは別問題としても、そういう開放的で自由なスタイルは、子どもが大きくなっていく上で必ず必要になる・・・そんなメッセージがこの歌詞には込められている気がします。 「おいしい佃煮 ほかほかご飯」 佃煮というのは日伝統の料理であり、ご飯もまた日の主として定着してます。それだけ、この動画からは日の良さを大事にしたい!というメッセージ

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