ニュース フジテレビ 5G テクノロジー 株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区)は、株式会社カヌチャベイリゾート(本社:沖縄県名護市)、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区)と共同で、第5世代移動通信方式(以下、5G)を活用した実証実験を2019年3月23日(土)から3日間、沖縄県のカヌチャゴルフコースにて実施することを発表した。 今回実験を行うのは、フジテレビとNTTドコモで共同開発した新体感ゴルフラウンドシステム「ジオスタGOLF」。 今回の実証実験では、5Gの「高速大容量」「低遅延」という特性を活かしたリアルタイムでのドラコン競争など、複数組でプレーするゴルフコンペの新たな楽しみ方を提供する予定だ。 ゴルフコースで第1打目を打つティーグラウンドに設置したカメラや、ヘッドスピード、ボール初速、スピン量、飛距離などを26のパラメーターで測定するトラックマンから得られる打球デー
「次期5G NR」での採用を目指し、NICTが新しい無線アクセス方式の開発を進めている。5Gの特徴である「大量接続」と「低遅延」の両立を可能にする技術だ。 1平方km当たり100万台を超える大量のデバイスを効率的にネットワークに収容するには、一体どんな技術を用いればいいのか――。センサーネットワークなどを対象とする「mMTC(大量マシン通信)」を5Gで実現するための技術の検討が、3GPPで本格化してきた。 3GPPでは2020年までに5Gを商用化するため、①「eMBB(超高速大容量通信)」、②「URLLC(超低遅延高信頼通信)」、③mMTCの5Gの3要件のうち、eMBB(およびURLLCの一部)の規格策定を前倒しした。これに伴い中断していたmMTCの検討が、昨年末にeMBBの無線仕様となる「5G NR(New Radio)初版」が固まったことで、再始動したのだ。 2022年頃に商用化される
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