2017年シーズンから10年間で総額2100億円――。サッカーJリーグとの巨額の放映権契約の締結で、世間の耳目を一気に集めた英Perform Group(パフォームグループ)。彼らが提供するのが、スポーツ専門のストリーミング(動画や音声などのデータをダウンロードしながら再生する技術)サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」だ。「ネットのストリーミングで同時に数万人以上が視聴するスポーツイベントのライブ
Netflix、アメリカで10月から値上げになって、近々日本でも値上げになる可能性が高いらしいですね。 Netflixが日本で提供を開始したのは2015年。この年は、Apple Music やAmazonプライムビデオ、AWA や LINE MUSIC が提供を開始し、サブスク元年と呼ばれました。 「所有」から「利用」へ、「商品」から「サービス」へ、「販売」から「月額課金」へ。このビジネスモデルは “サブスクリプション”( “サブスク” )と呼ばれ、最近では、ファッションのレンタルサービス、“メチャカリ” が欅坂46をCMに起用して(※2)大々的に展開しています。そのキャッチコピーは・・・ しかし、Twitterではこんな反応も多いです。 サブスクリプションという言葉が、どこまで市民権を得ているかわかりませんが、アメリカでは、カミソリの「Dollar Shave Club」や歯ブラシの「G
NTTと西武ライオンズは8日、さまざまな角度から試合映像を楽しめる動画を、スマートフォンなどの携帯端末向けに配信するサービスを開発したと発表した。球場への来場者限定で、14、15日に西武ドームで開かれる「埼玉西武ライオンズ」対「東北楽天ゴールデンイーグルス」戦で試験的に提供し、来シーズン以降の本格導入を目指す。 来場客が自分のスマートフォンやタブレット端末で、角度が違う6種類の映像から選んで試合中に視聴できる。通常のテレビ中継用のほか、バックネット裏上部のカメラではグラウンドの全景も見ることが可能だ。ライオンズの元選手による実況解説や、試合のリプレー映像も用意した。 NTTのグループ会社が西武ドームで提供する公衆無線LANサービスに接続することで、専用アプリを取り込むことなく無料で使用できる。試験では、400人が同時に視聴できる環境を提供する。(共同)
4月に日本市場向け事業を日本テレビ放送網へと承継し、HJホールディングスとして新たなスタートを切ったHulu。テレビ局と動画配信事業者という、ある意味ライバルとも言える2社が手を組み、どんな新しいビジネスを生み出すのかは注目されている。その1つの答えとも言うべき取り組みが7月から開始された、先行配信だ。 今までの常識では考えられなかった1週間の先行配信がなぜ実現したのか。そこには両社のどんな狙いがあるのか。日本テレビ放送網のインターネット事業局インターネット事業部担当部次長の山川洋平氏と、HJホールディングス コンテンツ&エンゲージメント部コンテンツアクイジション シニアマネージャーの加藤雅弘氏に聞いた。 HJホールディングス コンテンツ&エンゲージメント部コンテンツアクイジション シニアマネージャーの加藤雅弘氏と日本テレビ放送網のインターネット事業局インターネット事業部担当部次長の山川洋
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