スマホのカメラで数式を撮ると、答えが分かる──そんなアプリ「PhotoMath」がiOS/Windows Phone向けに登場しました。無料で利用できます。 こんなアプリです 画像認識技術の企業であるmicroblinkが開発した同アプリは、基本的な計算式、分数、小数、一次方程式、対数などの式を計算できます。式にカメラをかざすだけで答えが浮かびあがるからすごい! 今後はアプリをアップデートして、さらに多くの数式に対応する予定なんだそうです。 算数や数学を学ぶ人の手助けになるよう開発されていて、単に解を出すだけでなく、計算の課程も表示できます。解き方がステップバイステップで表示されるので、計算を進めるヒントになるはずです。 残念ながら手書きの式の読み取りには対応していないので、教科書や参考書に印刷された問題などが主な読み取りの対象になるでしょう。さっと答え合わせをするための道具としても活用で
半年間「575は熱い!」と言い続けた。サイバーエージェントの川柳アプリ「ごーしちご」藤田社長から事業化OKが出た理由。 サイバーエージェントさんの異色の川柳アプリ「ごーしちご」についてプロデューサーの山岸さんと、広報の長谷川さんにお話を聞いてきました。 ※株式会社サイバーエージェント「ごーしちご」プロデューサー山岸杏子さん(熱弁中) 「ごーしちご」、どのようにして、生まれたか。 「ごーしちご」のアプリの企画はどのようにできたのでしょうか。 山岸: わたしが1年ぐらい前に、FacebookやTwitterに575で投稿していたら、普段はコメントしてくれない人が、575でリアクションしてくれたんですね。 これが実際のFacebookの投稿なんですけど、なぜかすごい楽しくなってコミュニケーションが止まらなくなってしまった。 それで「575(川柳)で会話するのって、おもしろいじゃないか」と思って、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く