タグ

司法に関するjinsei_koketaのブックマーク (7)

  • 沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇

    もしある日突然、身に覚えの無い数千万円の借金の請求が届いたら、あなたならどうするだろうか。しかも、請求者が悪徳な詐欺集団ならいざ知らず、なじみの深い「おらが村」の農協だったとしたら――。 地元農協からあずかり知らぬ借金を背負わされ、しかも裁判でも言い分が認められずに、1,000万円以上の支払いを余儀なくされたひとりの男性がいる。沖縄県名護市に住む金城正さん(仮名)のもとに、沖縄県農業協同組合(以下、沖縄農協)から約6,400万円の債務に関する通知が届いたのは平成14年5月のこと。書面の内容は、金城氏が平成5年と6年の2度にわたり、合計7,000万円の融資を名護農協(後に合併して「やんばる農協」→再合併して「沖縄農協」)から受け、その返済がないために債権を東京の債権回収会社に譲渡するというものだった。 ところが、金城さんにとっては全くの寝耳に水の話。そもそも、農協は平成5年と6年に融資をした

    沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/09/18
    「偽造であることを立証するとなると、偽造した人間の自白しか方法がない」 うーむ……後編も読んでみたい
  • 【改造内閣】「死刑は欠陥のある刑罰」 江田五月法相が会見 - MSN産経ニュース

    江田五月法相は14日夜、法務省での会見で、「死刑は欠陥を抱えた刑罰だと思っている」との考えを吐露した。その上で、「死刑のことは長く考えてきた。許されない犯罪があるというのはよく分かる。しかし、人は寿命があるので、そう急ぐこともない。それ行け、やれ行けと執行する話とは違う」と、執行に慎重な姿勢をのぞかせた。 江田氏は「刑罰の中で、死刑だけが検察官ではなく法相が執行指揮すると法に規定されている。これはどういう意味を持つのか、しっかりと考えたい」と説明。「省内の死刑についての勉強会の推移も見つめ、世界の潮流や世論も踏まえた上で、政治家として判断したい」と述べた。

    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/01/15
    一理ある……けど死刑廃止にはなんか抵抗感があるんだよなぁ
  • asahi.com(朝日新聞社):こんにゃくゼリー窒息死訴訟、両親の訴えを棄却 - 社会

    兵庫県の男児(当時1)が「こんにゃくゼリー」をのどに詰まらせて死亡したのは品としての安全性に欠陥があったとして、両親が製造物責任(PL)法に基づいてマンナンライフ(群馬県富岡市)と同社長らに約6240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁姫路支部であった。中村隆次裁判長はマ社側の責任を認めず、両親の請求を退けた。こんにゃくゼリーの事故をめぐる判決は初めて。  訴えによると、男児は2008年7月、祖母からマ社のこんにゃくゼリー「蒟蒻(こんにゃく)畑」を凍らせた状態で与えられてのどに詰まらせ、約2カ月後に亡くなった。ゼリーをべた際、周囲には祖母のほかに祖父らもおり、祖母は男児らによくかんでべるように伝えていたとされる。両親は昨年3月、ゼリーの形や硬さに欠陥があり、パッケージの警告表示も不十分だったとして提訴していた。

  • 強盗、強姦で満期56%が10年内再犯…法務省 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    法務省は12日、殺人や強盗など重大犯罪者の実態と処遇について初めて特集を組んだ2010年版「犯罪白書」を公表した。 それによると、強盗と強姦(ごうかん)罪に問われ、満期釈放となった人のうち56%が、10年以内に再犯している実態が明らかになった。また、09年に検挙された人のうち、再犯者の占める割合が42・2%と13年連続で増加しており、再犯防止に向けた取り組みの重要性が改めて浮き彫りになった。 今回の特集は、裁判員制度で重大犯罪の裁判に国民が参加することになったことを踏まえ、法務総合研究所が担当した。殺人、傷害致死、強盗、強姦、放火の五つの罪で2000年に出所した1021人を対象に記録を追跡した。 それによると、強盗と強姦で服役した人の39%は、出所後10年以内に何らかの罪に問われ、禁固以上の刑が確定していた。性犯罪の前科のある強姦罪の出所者のうち、38%は再び性犯罪を犯していた。

    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/11/12
    これは衝撃的なニュース。
  • つぶやきいわぢろう | それはあなたと検事の約束であって私たちとの約束ではないという拘置所…小林さんの現況

    TVディレクターがメディアでは伝えられないニュースの裏側を日々レポートします。<< November 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 昨日(9日)弁護士会館前で小林さんの執行停止を求めるアピールと法務省への要請行動が行われました。 8日(月)は弁護士の方が3回目の執行停止要請に行ったそうです。 家族の方は金曜日に面会に行きました。検事が約束した静脈注射はいまだ行わておらず、小林さんの指先は真っ白になってろう人形のようだったと言います。すでに台紙にシールを張るなどの軽作業を朝の7時30分〜午後4時まで1日30円という賃金でやらされるようになり、かなり疲れが出てきている様子だそうです。 以下、ご家族の話をまとめました。 「現在、荷物は全部

  • 耳を疑いました…西武線痴漢事件“指が動かないのに”控訴棄却 | つぶやきいわぢろう

    blog.iwajilow.com This domain is registered for one of our customers. If this is your domain name, please visit this page to see how to register it as DNS zone into your account. Note: If you already have registered the DNS zone for your domain name, please wait for DNS propagation. Your web site will be displayed soon. It may take few minutes.

    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/11/11
    おいおい、マジかよ……
  • 時事ドットコム:日弁連会長戦、初の再投票に=法曹人口問題が争点−得票、規定に達せず

    日弁連会長戦、初の再投票に=法曹人口問題が争点−得票、規定に達せず 日弁連会長戦、初の再投票に=法曹人口問題が争点−得票、規定に達せず 法曹人口問題が争点となった日弁連の次期会長選が5日投開票され、2人の候補者の得票が、日弁連の会則で定められた当選の条件を満たさず、後日、再投票が行われることになった。会長選での再投票は初めて。  同じ条件で3月10日に行われる見通しの再投票でも当選者が確定しない場合、現会長の任期切れとなる4月までに、新会長が決まらない事態となる。  候補者は宇都宮健児氏(63)=東京弁護士会=と日弁連の前副会長山剛嗣氏(66)=同=。宇都宮氏は「司法試験合格者数を当面1500人程度に削減すべきだ」と主張。現執行部の流れをくむ山氏は「法曹人口増員の理念は正しいが、必要があれば現状の合格者数にこだわらない」と、急激な削減に慎重な姿勢を示していた。  5日の仮集計で、山

  • 1