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2020年2月24日のブックマーク (2件)

  • 鉄のフライパンの再生とメンテナンス|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    知人の家で料理をしていたところ「最近、鉄のフライパンで卵を焼くとくっつんだよね」という話が。ちょっと見せてもらいましょう。 こ、これは良くない状態です。このフライパンで調理をすれば焦げ付く事態が想像できます。その理由は表面に焦げなどの汚れが付着しているから。 そもそもなぜフライパンに材がくっつくのか、を復習しておきましょう。フライパンの表面を顕微鏡でのぞくと、目に見えないヒビや突起があります。このでこぼこがフライパンに材がこびりつく物理的な原因です。 タンパク質を加熱するとお互いに反応しあって、網状組織をつくるわけですが、この時、鍋の金属イオンとも反応します。例えば熱くしたフライパンに卵液を注ぐと、凝固したタンパク質がこの凸凹にしがみつきます。つまり「くっついてしまう」のです。 一般的な解決策は油を注ぐことです。油は温度が高いほど流動性が高くなり、隙間を埋めることができるので、注ぐ前に

    鉄のフライパンの再生とメンテナンス|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    jintrick
    jintrick 2020/02/24
  • なぜ能力が低い人ほど“自信満々に話す”のか?ディベート&プレゼン重視教育の罠

    「Getty Images」より 近頃は学校でディベートやプレゼンテーションの訓練を受けてきているせいか、自分の意見をハッキリと口にする若者が多くなっているようだ。 ただし、いかにも自信満々に振る舞う姿に、なぜか薄っぺらさが漂うのを感じることがある。「なぜ仕事ができない人ほど自信満々に断言する傾向があるんでしょうか?」と尋ねられることもある。じつは、それには心理学的な根拠があるのだ。 理解の浅い人ほど自信たっぷりに断言する 学校教育のなかで、日人は自分の意見を言うのが苦手だから、自分の意見を堂々と表現できるようにしようということで、ディベートやプレゼンテーションのスキルを訓練する教育が行われるようになっている。おどおどして意見が言えないよりは、堂々と意見が言えるほうがよいだろうし、そうした教育の効果は若手社員を見ていて感じることはある。 だが、このところ気になるのは、自分の意見を無理やり

    なぜ能力が低い人ほど“自信満々に話す”のか?ディベート&プレゼン重視教育の罠
    jintrick
    jintrick 2020/02/24
    お前もな