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ブックマーク / mag.osdn.jp (37)

  • ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine

    サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル

    ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine
  • ベル研究所が開発するOS「Plan 9」が新たにGPLv2で公開される | OSDN Magazine

    ベル研究所がUNIXの後継として研究用に開発するOS「Plan 9」が、新たにGPLv2で公開された。カリフォルニア大学バークレー校がベル研究所を所有するAlcatel-Lucentの許可を受けて実現したもので、これにより同校で開発が進められているOS「Akaros」への組み込みが可能となる。 Plan 9はKen Thompson氏らが中心となって1980年代後半に開発がはじまったOS。独自の通信プロトコル「9P」を利用した分散アーキテクチャが特徴で、各プロセスは独自のミュータブルな名前空間を持ち、関係ないプロセスの名前空間に影響を与えることなく名前空間の削除や追加が可能という。ウィンドウシステム、コンパイラ、ファイルサーバー、ネットワークサービスなどはすべてPlan 9向けに新たに作成されているが、 UNIXプログラムも利用できる。 Plan9は1992年の初回リリース後、1995年、

    ベル研究所が開発するOS「Plan 9」が新たにGPLv2で公開される | OSDN Magazine
    jitsu102
    jitsu102 2014/02/18
  • 自動モニタリングツール「Cacti」でサーバーのリソースを監視する | OSDN Magazine

    サーバーやネットワーク機器を管理する際によく使われるのが、機器のリソース情報をネットワーク経由で取得するためのSNMPというプロトコルだ。SNMPではある瞬間のリソース情報しか取得できないが、これらを一定間隔で収集することで、リソースの時間的変化を観測できる。記事ではこのようなSNMP経由でのリソース情報収集に利用できるツール「Cacti」について紹介する。 シンプルで使い勝手が良いUIが特徴のCacti サーバーやネットワーク機器の情報を取得して表示する管理ツールにはさまざまなものがあるが、昔から使われていたツールの1つに「MRTG(Multi Router Traffic Grapher)」というものがある。MRTGはSNMPというプロトコルを使って対象機器からリソース情報を収集し、グラフなどを作成するソフトウェアだ。MRTGは取得したデータを管理する「RRDtool」というソフトウ

    自動モニタリングツール「Cacti」でサーバーのリソースを監視する | OSDN Magazine
  • Webアプリケーション向けのセキュリティスキャナ「skipfish」を使う | OSDN Magazine

    近年では多くの分野でWebアプリケーションが使われるようになり、大量の個人情報や重要な秘密情報を扱うようなアプリケーションも少なくない。そのため、Webアプリケーションも攻撃対象として狙われやすくなっている。今回はWebアプリケーションのセキュリティ対策として、Googleが公開しているセキュリティ調査ツール「skipfish」を使ったセキュリティスキャンを紹介する。 Webアプリケーションに特化したセキュリティ調査ツール「skipfish」 今日では、Webブラウザ経由でさまざまな操作を行えるWebアプリケーションが広く浸透している。Webブラウザは最近のほぼすべてのPCにインストールされており、専用のクライアントを用意せずにアプリケーションを操作できるというのがその浸透の理由の1つだ。しかし、Webアプリケーションでは簡単にその一部(HTMLJavaScript)のソースコードを閲覧

    Webアプリケーション向けのセキュリティスキャナ「skipfish」を使う | OSDN Magazine
  • サーバー性能分析ツール「zPerfmon」、米Zyngaが公開 | OSDN Magazine

    ソーシャルゲームサービスを提供する米Zyngaは8月9日、自社が利用しているサーバー性能モニタリングツール「zPerfmon」をオープンソースで公開した。ライセンスはApache License 2.0。1台のマシンで数千台のサーバーのデータを収集・分析できるという。 zPerfmonは、Zyngaが運用環境にある番サーバーの性能を調べる目的で開発したツール。ゲームやサービスが増えるにつれて性能への潜在的問題も増えており、これを効率よくモニタリング・管理するために開発した。開発チームによると同社ではzPerfmonを利用して一日に約150ギガバイト、データベース内で1億行にも上るのデータを処理し、さまざまな方法で活用されているという。 zPerfmonは、対象サーバー上で動作するクライアントと、収集されたデータのETL(抽出/加工/書き出し)や保存を行うサーバー側の処理エンジンで構成され

    サーバー性能分析ツール「zPerfmon」、米Zyngaが公開 | OSDN Magazine
    jitsu102
    jitsu102 2013/08/12
  • Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは4月30日、サーバーのログデータ収集や分析の簡素化を図るフレームワーク「Heka」のベータ版「Heka v0.2b1」をリリースした。サーバーの稼働状況に関するさまざまなデータの収集・分析などを簡素化・容易化するツールで、初めてのベータ版公開となる。 HekaはMozillaのサービスチームが開発したツール。メッセージのルーティング、収集、分析などの機能をもつ「hekad」とクライアントライブラリから構成されている。logstasch、statsd、syslogなどさまざまなツールが持つ役割を統合するもので、ログファイルやサーバー診断などのデータを収集し、標準形式に変換した後にルーティングルールセットに基づき評価してルーティングするという流れ。hekadはデータパイプラインの構築に適しているとの理由から米GoogleGo言語で作成されており、軽量でほとんどのホストで動くと

    Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine
  • 高速なJavaScriptコードを生成できるWebアプリケーション向け言語「JSX」が公開される | OSDN Magazine

    DeNAは5月31日、Webアプリケーション向けの言語「JSX」を公開した。静的型付けやオブジェクト指向といった特徴を持つWebアプリケーション向け言語で、JavaScriptコードへの変換を行うコンパイラが用意されている。ライセンスはMITライセンス。 JSXは「生産性が低い」、「低速」、「メモリ消費が多い」といったJavaScriptの問題点を解決するために開発されたプログラミング言語。厳密な型付け機構を持つオブジェクト指向言語で、JSXコードはJavaScriptコードへと変換して実行できる。JSXコードから変換されたJavaScriptコードは最適化が施されており、「現代的な」Webブラウザ上で高速に動作するという。 JSXにはJavaのようなクラス機構やガベージコレクションが用意されており、高い生産性、高い品質のコードを記述できるという。JavaScriptへのコード変換機構を持

    高速なJavaScriptコードを生成できるWebアプリケーション向け言語「JSX」が公開される | OSDN Magazine
  • Perl 5系の最新版「Perl 5.16」、約1年ぶりにリリース。Unicode 6.1にほぼ対応 | OSDN Magazine

    5月20日、Perl 5系の最新安定版となる「Perl 5.16.0」がリリースされた。2011年5月にリリースされた5.14から約1年ぶりにリリースされた安定版で、後方互換性を保ちつつ機能強化を図っている。なお、リリースによってPer 5.12系のサポートは終了するという。 Perl 5.16での新機能としては、まず「__SUB__」の挙動が変更された点が挙げられている。これはfeatureプラグマで「current_sub」を有効にする、もしくは「use v5.16」を指定した際に利用できるもので、現在のサブルーチンに対する参照を返すというもの。これによって再帰型のクロージャなどの作成が容易になるという。 また、ビルトイン関数の新規追加や動作の変更も行われている。eval関連が改良され、featureプラグマで「unicode_eval」を有効にすることで文字列に対するevalは常に

    Perl 5系の最新版「Perl 5.16」、約1年ぶりにリリース。Unicode 6.1にほぼ対応 | OSDN Magazine
  • 米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース | OSDN Magazine

    Googleは4月17日、自社が開発したWeb高速化のためのプロトコル「SPDY」のApache HTTP Server向けモジュール「mod_spdy」を公開した。Apache Web Server 2.2以上に対応する。 SPDYはGoogleが2009年11月に発表したプロトコルで、SSLを利用する。NPN(Next Protocol Negotiaion)、ヘッダー圧縮、ストリーム多重化、サーバープッシュなどを利用することで、ページのローディング時間を50%以上高速化できるという。 mod_spdyは2011年12月に初期ベータ版が公開されていた。同モジュールをインストールすれば、Apache HTTP ServerでSPDYを利用できるようになる。ただしSPDYの利用にはクライアント側でのサポートも必要で、対応Webブラウザとしては現在Google ChromeやFirefox

    米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース | OSDN Magazine
  • 米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine

    Twitterは4月9日、オープンソースのデータベース「MySQL」の拡張機能版「Twitter MySQL 5.5」を公開した。サーバーのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下でのメモリ確保の最適化など、同社で開発した機能が追加されている。 Twitterの開発者によると、Twitterではタイムラインやユーザーデータ、ツイート、インタレストグラフなどにMySQLを使用しているという。同社ではMySQLに独自の機能追加を加えて利用しており、これらのコードや情報を共有することを目的としてコードを公開した。 改良点は、MySQLのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下におけるメモリアロケーションの最適化、サーバーサイドにおけるクエリのタイムアウトサポートの強化、InnoDBバッファプールのエクスポートおよび復元機能、SSD向けの最適化の5点。 追加された変数では

    米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine
  • まつもとゆきひろ氏、2011年度のFree Software Awardsを受賞 | OSDN Magazine

    Free Software Foundation(FSF)は3月26日(米国時間)、「2011 Free Software Awards」を発表した。フリーソフトウェアに貢献した人物としてRubyの生みの親、「Matz」ことまつもとゆきひろ氏が個人部門を受賞した。日人として初の同アワード受賞となる。 Free Software Awardは、フリーソフトウェア精神に則った活動を通じてフリーソフトウェアの発展に寄与した人物およびプロジェクトを選ぶ年次アワード。個人部門(Award for the Advancement of Free Software)を受賞したまつもとゆきひろ氏は、Rubyの開発をはじめ、過去20年以上にわたってフリーソフトウェアに取り組んだことが評価された。 結果は3月25日、米ボストンのマサチューセッツ大学で開かれていた「LibrePlanet 2012」にて、FS

    まつもとゆきひろ氏、2011年度のFree Software Awardsを受賞 | OSDN Magazine
  • 米McAfee、MySQL向けの監査ツールを無償公開 | OSDN Magazine

    米McAfeeは3月26日、MySQL向けの監査ツール「mysql-audit」を公開した。既存のシステムに変更を加えること無しにセキュリティを強化できるという。ライセンスはGPL 2。 mysql-auditは、McAfeeが展開するデータべースセキュリティソリューションの一部として開発したもの。データベースにおける脆弱性の可視化、リアルタイムでの保護、ダウンタイムなしの規制遵守などの特徴を持ち、既存のデータベースやネットワークに変更を加えたり、パフォーマンスに支障を与えることなく、悪意ある活動から保護できるという。また、MySQLデータベースの完全な監査も可能となり、SQLインジェクションに備えたセキュリティ対策にもなるとのこと。 mysql-auditMySQL 5.1および5.5に対応、ライセンスはGPL 2。 米McAfee http://www.mcafee.com/ Git

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  • 米Google、JavaScriptユニットテストフレームワーク「JS Test」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Googleは9月29日、JavaScriptユニットテストフレームワーク「Google JS Test」を発表した。元々はGoogle社内のプロジェクトで利用されていたもので、ライセンスはApache License 2.0。 JS Testは同じくGoogleが公開しているC++向けのユニットテストフレームワーク「Google Test」に着想を得たJavaScript向けユニットテストフレームワーク。Google Chromeでも採用されているJavaScriptエンジン「V8」上で動作するのが特徴。Google Testに似たスタイルと文法を採用し、Webブラウザを立ち上げることなしに高速に起動・実行でき、出力結果はクリーンで読みやすいという。Webブラウザベースのテストランナーや、短く定型的なコードだけで利用できるモック作成フレームワークも統合されている。 ただし、Webブラウ

    米Google、JavaScriptユニットテストフレームワーク「JS Test」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

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  • ネットワークのトラブル解析などに利用できるネットワークアナライザー「Wireshark」の使い方 | OSDN Magazine

    PCがネットにつながらない、通信速度がなぜか遅い、などといったトラブルは、誰しも経験したことがあるはずだ。しかし、その正確な原因を知るのは容易ではない。ハードウェアの故障や接続ミス、ソフトの設定ミスやバグ、ウイルスや外部からの攻撃など、様々な要因が複合的に絡み合っているためだ。今回紹介するのは、そのようなトラブルの究明に役立つ強力なネットワークプロトコルアナライザー「Wireshark」 である。 ネットワークプロトコルアナライザーは「パケットキャプチャ」や「スニファ」とも呼ばれ、LANケーブル内を流れる生のデータ(パケット)をキャプチャして解析するためのツールだ。PCやサーバが行っている通信をすべて可視化できるため、問題点を見つけるにはもってこいといえる。 商用無償を問わずネットワークプロトコルアナライザーはいくつもあるが、中でもWiresharkは使いやすいGUI、OSを選ばないクロス

    ネットワークのトラブル解析などに利用できるネットワークアナライザー「Wireshark」の使い方 | OSDN Magazine
    jitsu102
    jitsu102 2011/07/10
    Follow TCP Stream機能、初めて知った。
  • GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT

    GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine

    フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。

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  • LinuxベースのバックアップツールClonezilla 1.2.6-40リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのバックアップソフトウェア「Clonezilla」の開発チームは11月9日、「Clonezilla Live 1.2.6-40」を公開した。不安定版のDebian Sidレポジトリをベースとし、Linuxカーネルは2.6.32-27にアップグレードした。 Clonezillaは、バックアップツール「Partition Image」やntfsclone、DRBL(Diskless Remote Boot in Linux)、udpcastなどを含むLinuxディストリビューション。米Symantecのバックアップソフト「Norton Ghost」のようなクローン機能、ユニキャストとマルチキャストを備えたオープンソースソフト。GNU/Linuxのext2、ext3、ext4、reiserfs、reiser4、xfs、jfs、FreeBSD、NetBSD、OpenBSDのUFS、M

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  • Linux Foundation、オープンソースライセンス遵守の自己診断リストを公開 | OSDN Magazine

    非営利団体Linux Foundationは10月31日、オープンソースライセンス遵守を自己診断できる「Self-Assessment Checklist」を公開した。企業はこれを利用して、自社およびサプライヤーの遵守プラクティスの実装を確認できるという。 Self-Assessment Checklistは、オープンソースのコンプライアンスに関する100以上のプラクティスを並べたチェックリスト。Linux Foundationが8月に発表したコンプライアンスのためのプログラム「Open Compliance Program」の一部となり、無料でダウンロードできる。何をすべきか(What)にフォーカスしたものとなり、どうすべきか(How)については、同プログラム上で提供されるトレーニングで補完できるという。 同チェックリストは、カーネギーメロン大学のソフトウェアエンジニアリング研究所(So

    Linux Foundation、オープンソースライセンス遵守の自己診断リストを公開 | OSDN Magazine
  • Rubyによるスマートフォンアプリ開発を可能にする開発フレームワーク「Rhodes 2.0」 | OSDN Magazine

    米Rhomobileは5月4日(米国時間)、クロスプラットフォームのモバイルアプリ開発フレームワークの最新版「Rhodes 2.0」を発表した。HTMLおよびRubyを利用してアプリケーションを開発できるMVCフレームワークで、AndroidiPhoneWindows Mobileなどさまざまなモバイル向けプラットフォームに対応する。 RhodesはRubyおよびHTMLなどのWeb開発スキルを利用して、複数のモバイルプラットフォーム向けにアプリケーションを開発できるMVCフレームワーク。AndroidやSymbian、iPhone/iPadBlackBerry、Windows Mobileなど主要スマートフォンプラットフォームに対応、ネイティブに動くアプリケーションを構築できる。 最新版ではメタデータフレームワークが加わり、バックエンドの業務システムとの連携が容易になった。このほか

    Rubyによるスマートフォンアプリ開発を可能にする開発フレームワーク「Rhodes 2.0」 | OSDN Magazine