マクドナルドの迷走ぶりがすごい!高い・遅い・まずいのマクドナルドはなぜ不振なのか 2013年 05月 03日 マクドナルドの迷走ぶりがあまりにひどい。 せっかくの圧倒的ブランド力もここまで戦略が悪ければ、 売り上げ不振に陥るのは当然の結果だろう。 デフレの王者とも言われたマクドナルドが売上不振にあえぎ、 既存店売上高、12カ月連続で前年を下回ったという。 今まで週2~3日はマクドナルドに行っていた私も、 ここ数年、ほんと行かなくなった。 なぜこれだけ不振なのか? それはファーストフードのチェーン店として、 求められているニーズとは、 ことごとく逆をいく戦略をしたからではないか。 不振の原因は3つあると思う。 ●不振1:価格ばらばら マクドナルドに対する一番の不信感って、 価格がころころ変わることだと思う。 マクドナルドのホームページの「よくある質問」の中で、 こんな問いがある。 「ホームペ
日本マクドナルドは2012年1月から、60歳定年制を復活する。同社は年功序列の人事・賃金制度の廃止など、成果主義の人事体系を目指しており、その一環として06年に定年制を廃止していた。 いったん定年制を廃止したものの、復活するケースは非常にめずらしいという。 定年制の廃止「時期尚早だった」 日本マクドナルドの正社員は約3400人で、現在の平均年齢は35.5歳。今回、定年制の復活と同時に65歳までの再雇用制度を導入。高年齢者雇用安定法に対応し、雇用継続を希望する社員の健康や能力を判断して年間契約で雇用することにした。 定年制の復活について、同社は「若手社員を伸ばしていく企業文化を根づかせていくため、年功序列を廃止するなど、実力主義への意識を高めようとしたなかで、定年制を廃止すべきと考えたが、時期尚早だった」と説明する。 定年制の廃止は、ベテラン社員の経験やノウハウ、スキルが活かされるメリットが
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