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昆虫と生物に関するjiwer5959のブックマーク (2)

  • 働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア

    働きアリはみんなが必ず働いているわけではない。実際には働かないでさぼっている「怠けアリ」が存在する。 2015年、米アリゾナ大学の調査によって、アリの巣の働きアリのかなりの数が1日の大部分を何もせずサボって過ごしていることがすでに判明していた。 研究室で飼育しているアリの巣の観察からは、季節・アリの巣・種で違いがありつつも、なんと平均40パーセントもの個体がほとんど働かないことが分かっている。 こうした傾向はアリだけでなく、ほかの昆虫やミツバチにおいてすら見られるという。だがそれにはこんな理由があるのだそうだ。 働いていないアリは予備の労働力だった 『PLOS ONE』に掲載された最新の研究では、ダニエル・シャルボノー(Daniel Charbonneau)氏らはそうした怠けアリが予備労働力であることを証明した。 活発さが上位20パーセントの働きアリを取り除いてから1週間もすると、これまで

    働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア
  • ハチの脳、コンピュータより優れている--英大学調査

    ミツバチは、コンピュータでさえ解答を得るのが難しい複雑な数学的問題を解決する能力を備えていることが研究で明らかになった。The Guardianが英国時間10月24日に報じている。 ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の研究結果によると、ハチは、花から花へと飛ぶ際にその最短経路を見つけ出し、一般に「巡回セールスマン問題」と呼ばれる問題を効果的に解決する能力を持っているという。 「巡回セールスマン問題」は、セールスマンがすべての目的地を訪問するという仮定において、その最短経路を見つけることが求められる。コンピュータでは、想定されるすべての経路の長さを比較し、最短経路を選ぶことで解答を得る。 同校が実施した実験では、コンピュータ制御の人工花を使うことで、ハチが単純に花を見つけた順に飛ぶのか、最短経路を見つけようとするのかを調べた。その結果、ハチは、花の位置を調べ、時間とエネルギーを最も節約できる経

    ハチの脳、コンピュータより優れている--英大学調査
    jiwer5959
    jiwer5959 2010/10/26
    「ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の研究結果によると、ハチは、花から花へと飛ぶ際にその最短経路を見つけ出し、一般に「巡回セールスマン問題」と呼ばれる問題を効果的に解決する能力を持っているという。 」
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