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漢字に関するjiwer5959のブックマーク (2)

  • 親という漢字の成り立ちは、木の上に立って、(子供を)見ている姿に由来している、とテレビで耳にしたのですが、それは本当なのでしょうか??... - Yahoo!知恵袋

    当ではありません。 偉い人の教訓話やパーティーのスピーチの味付けみたいなものです。 感心した顔で聞いてあげればいいので、真に受けないことです。 >親という漢字を解体すると、『木』+『立』+『見』 になりますよね? なりません。 「親」という字に「立(りつ)」は含まれていません。 「親」という字は、右旁の「見」が意味のカテゴリーを示し、 左旁の[辛+木]は「シン」という字音を表す発音記号です(*)。 もともとの意味は“対象に近づいて見る”です。 そこから“近づく”、“近い”、さらに“親しむ”、“親しい”となります。 市村正親さんの名は「まさちか」と読みますね。 昔の人で北畠親房(~ちかふさ)もあります。 “他人に任せず、自分で対象に近づいて処理する”ということから、「みずから」という意味に使うようになりました。 「親展」の「親」はこれです。 自分に「近い」ものは親類ですから、親類のことを「

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  • 文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ

    指針への理解 文化庁の文化審議会漢字小委員会が漢字に関する指針(案)*1を作成しました。 どのような内容か、ちょっと読売新聞を引用して述べますと、 漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する*2 というもので、具体的には画像のようなものです(画像は2.29読売新聞夕刊より)。 つまり、「とめ」「はね」など些細な違いで漢字の正誤を判断するのは誤りであるから、それを説明する指針を作ったわけです。また、これは、学校教育などでも柔軟に評価するように求めています。 すこし結論めいたことをいうと、漢字を厳しく採点するのは教員間で徐々に出来上がった代物であり、それに全く根拠はありません。実は、細部にこだわらなくてよいということは、文部省時代から60年以上にわたって述べられていたことで、どちらかというと教員の方がそのことを理解せず

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