更新日 2015年4月7日 掲載日 2015年2月17日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター パソコンはもとよりスマートデバイスの普及により、若年層から高齢層まで幅広い利用者がインターネットを24時間いつでも、どこでも利用できるようになりました。また、その利用形態はウェブサイト閲覧による情報収集だけでなく、情報の発信、共有が容易となりコミュニケーション手段が多様になりました。 本調査は、IPAが行う情報セキュリティの対策等、普及啓発活動の基礎資料とすることを目的に、2005年から実施(*1)しています。本調査ではパソコンおよびスマートデバイス利用者を調査対象に、「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」と「情報セキュリティの倫理に対する意識調査」とを行い、情報セキュリティ対策の実施状況、情報発信に際しての意識、法令遵守に関する意識等を調査しました。 概要及び各調査