ヘアサロン向けヘアコスメティックなどを取り扱うヘンケルジャパンのシュワルツコフ プロフェッショナル事業本部は、Facebookを使った新サービス「Social Partner Salons(SPS)」 をスタートした。「Facebookという共通のプラットフォームがあったからこそできた」というSPSについて、同社取締役本部長の高岳史典氏にお話を聞いた。 ヘアサロンのFacebookページを支援するSPS --SPSを開始されたきっかけは。 ヘアサロンは元々多くの資産を持っている場所なんです。お客様が一定の時間を過ごすというのはもちろんですが、スタイリストとのインタラクションとか、来店される前と後では気分が大きく変わるとか。こういうことが起こっている空間というのは実はなかなかないと思います。 この空間はもっと評価されていいし、活用できないかと思ったのがきっかけの一つです。もう一つは、Face
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