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2019年1月18日のブックマーク (2件)

  • 【禅語】麻三斤 ~仏とは何なのか~ - 禅の視点 - life -

    【禅語】麻三斤 麻三斤(まさんぎん)という禅語がある。 後梁から宋にかけての時代(約10世紀:中国)を生きた洞山守初(とうざんしゅしょ)禅師の言葉である。 禅の公案集(悟りの機縁を集録した書物)である『碧巌録』に、この麻三斤という禅語が生まれたきっかけとなるエピソードが綴られているので、まずはそのエピソードを読んでみたい。 麻三斤と言われても、おそらくまったく馴染みのない言葉だと思うので。 『碧巌録』にみる麻三斤 ある時、1人の僧が守初禅師に質問をした。 「仏とは何でしょうか」 守初禅師は答えた。 「三斤の麻」 以上。おしまい。これだけ。 ……エピソード、短っ! 三斤の麻とは 斤というのは重さの単位で、三斤あれば僧侶の衣を一着仕立てることができるという。 守初禅師の暮らしていた湖北省の襄州地方は麻の産地として有名だったというから、守初禅師にとっても麻はとても身近なものであったと思われる。

    【禅語】麻三斤 ~仏とは何なのか~ - 禅の視点 - life -
    jizi9
    jizi9 2019/01/18
  • 購入された書籍全体の95%が読了されていない? 生涯で本を5冊も読まない人が多数 - そしがやのリタイア日記

    毎年、年間100冊読むという目標を立てています。 昨年は、86冊でした。 実を言うと、この目標を立ててから、100冊に到達したことは、今までありません。 いつかは、達成するつもりですが、なかなか難しいのが、実際のところです。 とはいえ、そしがやは、比較的を読む方のようです。 こんな記事を読んだからです。 news.nifty.com 世の中には、生涯でを5冊も読まない人が大勢います。 「購入された書籍全体の95%は、読了されていない」のです。 でも、途中まで読もうとしただけでも、まだマシです。 「購入された書籍全体の70%は、一度も開かれることがない」のですから。 この記事によると生涯でを5冊も読まない人も多いと述べています。 その根拠は、示されていませんが、ちょっと信じられない数字です。 そしがやは、今までの読書の楽しみに勝るものは、ないと思っていたので、かなり意外な数字でした。

    購入された書籍全体の95%が読了されていない? 生涯で本を5冊も読まない人が多数 - そしがやのリタイア日記
    jizi9
    jizi9 2019/01/18
    95%の本が読まれていないことに驚きました!