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algorithmとrandomに関するjjzakのブックマーク (2)

  • モンテカルロどうぶつしょうぎの試み。 - IHARA Note

    日の日記は、専門外のコンピュータ将棋・コンピュータ囲碁の話である。先日コンピュータ将棋のデモンストレーションを見て、やっぱりモンテカルロ法を将棋にも応用したいなと思った。ただし、将棋の場合は細長い読みをしなければならないためモンテカルロ法が適用しづらいらしい。でもなんとかして将棋に適したモンテカルロ法を作りたいと思ったので作ってみた。細長く読めるモンテカルロ法が目指すところである。 いきなり9×9の将棋で実験をする自信がなかったので、まずは3×4の「どうぶつしょうぎ」で実験をすることにした。どうぶつしょうぎの利点はルールに反則がないので実装が簡単であることと、それなりに奥が深いことと、将棋と同じく細長い読みが要求されることである。どうぶつしょうぎはLPSAのオンラインショップから買うことができるが、私は駒込のサロンに直接赴いて買いに行った。1200円である。なお、ルールも含めて商品の

    モンテカルロどうぶつしょうぎの試み。 - IHARA Note
  • DO++ : 乱択アルゴリズム

    「乱択アルゴリズム」が共立出版から出ているので読んでいます 乱択アルゴリズム(wikipedia)(ランダマイズドアルゴリズムの方が一般的かもしれない)はアルゴリズムの中に(擬似)乱数が含まれており、動作が決定的ではなく、乱数に依存して動きます。 有名な例では、クイックソートのアルゴリズム中にピボットを選択するところがあるのですが、そこを決定的に最初や真ん中の値ではなく、適当に乱数でランダムに選んだ場合がそれに当たります。 クイックソートは最悪計算量が要素数がnの時、O(n^2)かかってしまう問題点がありますが、ランダムにピボットを選んだ場合、かなり高い確率でO(nlogn)で動作することが言えます。もっとはっきりいうと、比較の回数がαnlogn(αは5よりちょっと大きいぐらい)より大きくなる確率は1/(n^2)以下だということが言えます。つまりnが大きい場合は殆ど間違いなくO(nlogn

    DO++ : 乱択アルゴリズム
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