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2020年8月2日のブックマーク (1件)

  • 首里城地下の司令部壕を撮影 太平洋戦争の記憶 色濃く | NHKニュース

    太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日軍が首里城の地下につくった司令部壕の内部を特別に許可を得て撮影しました。旧日軍が撤退した際に内部を爆破したとされる跡が確認できるなど、戦争の記憶を色濃く残していて、専門家は「沖縄戦を知る戦跡としては最も価値のある場所だ」として保存や公開を求めています。 撮影が許可されたのは、那覇市の首里城の地下に残る旧日軍の「第32軍司令部壕」です。 20万人を超える人が亡くなった75年前の沖縄戦で、旧日軍が深さおよそ30メートルの地下に全長およそ1キロにわたって構築し、戦況の悪化に伴って沖縄島南部へ撤退するまで、戦闘を指揮していました。 崩落の危険性が高いため、立ち入りが厳しく制限されてきましたが、今回、管理を行う沖縄県から特別に許可を得て初めて内部の奥深くまで入って撮影しました。 壕の中には、通路に沿って部屋が設けられ、銃やヘルメットなどの装備品が今も残されている

    首里城地下の司令部壕を撮影 太平洋戦争の記憶 色濃く | NHKニュース
    jkltf
    jkltf 2020/08/02