「会見を開放するといっても、Web専業メディアは対象外。現時点では、質問権を持つ参加は認められない」──「開放」したという総務省の定例記者会見に参加したい。ITmedia News編集部が総務省記者クラブに問い合わせをしたところ、こんな回答があった。 総務省は1月5日、記者クラブに加盟していないメディアに対して総務相の定例会見を開放した。会見には「J-CASTニュース」といったWebメディアも参加し、ニコニコ動画のライブ配信「ニコニコ生放送」が生中継も行った。 総務省が主管する分野はITmediaとも関係が深い。地上デジタル放送と「ダビング10」や、ネット上の「有害情報」問題、携帯電話の周波数割り当て問題などをめぐり、これまでもたびたび同省に取材をしてきた。会見の開放は、大臣から直接コメントを得られるチャンスでもある。 定例会見に正式に出席するべく、総務省に問い合わせたところ、会見を主催す
特に、記事及び回答は、「摂取の仕方等によっては」「過剰に摂り続ける」「過剰摂取」「大量に与え過ぎる」「摂り過ぎる」といった通常から逸脱した状況を前提においた記載であるが、このような前提においてはすべての食品が身体に悪いという結論となることは容易に想定され、一般消費者に誤解を与え、いたずらに不安をあおるものとなっている。 さらに記事では、「そんな常識はすべてウソだった(副題)」「「完全栄養食品」だと、・・・それは事実ではありません(240頁上段10〜12行目)」「牛乳は人間の健康に悪い食品です(245頁下段21、22行目)」と牛乳の価値を全面的に否定する断定的な記載となっているにもかかわらず、回答では「牛乳が必ずしも完全無欠な食品ではないことをレポートしたもの(貴殿回答)」「牛乳が優れた食品であることを全面的に否定するつもりはありません(貴殿回答)」「こういった説もある(著者回答1頁19、2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く