タグ

smartphoneとprivacyに関するjkltfのブックマーク (4)

  • スマホ、アプリで勝手に位置情報収集…米に送信 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    あるゲームアプリを入れようとすると、こんな画面が現れた。「連絡先データ」は電話帳、「携帯のステータス」は電話番号を示すとみられる 高機能携帯電話スマートフォン(スマホ)に入れると、その端末内の電話帳や位置情報などを収集するアプリが横行している。 延べ150万人が使うアプリで収集された位置情報が米国の広告会社に送信され、広告に利用されているケースも確認された。インストール前に、収集内容を示す画面が現れるが、専門家は「きちんと理解している利用者は少ないのでは」と指摘する。スマホの普及が急速に進む中、スマホ用の情報収集の指針がないことも問題を深刻化しているといえそうだ。 KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)が読売新聞の依頼で解析したところ、先月末に無料でインターネット上に公開されたゲームアプリの場合、全地球測位システム(GPS)で測定されたスマホの位置情報を1分間に1回、米国の広告会社に送信する仕

  • 未解決の初歩的課題、稚拙な対応――「カレログ」をきっかけに露呈したスマホのプライバシー問題

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    未解決の初歩的課題、稚拙な対応――「カレログ」をきっかけに露呈したスマホのプライバシー問題
  • スマホアプリとプライバシーの「越えてはいけない一線」 - @IT

    スマートフォンアプリは果たしてどこまで、端末に関する情報を取得してもいいのだろうか。 位置情報と連動してお勧め店舗情報を表示したり、過去の検索履歴を基に商品を提案したりと、端末の情報やユーザーの行動履歴を活用するスマートフォンアプリが登場している。中には便利なものも多いが、一歩間違えれば、ユーザーのプライベートな情報が筒抜けになりかねない。結果として、スマートフォンを活用したビジネスやそれを支える広告市場までもが、否定的な目で見られ、発展を阻害される恐れもある。 この議論が起こったきっかけの1つは、ミログが公開していた「AppLog」と「app.tv」というアプリだ。AppLogはSDKの形で提供され、これを自前のアプリに組み込むと、Android端末にインストールされているアプリの情報やその起動回数を収集し、同社のアプリケーション分析サービスに送信するようになっていた。開発者にはインスト

  • Androidは「そういう意味で」安全ではないです (#1834206) | Android、複数の人気アプリケーションで無断情報送信を確認 | スラド

    人気アプリ30個抽出とか言ってる割に微妙な抽出で、危険性をアピールしてセキュリティビジネスに繋げるんですね分かります、という感がありありとしますが…… 基的に自分でパーミッション見て自衛しなさいというポリシーなので、Market上にそのようなアプリが存在することを排除することは最初からされていません。 こういう時は審査によって云々と言い出す方が(主に非プログラマ層で)いますが、これはナンセンスです。静的走査はコール方法をちょっとひねられるとまず発見不能ですので、実行時走査を伴わない検査は全く無意味です。全く無意味なものが安全性を担保していると思われてしまうため、セキュリティとしてはかえって有害になります。 公式iアプリやEZアプリのように「社会的に」作者の首根っこ掴んだ状態で不正に対して損害賠償という形で多大な経済的リスクを負わせることを保証する方が遥かに意味がありますね。 その意味では

  • 1