2017年10月31日のブックマーク (3件)

  • 「挑戦スキル」が不足していると、仕事もプライベートも充実させることができない。

    知人が「仕事がつまらないので、相談に乗って欲しい」と連絡をくれたことがある。 「もう10年以上も勤めているのに」と言うと、 「いい会社なんだけど、仕事がつまらなくなった」と答えた。 なるほど……と言いかけて質問した。 「仕事がつまらなくても、いい会社ってどんな会社?そんな会社ってあるの?」 「まあ確かに普通「いい会社」と「仕事がつまらない」と言うのは両立しないかな。」 「直感的には。」 「つまり、上から言われた仕事をこなしていれば、それなりに良い給料がもらえる会社を、とりあえず「いい会社」って言ってみただけだよ。」 「つまり「仕事が楽な会社」ってこと?」 「そういったほうが適切かな。」 ***** 心理学者のミハイ・チクセントミハイによれば、仕事の楽しさを生み出す究極の没頭感、「フロー」は、下図のように、「挑戦」と「能力」のバランスがちょうどよい時に実現する。 (出典:フロー体験 喜びの現

    「挑戦スキル」が不足していると、仕事もプライベートも充実させることができない。
    jo7ueb
    jo7ueb 2017/10/31
    仕事やってて、最近は退屈か不安の2極だったなぁ
  • 面接だけで、有能かどうか見抜けるか?

    採用市場が活況を呈しているが、「うまく採用できず悩んでいる」とこぼす経営者、幹部は少なくない。 その悩みは大きく2つ。 「応募がない」と「入社させてみたら、思っていたほどパフォーマンスの高い人物ではなかった」 というものだ。 そして、後者は前者に比べて、より深刻である。 あるwebサービス業の幹部は 「面接では素晴らしい人物に見えた。しかし、半年たって今思うと、「騙された」というのが正直な感想だ」 と言った。 「試用期間にやんわりと辞めてもらった。頭もよく、コミュニケーション能力は素晴らしかったが、手を動かせない人物は要らない。」 「クビにした人からは、苦情などは来ていないのですか?」 「給料3ヶ月分を渡して辞めさせた。カネを受け取っているし、退職願も出させたから、訴訟にはならないと思う。」 「そうですか。お互い不幸ですね。」 「面接で、事前に見抜く方があれば良いんだけどね。イマイチな人を

    面接だけで、有能かどうか見抜けるか?
    jo7ueb
    jo7ueb 2017/10/31
    Performance Based Interviewing ってのはええな
  • 「仕事はほどほど」という人向けのキャリアを考察する。

    キャリア論、というとどうしても「頑張りたい人向けの話」が多い。 まあ、頑張らなければキャリアアップは望めないので、当然とも言える。 だが世の中には「別に仕事で無理して頑張らなくてもいいじゃん。」という方も、数多くいるのは事実だ。 この場合「頑張らない」というのは、もちろん「働かない」ではない。 働かなくては普通の暮らしもままならない。 そうではなく、普通のくらしを目指す、キャリアをアップさせるというよりも、キャリアを安定させたい、という考え方だ。 古い経営者の中には「ほどほどを目指す」という考え方を受け入れられず、「ケシカラン、仕事を一生懸命やってこそ」という頑固な方もいるが、個人的には「継続可能性」という点では、なかなか悪くない考え方だと思う。 では「普通の暮らし」をゴールとし、「会社へ依存しない安定」を狙った戦略の具体論に入る。 骨子は以下の3つだ。 1.最小の労力で、大きな成果を狙う

    「仕事はほどほど」という人向けのキャリアを考察する。
    jo7ueb
    jo7ueb 2017/10/31
    仕事をがっつりやろうとして早々に燃え尽きてしまったので、こういうキャリアも見据えてやっていかないと