先日の琉球新報を読んでいたら、こんな記事がありました。 県市町村課のまとめによると、2008年に県内自治体に個人から寄せられた寄付は、県と市町村合わせて511件、8357万円だった。 出身地や応援したい自治体に寄付すると住民税などが控除される「ふるさと納税」制度が昨年5月に始まったが、寄付を募るホームページ(HP)を作成した自治体は一団体当たり平均が298万円だったのに対し、HPなしの自治体は36万円にとどまった。 昨年1月から同12月末日までに、寄付金額が最も多かったのは浦添市の1216万円だった。このほか南城市829万円、本部町665万円、那覇市646万円と続いた。 件数では竹富町の110件が最多で、中城村44件、県37件、座間味村35件の順だった。41市町村のうちHPを作成しているのは25自治体で61・0%。市町村寄付総計のうち金額で94%、件数で93%がHP作成自治体に集中。件数が
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