長らくソシャゲばかりでコンシューマーゲームに手を出していなかったのだが、去年末久々にニンテンドー Switchソフトの「ドラクエモンスターズ3」を買ってプレイしている。 何故突然やる気になったかというと「主人公のピサロの顔が良かったから」以外の理由はない。 しかし、私は今までドラクエモンスターズシリーズをプレイしたことがない、そのシステムにあまり魅力を感じたことがなかったからだ。 そんなユーザーが「キャラの顔が良い」というだけでDLC含め、いきなり1万近い金を出しているのだ。 ちなみに私は今までロボットアニメにも全く興味がなかったのだが、今話題の「勇気爆発バーンブレイバーン」に関しては「ブレイバーンが気持ち悪すぎる」という感想が気になりすぎて、つい見てしまったし、おそらく続きも見るだろう。 このコンテンツが溢れまくりな世の中、まず「1話だけでも見させる」ことが難しく、さらに金を出させるのは
![カレー沢薫の時流漂流(286) パルワールドが世を改めて悩ませた模倣の線引きとゲームの面白さ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/811888f1619b5c839e46a7e7afc51f5057ea6f94/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2Fjiryu_hyoryu-286%2Fogp_images%2Fogp.jpg)