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2009年12月11日のブックマーク (5件)

  • 日本で自殺率が高いのはどうしてか - 毎週評論

    の自殺率の高さについては、WHO精神保健部ホセ・ベルトロテ博士はこう言っている。「日では、自殺が文化の一部になっているように見える。直接の原因は過労や失業、倒産、いじめなどだが、自殺によって自身の名誉を守る、責任を取る、といった倫理規範として自殺がとらえられている。これは他のアジア諸国やキューバでもみられる傾向だ。」こうした点は当の国の人間では気づきにくい見方かと思われる。(自殺許容度と実際の自殺率との相関を図録2784に掲げた。) ロンドン・エコノミスト誌(2008.5.3)は女子生徒の硫化水素ガス自殺(4月23日)の紹介からはじまる「日人の自殺-死は誇らしいか」という記事で日の自殺率の高さについて論評している。経済的な要因についてもふれているが、記事の主眼は日人の文化的な要因、あるいは社会的特性であり、上記の見方と共通している。「日社会は失敗や破産の恥をさらすことから立ち

    日本で自殺率が高いのはどうしてか - 毎週評論
  • 3つともやったらどうよ? - Chikirinの日記

    現在、デフレで不況です。 デフレで不況の場合、下記の3つの対策があるようです。それぞれの対策は、それなりに有効と考えられていますが、一方でそれぞれにデメリットもあります。簡単にまとめるとこんな感じ↓ No. 分野 方法 メリット デメリット 1 財政政策 補正予算 需給ギャップが埋められる 財政赤字が大きくなり、将来世代に多大な負担を残す 2 金融政策 日銀から市場への資金供給増加 キャッシュショートで倒産する会社が減る。金利を下げ、円安にできる。名目的に物価を上げる効果がある インフレが管理できなくなるリスクがある。金融政策の幅が狭まる 3 成長戦略 規制緩和、技術革新、起業投資などを促進 経済全体のパイを拡大できる 勝者がより強くなり、経済格差が大きくなる可能性がある このうち、自民党も民主党も (1) しかやりません。(1) はやりやすいのです。国民の税金を使うだけだから、官僚も政

    3つともやったらどうよ? - Chikirinの日記
    joywind
    joywind 2009/12/11
    マジレスすると高齢者が成長する気がないから。
  • 「日本が国債のマネタイズをしないのは狂気の沙汰」 - himaginary’s diary

    昨日のエントリでギャグノンの主張を取り上げたブログエントリを幾つか紹介したが、その中に「Economists for Firing Larry Summers」というものがあった。これは名前の通りサマーズのオバマ政権からの解雇を訴えるブログで、複数の経済学者による共同ブログの体裁を取っているが、実際はソースティン・ヴェブレンをペンネームとする全米30位以内の経済学部の博士課程の学生が一人で運営しているものらしい。この“ヴェブレン”君は学部の卒業論文で日をテーマにしたとのことで(cf. ここ、ここ)、日については日のリフレ派まがいの主張をたびたび行なっている。 たとえば、ギャグノンの論文を取り上げた12/5エントリでは、次のように書いている(拙訳)。 残念ながら、日の中央銀行は10兆円より多くの策を講じるには保守的すぎる。悲しいことだ。 私が特に頭に来るのは、日の金融関係のメディア

    「日本が国債のマネタイズをしないのは狂気の沙汰」 - himaginary’s diary
  • 高橋洋一の民主党ウォッチ民主連立政権の2次補正 期待できないこれだけの理由

    亀井静香・国民新党代表(金融・郵政改革担当相)が吠えた。2次補正予算政府案を小ぶりでまとめたい民主案へ増額を求めていた。普天間問題でも社民党に揺さぶられている鳩山政権であるが、景気対策で国民新党に「上積み」で押し切られる形となって鳩山総理のリーダーシップにかげりがみられている。 とはいうものの、日の景気対策がお寒い状態なのは間違いない。内閣府によれば、今2009年度7-9月期のGDP上昇を織り込んでも、日経済には、GDPの約7%、35兆円にのぼる、総需要と総供給との間の大きなGDPギャップがある。このようなGDPギャップがあると、高い失業率とデフレに悩まされることになる。 需給のGDPギャップ35兆円 GDPギャップと失業率の関係は、オーカンの法則(Okun's Law)として知られており、日経済でみれば、35兆円のGDPギャップは失業率を2~3%程度、失業者を130~200万人程度

    高橋洋一の民主党ウォッチ民主連立政権の2次補正 期待できないこれだけの理由
  • 派遣村村長湯浅誠とリプラス 派遣村と貧困ビジネスの実態: 地声人語日記

    ケインズの乗数効果理論は数学的に誤りである事が証明された。(林有一郎、Brian Chapman) 公共事業、財政支出に景気対策効果は無い!! 日記(36) 政治(355) 経済(667) 暴力団(22) フェミニスト(314) 女性専用車両(71) 天木直人(15) 教育(28) 2015年01月(6) 2014年11月(3) 2014年09月(8) 2014年08月(24) 2014年07月(4) 2014年06月(6) 2014年05月(5) 2014年04月(7) 2014年02月(1) 2014年01月(8) 2013年12月(11) 2013年11月(8) 2013年10月(20) 2013年09月(15) 2013年08月(14) 2013年07月(6) 2013年06月(10) 2013年05月(5) 2013年04月(8) 2013年03月(4)

    joywind
    joywind 2009/12/11