QA集含む内容はこちら: https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/overwhelming-aws-input-for-students/ 学生がAWSを学習し始めるにあたり必要な情報をまとめました。 「AWSを勉強し始めよう」「使ってみよう」となってEC2の作り方…

やりたいこと(ユースケース)から利用パターンへ到達できるように、ユースケース主導で紹介。利用するサービスのすべての機能をを覚えなくてもやりたいこと/部分からスタートできます。実際、類似するアーキテクチャの実例が多くあることがわかります。 パターン別のテンプレートから始めてみよう! チュートリアルで体感しよう! - いくつかのパターンはテンプレート/雛形から始めることができます。それぞれのパターンの「Template」「Sample」「Solution」のリンク先を参照ください。 - 実際に作って動かせるチュートリアルに「Tutorial」「Workshop」リンクからアクセスできます。ちょっとしたトライに費用が気にならないのもサーバーレスの良いところ。 - 各パターンの特性に合わせたエラーハンドリングの記事を拡充中。それぞれのパターンの「エラーハンドリング」リンクからご確認ください。 -
弊社で大規模なアダルトサイトの運用を行う上でのAWS利用構成を紹介させて頂きます。 利用料金を抑えたいというビジネス的な観点と、サービスを止めない為の障害回避を念頭に構成を紹介します。 関連:AWSのt2.microで月間100万PVに耐えるアダルトサイトを制作した話 この記事は技術者向けの内容になっています。 システム開発の発注をお考えの方は、こちらアダルトホームページ制作のご案内をご覧下さい。 サービスを止めない為のAWS利用構成 サービスを止めない事は弊社では2つの思想によって設計をしております。 障害を防ぐ為の堅牢な設計とする 障害が起きた時に瞬時に復旧、あるいは回避する 前者はイメージしやすいと思いますが、弊社では後者のフェイルオーバーも非常に大事であると考えています。 システム障害が起きない様にスペックを十分に確保する等は当然の事ですが、 万が一障害が発生した場合に即座に代替機
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第2回 AWSの仮想データセンタ「VPC」を理解する (津村 彰) 2014年10月 ブラウザの中のデータセンタ 昨今はクラウドに始まるコンピュータの「仮想化」に始まり、ネットワークやストレージといった従来大きくて扱いづらかったものを『抽象化』する事により、より容易に扱える形となりました。 例えば、今回扱う『ネットワーク』では、従来写真のようなスイッチやルータを組み合わせて構築・試験していたものが、今や定義ファイルを書くだけでクラウド上に自動的に構成されるようになりました。要するに、絵に描けば餅になる時代です。 今回は、このパブリッククラウドサービスであるAmazon Web Services(以後AWS)上でのネットワークの実装『VPC』につ
よく訓練されたアップル信者、都元です。今回のお題は久しぶりにVPCです。 この記事は、アップデート版が存在します。最新情報は【AWS】VPC環境構築ノウハウ社内資料 2014年4月版を参照してください。 VPCを利用する理由 弊社で構築するAWSのサーバ環境は、一部の例外を除いて全てVPCを利用しています。 突然ですが、筆者はあまり大規模なシステムに携わった経験がありません。大規模なプロジェクトだと「数百数千台のサーバがラッキングされ、それが論理的なネットワークで区切られていて」「複数のデータセンターが冗長化された専用線で結ばれて」等、正直ちょっと想像つかない世界があるんだと思います。よくわかんないですが。 (c)John McStravick. (CC BY 2.0 Licensed) 逆に、小さなシステムであれば、月々数万円でレンタルサーバを借りて「1台のマシンの中にWebサーバとDB
AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトレベル試験に合格しました! aws.amazon.com 試験を受けた動機 受験までを振り返る。どんな勉強をしてきたか。 実務による開発経験を積みました。 Blackbeltのオンラインセミナーの資料を全て読みました。 ホワイトペーパーを読みました。 ■アマゾン ウェブ サービスの概要 ■セキュリティプロセスの概要 ■リスクとコンプライアンスホワイトペーパー ■クラウド内のストレージオプション ■クラウド向けのアーキテクチャ:ベストプラクティス ■障害復旧を目的としたAWSの使用 サンプル問題を解く WEB問題集のフリープランで腕試し 模擬試験を受けました。模擬試験の結果は合格! そして本試験!結果は合格! 個人的に、認定試験を受けるなら抑えておきたいAWSナレッジを共有します。 Active Directoryを活用したAWS Manag
AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使
セキュリティ要件等で、各サーバのログを長期保存しなければいけない場合、 サーバ上(EBS)に全ログを保存するとエライことになるので、S3に退避する 方法をメモ。 Linux標準の logrotate + s3cmd を駆使して実現できます。 # 巷で話題のfluentdやfluent-agent-liteも検討しましたが、やりたい事は # 単純で、EC2外に大量の過去ログを保存したいだけなので、logrotateでさく # っと実装。 /etc/logrotate.d/syslog の場合 /var/log/messages /var/log/xxxx { copytruncate sharedscripts postrotate /bin/kill -HUP `cat /var/run/syslogd.pid 2> /dev/null` 2> /dev/null || true ends
既に運用中のWordPressなどのWebサイトを負荷分散/軽減させたい 既に運用中のWordPressなどのWebサイトに一切手を加えずに負荷分散や軽減をしたいと思いませんでしょうか。そんなとき、Nginxなどのリバースプロキシを入れてコンテンツの圧縮やキャッシュ設定をすることは前回ご紹介しました。今回は、さらに踏み込んで超大規模なアクセスがあったときにも負荷を分散&軽減できるようにCloudFrontというコンテンツ配信ネットワークサービスを用います。 CloudFront CloudFrontは、AWSが提供しているコンテンツ配信サービスです。主に、S3のオリジンバケットをエッジサーバに配備して負荷分散を行います。まずは配信したいファイルをS3においてからCloudFrontに登録手続きをする必要があったのですが、カスタムオリジンといって既に動いているWebサイトそのものを指定できる
概要 TerraformでVPCの設定をします。 基本的な設定ですが、サブネットは一応AZを考慮して2つ作っています。 環境 Ubuntu 14.04 Terraform 0.3.7 設定 以下の設定で構築します。 VPC 設定項目 設定値 名前 vpc-1 ネットワークの範囲 10.0.0.0/16 インターネットゲートウェイ 設定項目 設定値 名前 vpc-1-igw VPC vpc-1 サブネット1 設定項目 設定値 名前 vpc-1-subnet-1a VPC vpc-1 ネットワークの範囲 10.0.10.0/24 Availability Zone ap-northeast-1a サブネット2 設定項目 設定値 名前 vpc-1-subnet-1c VPC vpc-1 ネットワークの範囲 10.0.20.0/24 Availability Zone ap-northeast-1
こんにちわ、cloudpack の @dz_ こと大平かづみです。 Prologue 3年前の記事 Amazon S3の利用とCloudBerry Explorerのインストール を、IAMユーザーを使った内容でリバイバルしてみました! 参考元の記事では、ブログ等で使う画像を S3 に置いて利用する手順が紹介されています。 これを、 AWS IAMユーザーでの認証 を使って対応する手順についてまとめました。 今後、AWS IAM を利用する運用が主流となってくるので、ここでしっかり最初の一歩を押さえておきたいと思います。 作業の流れ IAMユーザーを作成 IAMユーザーに、ポリシーを設定 IAMユーザーに、パスワードの初期設定 IAMユーザーで sign-in Amazon S3 に、Bucket を作成して、AWSコンソールからファイルをアップロード デスクトップクライアント Cyber
前回のエントリでAWSのアカウント作成からrootのMFA認証までを行ないました(【AWS】アカウント作成から最初にすること)。今回は残りのIAMユーザーとグループ作成・設定、Password Policy設定までを行ない、Security Statusを完了にしたいと思います。 IAMユーザー作成 IAM管理画面に移動します。 Create individual IAM users 欄で「Manage Users」ボタンをクリック。 ユーザー管理画面に移動するので「Create New Users」ボタンをクリック。 名前を入力して「Create」ボタンをクリック。 ユーザーが作成されます。Show User Security Credentials をクリックするとアクセスキーと秘密鍵を確認できます。「Download Credentials」ボタンをクリックするとCSV形式でダウンロ
AWSでアカウントを跨いでAMIをコピーしたい…ありますよね! 『アカウント間でのAMI共有』は機能提供されているので問題無いのですが、共有されたAMIはコピー出来ません。グレーアウトしてますね。 実はOwnerが自分のAMIの物しかコピー出来ないのです。 AWS Management Consoleで出来ないなら、awscliだ!…とコマンドを発行してみましょう。 # aws ec2 copy-image --source-region ap-northeast-1 --source-image-id ami-******** --name AMI_Copy_Test { "ImageId": "ami-********" } コマンドプロンプトでは成功したかのようなステータスが返ってきますが、確認してみるとこんなステータスになってます。
おひさしぶりです。五反田のClisk(クリスク)という会社でシステムエンジニアなどをしている芹沢です。前回の記事「わずか5分!? AWSのEC2でクラウドなウェブサーバーを構築してみた」を書いてから1年も間が空いてしまい、編集担当の朽木さんに「七夕かよ」と突っ込まれる始末です。 さて、AWS(Amazon Web Services)の管理画面も1年前と現在ではだいぶ様変わりしました。EC2のインスタンスの作成の手順も、かなり異なっています。そこで本日は、最新の環境でのインスタンスの作成方法を紹介したいと思います。 ※この記事は2014年8月現在の情報を元に作成されています。 AWS マネジメントコンソールにログインします まずは前回の記事を参考にAWSのアカウントを作成し、AWS マネジメントコンソールにログインします。1年間でAWSのサービスもだいぶ増えました。 AWSマネジメントコンソ
こんにちは。五反田のClisk(クリスク)という会社でシステムエンジニアなどをしている芹沢です。 たとえば以下のようなとき、サーバーをコピーし、それを他の人に渡すことができればとても効率的ですよね。 いろいろインストール済みの開発環境を共有したい 巨大なデータやたくさんのファイルを共有したい サービスの譲渡をしたい AWSではAMIを共有することで、これが実現できます。 前回の記事ではAMIを作成し、サーバーのコピーをおこなう方法を紹介しましたが、今回はそのAMIを他の人と共有する方法を紹介したいと思います。 AMIを共有する手順 手順については以下のとおりになります。 今回は、アカウント名「CliskSerizawa」所有のAMIを、アカウント名「CliskSerizawa2」に共有してみたいと思います。 共有先のアカウント番号を確認する(CliskSerizawa2の作業) AMIの共
2015-03-16 AWS(Amazon Web Services)技術資料メモ(2015年3月版) 2015年3月版に更新。 技術資料はココにあるんだけど、散らかってるのでまとめてみた。全体的に資料の日付をチェックした方がいいかも。資料公開からアップデートがある場合も。あとどの資料も最初に概要入っててごめんなさい。 概要的なやつ スタートアップならおさえておきたいAWS入門サービス概要と基礎知識編 スタートアップならおさえておきたいAWS入門サービス概要と基礎知識編 from Hiroshi Takayama →つまづきやすいポイントや不安点など WebサービスStartUP向け AWSスケーラブルな構成例 WebサービスStartUP向け AWSスケーラブルな構成例 from Amazon Web Services Japan →構成例・代表的なサービスの一言紹介・課金関連・サポ
TL;DR Terraform + GitHub + CircleCI + Atlas を用いてAWSの操作を自動化した 各ツールの役割は下記のような感じ Terraform => インフラへの変更ツール GitHub => .tfファイルのバージョン管理 CircleCI => CI、Terraformをawsに対して実行 Atlas => インフラの状態を記録するterraform.tfstateの管理 インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリーにて、言及されていた範囲(Route53の変更、Chefの適用)をAWSの操作全体に拡大した 背景 今までの問題点 AWSの各種操作がブラウザからポチポチ業… 手作業なので誤操作に気づきにくい。事故りやすい インフラの実構成がバージョン管理出来ていない ちなみにRoute53に関してはroadworkerを用いてコードで管理済
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