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2007年5月23日のブックマーク (7件)

  • 借金のタンゴw - Baatarismの溜息通信

    米国のクレジットカードの話: 極東ブログ 自己裁量と私の能力:支払い慣行のお話 - セカンド・カップ はてな店 id:finalventさんとid:Soredaさんが、アメリカやカナダでのクレジットカード事情について、興味深い話をしています。内容を自分なりにまとめてみると、こんなシステムのようです。 アメリカやカナダではクレジットカードは自動引き落としてはなく、カード利用者が自分で手形を切って決済を行う。 アメリカクレジットカードを利用するときは、クレジットヒストリと呼ばれる借金歴が重要視される。日みたいに「定職に就いてなければカードを作れない」なんてことはないが、過去にカードを利用していない人はクレジットヒストリがないので、カードを作りにくい。(「限度額相応の現金を預託しておいてカードを作る」という手はある) 利用した金額すべてを一度に支払う必要はなく、カード会社が決めたミニマムの支

    借金のタンゴw - Baatarismの溜息通信
    jrf
    jrf 2007/05/23
    id:jrf の「電子金融」タグの下のURLはここで知りました。セカンダリマーケットを充実させるには税制改革とファイナンスに昏いけど投資をしてくれる誰かが必要だったのでは?あと本当のクラッシュを知らないだけでは?
  • http://nagablo.seesaa.net/article/42519467.html

    jrf
    jrf 2007/05/23
    >京都府警は一所懸命に動いてくれたでしょうか。<ここが一番の謎で、だからこそ皆が騒いでいるのでは?営業の秘密を強く認めたまま、報酬請求権化することを考えると、確かに民事不介入では酷な場合が出るかも。
  • 社会主義国家の誤りについて - 数学屋のメガネ

    社会主義国家が崩壊したとき、その現象をどう解釈するかというのはマルクス主義の陣営にとっては深刻な問題だっただろうと思う。これが、マルクス主義の理論的な誤りを証明する実験と捉えるのか、理論には誤りがなかったが、その現実の適用において失敗した実践的な誤りと見るのかは大きな違いがあるだろうと思う。 マルクス主義を信奉して、そのパラダイムで自分の思想を形作っていた人々は、その理論が間違っているという前提そのものの否定はなかなか出来なかっただろうと思う。目に付くのは、現実の社会主義国家の指導者たちの具体的な失敗のほうだ。スターリン主義に見られるような大衆の弾圧と強権的な政治に失敗を見たり、特権的な指導者層の物質的な贅沢さに個人的な堕落を見たりすることのほうが多かったのではないかと思う。 マルクス主義理論そのものの間違いを認識するというのはかなり難しいことだったに違いない。理論が間違えているのではなく

    社会主義国家の誤りについて - 数学屋のメガネ
    jrf
    jrf 2007/05/23
    >それを真似できないフラストレーションを感じる時代がくるかもしれない。<中国に関して感じないかもしれないが、小さい「後進国」に対してそう感じるようになって欲しい…と思ってる人はけっこういたりして。
  • 2007-05-23

    Loonie tops 92 cents http://www.reportonbusiness.com/servlet/story/RTGAM.20070522.wloonie0522/ BNStory/robNews/?cid=al_gam_nletter_maropen 1997年以来はじめて、1カナダドルが92米ドルを超えてきた。 うわぁああ、とこのところ毎年言ってる気がする。水準をあげながらもその中でのトレンドとしては春に高い、かな、多分。 年央に向かって96まで行くだろうという声もあるようだが、するってーと、でもって、ひょっとしてカナダ人の夢の1カナダドル=1米ドル時代はすぐそこか? 米国のクレジットカードの話 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/05/post_0f46.html 毎度finalventさんの

    2007-05-23
    jrf
    jrf 2007/05/23
    ミニマムとチェックの話。電子決済で意志伝達が簡単になったのだから日本でもミニマムがあって良いように思う。これが finalvent 氏のいう未来像の一端なのか?
  • 赤の女王とお茶を セックスは生殖のためにあらず

    とまでは言いすぎなんでしょうけど。 Inspired by 日及び海外婚姻事情. 大体、「種の子孫を残すため」にしては「セックス」という行為は手間ヒマかかりすぎると思いませんか? 有性生殖が大事ならチャッチャと手早く済ませればいいものを、ことに高等動物の「セックス」というやつは何かと面倒な手続きが多い。 何故か? それは、セックスとは「性淘汰」における「戦場」だからなのです*1。 戦うのは誰か? そこには二つの戦いがあります。 1.異性間での戦いと、2.同性間の戦いです。 異性間の戦いとはつまり「いかにうまく異性を惹き付けるか」であり、同性間の戦いとは「いかにうまく他の同性を出し抜くか」の争いを意味します。 ただ高等動物の場合メスが出産や産卵というコストを担っているため、そこには非対称性が生じます。 1.においては、オスはいかにメスを惹き付けるか、そしてメスはいかに自分(の子)に都合のよ

    赤の女王とお茶を セックスは生殖のためにあらず
    jrf
    jrf 2007/05/23
    性交が長い利点がわからない。それを覗いている他者の存在があったからだろうか?他のメスを共感的に発情させ別のオスと交尾させる戦略とか、他のより好みのオスを発情させるためとか。でも乱婚的じゃないしなぁ。
  • まだシンポジウム報告前半までしか公開してないけど… - *minx* [macska dot org in exile]

    家エントリ「重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(前編)」についてのはてなブックマークより: # 2007年05月23日 jrf 社会学, 健康, 30p, ポイント不可 一般になぜ別の医師や倫理委員会ではだめなのか。リスクも受け容れる社会の連想から、私は処置を果断にする者も基準に合っても処置を引き伸ばすような者も必要であると思う。法律家ならばふさわしいとも思えない。 そもそもの発想からすれば、法律家だから正しい判断ができるとかそういう話ではないのね。そうじゃなくて、親の利害はかれら自身によって(この場合ではさらにかれらの弁護士によって)代弁されているし、医師の立場も倫理委員会によって代弁されているのに、肝心の患者の利害がまったく誰にも代弁されていないわけ。もちろん親や医者は患者の利害についても考慮しようとはするだろうけど、仮に親や医者の利害に反することに

    まだシンポジウム報告前半までしか公開してないけど… - *minx* [macska dot org in exile]
    jrf
    jrf 2007/05/23
    後半を待ってからコメントしたほうが良かったかな?
  • macska dot org - Blog Archive - 重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(前編)

    今回報告するのは、今月16日にシアトルのワシントン大学において行なわれた「重度障害児に対する『成長停止』療法」についてのシンポジウムについて。ていうか無茶苦茶長いので取りあえず前半だけ。論争の発端となったのは、アシュリーと呼ばれる女の子をめぐる一つの症例。彼女は生まれつき重度の知能障害を持っており、生後3ヶ月の赤ちゃんと同程度の知能しか持たないとされるばかりか身体的にも手を挙げたり足で歩いたりは不可能な状態だが、それ以外は健康だったとされている。両親は彼女を一生自宅で介護していくつもりでいるが、彼女の身体が年齢相応に成長すると介護や外出のために彼女を持ち上げたり移動させることが困難になり、またベッドの上で身動きのできない彼女自身にとっても身体的に大きく成長することは負担であると考え、一時的なホルモン投与と外科手術によって彼女の成長を抑止するよう医師に求めた。ワシントン大学付属のシアトル小児

    macska dot org - Blog Archive - 重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(前編)
    jrf
    jrf 2007/05/23
    一般になぜ別の医師や倫理委員会ではだめなのか。リスクも受け容れる社会の連想から、私は処置を果断にする者も基準に合っても処置を引き伸ばすような者も必要であると思う。法律家ならばふさわしいとも思えない。