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2006年1月16日のブックマーク (23件)

  • Visual Studioの開発現場から(第11回):ITpro

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド,ディベロッパー製品開発統括部のみなさん 左から順に小松 誠,橋 芳昭,鈴木啓一,福崎博文,頃末和義,佐藤精一,根岸睦,星 明弘,桜井慶彦の各氏。 ————昨年(2004年)春から1年間,マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッドの皆様に,『Visual Studioの開発現場から』というエッセイを書いていただきまして,ありがとうございました。 開発作業真っ只中の大変お忙しい時に,当事者の方が現場の話を書くのはとても珍しいことだったのではないでしょうか。最近,これらのエッセイが,小誌が編集するムック「完全詳説!Visual Studio 2005&SQL Server 2005」(該当サイト))にも収録され,発売されました。 今回は,改めてこのリレー・エッセイを振り返っていただいて,原稿を書いてもらった時の感想をお

    Visual Studioの開発現場から(第11回):ITpro
  • Visual Studioの開発現場から(第10回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド ディベロッパー製品開発統括部 インターナショナル プログラム マネージメント グループ プログラム マネージャ 頃末 和義 仕事の内容や製品は変わっても,社会人になったときから一貫して日化にかかわってきました。というのも英語があまり好きでなく,関数名やキーワードが全部英語だったのが許せなかったんですね。もっとも,日語表記の開発言語は入力が大変で結局使いませんでした。でも,それは大人しかプログラミングをしなかった時代のこと。これからの時代,『ボタン1=新しいボタン(「ボタン」);』なら小学生でもプログラミングができるかもしれない,と思いをはせるこのごろです。 ここ10年ほどで,Windowsは大規模な業務システムにも積極的に利用されるようになりました。加えてエンドユーザーも子供からお年寄りまで急速に拡大しており,OSやアプリケー

    Visual Studioの開発現場から(第10回)
  • Visual Studioの開発現場から(第9回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド ディベロッパー製品開発統括部 インターナショナル プログラム マネージメント グループ プログラム マネージャ 桜井 慶彦 手前味噌のような感じですが,Microsoft Pressから出ているCharles Petzoldが書いた『CODE』を最近読みました。Windowsプログラミングの教科書として読んだ「プログラミングWindows」を書いたひとも,結局はこういった基礎へたどり着くのか,という共感と私の現在の仕事としていることとの幅に関して改めて感慨深く思いました。 開発ツールやそれに関連するサービスは,世界中のお客さんに使っていただいて,いろいろな局面でお役に立てていただけています。マイクロソフトは多国籍企業ですので,世界中に研究開発のオフィスがあり,そこから最新の要望や意見を取り込んで,各国の市場要求にこたえた製品を提供

    Visual Studioの開発現場から(第9回)
  • Visual Studioの開発現場から(第8回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメントリミテッド ディベロッパー製品開発統括部 プロジェクトマネージメントグループ プログラム マネージャ 小松 誠 入社以来,サポート,マーケティング,製品開発部と部署移動しても常に担当製品はVisual Studio。実家は祖父の代から大工道具屋,3代続いてディベロッパツール屋。 今までの連載では,Visual Studioを効率的に開発するために,Microsoftが蓄積してきたノウハウを紹介してきました。今回の連載の内容はちょっと趣を変えて,それらノウハウをあなたが進めようとしている開発プロジェクトにも適用できるという話です。それは,われわれが2005年に出荷を目指している「Visual Studio 2005 Team System(以下,VSTS)」を使えば実現できます。 現行バージョンの「Visual Studio .NET 2003」

    Visual Studioの開発現場から(第8回)
  • Visual Studioの開発現場から(第7回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド ディベロッパー製品開発統括部 プロジェクトマネージメントグループ プログラムマネージャ 星 明弘 入社10年目ですが,ディベロッパー製品開発ではまだ駆け出しです。今回の米国社出張中に週末の休みを利用して,ワシントン州南部にあるセントヘレンズ火山を見てきたのですが,日へ戻ってしばらくしてから25年ぶりに噴火したというニュースを見て驚きました。ベータ出荷が遅れなくて命拾いしました。 今回は,プロジェクト管理のより具体的な事例を取り上げましょう。今夏(2004年8月),「Visual Studio 2005日語版ベータ1」の提供が開始されました。このベータ版の開発がどう行われ,そしてどのような問題解決のプロセスを経て出荷に至ったのかという話を中心に,開発で実際に遭遇した問題や裏話に触れてみたいと思います。 Visual Studi

    Visual Studioの開発現場から(第7回)
  • Visual Studioの開発現場から(第6回)

    マイクロソフトの製品は,英語版・日語版のみならず,韓国語版や中国語版,フランス語版やスペイン語版など,多数の国の言語に翻訳された製品が出荷されています。それらの多国語版製品を開発・出荷するための,一連の実作業および管理をしているのがローカライズ・チームです。 ローカライズ・チームの中は,さらにいくつかのチームに細分化されています。(1)ソフトウエアの中に複雑に組み込まれたUIUIはユーザー・インターフェースの略。メニューやダイアログ・ボックスなど)を翻訳可能な状態にする「エンジニアリング・チーム」,ドキュメントの翻訳を運用する「UEチーム」(UE=ユーザー・エデュケーションの略。ユーザーが利用するヘルプやドキュメントを総称してUEと呼ぶ),多国語版製品の出荷スケジュールや修正すべきバグの優先度などの管理を多角的に行う「ローカライズ・プロジェクト管理チーム」,そして翻訳者の集団である「翻

    Visual Studioの開発現場から(第6回)
  • Visual Studioの開発現場から(第5回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド ディベロッパー製品開発統括部 プロジェクト マネージメント グループ マネージャ 佐藤 精一 Windows 3.0の時代にマイクロソフト入社。以来,VB,VC++をはじめ大半のVisual系開発製品のプロジェクトに携わってきました。最近,井沢元彦さんの「逆説の日史」にはまってしまい,あるだけ買い込み読み始めました。しばらくの間,仕事中以外は日歴史で頭がいっぱいかもしれません。 このコラムの題に入る前に,読者の皆様にご協力していただきたいことがあります。現在進行中の「Visual Studio 2005」の開発において,顧客から直接意見を聞いて製品に反映させるという開発アプローチを強化することになりました。 私たちは日の顧客の皆様の声を製品に反映させたいと思います。皆様がVisual Studio 2005のベータ1を入

    Visual Studioの開発現場から(第5回)
  • Visual Studioの開発現場から(第4回)

    今回のテーマは,テスト作業の定量的な評価です。これまで2回にわたってテスト・チームの概要や作業内容などについて説明してきました。今回は,開発中の製品の品質を評価する方法と,さらに評価に携わるテスターを評価する方法についてもお話します。 Visual Studioの開発チームでは,様々なものを数値化して定量的評価というものを実践しています。特にプログラム開発(Dev)とテスト作業(QA)の2つの作業状況を数値化することが大切です。 これらは日単位でグラフ化されており,テスト作業や製品が目指す到達点の設定が容易にできます。また,開発プロセスでの障害や製品自体の障害(バグ)の傾向もまとめやすくなります。最終的には,プログラム開発とテスト作業の方向性や人員配置,あるいは製品仕様にフィードバックされていきます。そのためにも,客観的かつ精密に把握できる定量的評価は重要なのです。 では,Visual S

    Visual Studioの開発現場から(第4回)
  • Visual Studioの開発現場から(第3回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド ディベロッパー製品開発統括部テスティンググループ テスト リード 福崎 博文 Visual Studio 2002から開発に携わっています。最近は,3歳になる愛娘と携帯電話でのおしゃべりにはまっています。 われわれVisual Studioのテスト・チームが行っているテスト作業には,製品テスト以外にも,テスト環境の構築,テストの自動化,バグ・レポートの作成など,様々なものがあり,それぞれに効率化すべきことがあります。今回は,その中のテスト環境の構築を取り上げましょう。 テスト環境の構築とは,製品をテストするうえで必要になるOSやアプリケーション・ソフトをインストールして,いつでも対象製品をテストできる状態を作ることです。一見して単純なことのように思えるかもしれませんが,少しずつ異なった条件を用意したり,テストのたびにクリーンな状態

    Visual Studioの開発現場から(第3回)
  • Visual Studioの開発現場から(第2回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド ディベロッパー製品開発統括部テスティンググループ テスト リード 橋 芳昭 長年ため込んだ体脂肪を燃焼させるべくウォーキングでも始めようかと思う今日このごろです。 マイクロソフトの製品開発部門には「QAチーム」と呼ぶ組織があります。QAはQuality Assuranceの略。製品開発に伴うテストを専門に行っているテスト・チームのことです。テスト・チームは当然,製品の品質に関して最も詳しくかつ厳しく,その製品が出荷できる品質に達しているかを判断する責任を負っています。つまり,テスト・チームが最終的に承認しなければ,その製品の出荷はできないのです。では,このような責任を全うするために,具体的にどのように作業しているのでしょうか。 連載の第2回となる今回からは,3回にわたってテスト・チームについて説明していきます。まず今回は,テス

    Visual Studioの開発現場から(第2回)
  • Visual Studioの開発現場から(第1回)

    マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド ディベロッパー製品開発統括部プランニンググループ マネージャ 鈴木 啓一 PC-9800シリーズ用のMicrosoft BASIC version 7.1からずっと開発ツール畑で仕事をしています。その後,MASMやVisual Studioなど,リリースに関係した製品は数知れず。趣味で集めた腕時計も数知れず。 Windows用アプリケーションを開発している皆さんの中には,多くの方に弊社のVisual Studioを利用していただいていると思います。そのVisual Studioが,どのようにして開発されているのか興味はありませんか?一般向けのソフトウエア製品とは違って,開発ツールの場合は,作る側も使う側も同じ開発者で,非常に親近感のある存在です。そして開発手法や品質管理,チーム作りなど,共通の問題を抱えています。 ただ会社が違うと

    Visual Studioの開発現場から(第1回)
  • 「第3の安全装置」がドライバーの命を守る / SAFETY JAPAN [岡崎 五朗氏] / 日経BP社

    第13回 「第3の安全装置」がドライバーの命を守る モータージャーナリスト 岡崎 五朗氏 2006年1月13日 注目の新技術「横滑り防止装置」とは何か VSC、VDC、VSA、DSC、ASC……これらアルファベットの羅列を目にして、何を指しているのかピンとくる人はかなりの自動車通だ。名称は異なるが内容はすべて同じ。横滑り防止装置、あるいはスタビリティ・コントロール・システムと呼ばれる安全装備である。仕組みを理解するには、順番を追って考えていくのが早い。 急制動時のタイヤロックを防ぐABS(アンチロック・ブレーキング・システム)は、ほぼすべての新車に装着されるようになったため知っている人がほとんどだろう。ABSの効果は、滑りやすい路面でもタイヤロックを恐れることなくブレーキを踏み込めることにある。たとえ満身の力を込めてブレーキを踏み込んでもタイヤがロックしないため、ステアリングの効き

  • 上海はバブル崩壊の影響なし ~萌えオタクが日中関係を救う~  小泉総理改革解説(第14回)[森永卓郎氏]/SAFETY JAPAN 2005 [コラム]/日経BP社

    第14回 上海はバブル崩壊の影響なし ~萌えオタクが日中関係を救う~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年1月16日 浦東エリアの高層マンション 浦西側から見た浦東エリアに建築中の高層マンション中国・上海市内) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 昨年11月、半年ぶりに上海を訪れた。マンション価格が昨年4月のピーク以降、2ヶ月間で45%も下がるなど、バブル崩壊の影響が大きいのではないかと心配していた。 4月に上海政府が地元不動産業者にアンケートを行ったところ、7割以上が「上海の土地は二度と上がらない」と答えたという。 日のバブルと同じように地価上昇が上海経済を支えてきたのだから、それが終わったら経済も沈み込むのではないかと思

  • リポート:勝ち組以外のエレクトロニクスメーカー、再生のカギは何か / SAFETY JAPAN [リポート] / 日経BP社

    リポート: 勝ち組以外のエレクトロニクスメーカー、再生のカギは何か ~ソニー甦りの条件から考える~ 日経BP主要各誌が占う2006年の展望(5) 聞き手/吉田直人、談/日経ものづくり記者・近岡 裕 2006年1月13日 上位3社しか生き残れなくなったエレクトロニクス産業 現在、日のエレクトロニクス産業は、各製品分野ごとに上位3社くらいしか生き残れない構造になってしまった。そのため、ほとんどの企業が青息吐息の状況だ。勝ち組としてのポジションを固めそこなっている企業の生き残りの処方箋はどうあるべきか。主要製品で勝ち組のポジションをまだ固めていないソニーを例にとって説明しよう。 そもそも、エレクトロニクス産業がこんな状況に陥ったのは、1990年代後半からだ。ほぼすべての製品で「モジュール化」が進み、製品の水平分業モデルが一般的となった。つまり、外部のメーカーから部品を買って

  • 電子辞書の選び方 - アラジンで通販

    電子辞書の購入を検討中のアラジンスタッフ。選び方が分からず、電子辞書博士を訪ねます。機種決定&購入に至るまでを、このページにレポートします。 電子辞書博士。電子辞書発売機種の多さに途方に暮れている人々を、納得の機種決定に導きます。中国語、韓国語、フランス語、英語スペイン語、イタリア語、ドイツ語、日語の8ヶ国語に堪能な、歩く電子辞書です。 アラジンスタッフの購入した電子辞書 セイコー(SII)のSR-E8000を購入しました。 ここでは簡単な写真での紹介にとどめ、SR-E8000購入に至った過程に話を進めます。 SR-E8000を価格比較 (左図)開いたところ。液晶にはバックライトが付いています。 (右図)ほぼ文庫サイズ。上着のポケットにも入ります。 電子辞書の選び方 ステップ2/3 電子辞書の選び方を ズバリ教えてください。 電子辞書選びは、「辞書選び」。自分のライフスタイルに必要な

  • ベーグル通販比較〜自分好みのベーグルを探せ!〜 - アラジンで通販

  • perish the thought! - 2ちゃんで発見した、なかなか面白い世代分析。

    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

    perish the thought! - 2ちゃんで発見した、なかなか面白い世代分析。
    jsomekawa
    jsomekawa 2006/01/16
  • C/C++ リファレンス

  • デジモノに埋もれる日々: 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ

    日曜コラムです。こんばんは。 先週注目を浴びていたメディア論のことについて少しだけ、私の昔の記事 も交えながらお話をいたしましょう。風邪がひどく体調が最悪ですので、 引用だらけの記事になってしまいますが、ご容赦を頂ければ幸いです。 1つはこの記事です。 日テレの総帥とも言える氏家さんへのインタビュー記事ですが、 全体の流れは ライブドア、楽天が引き起こした 一連のメディア 買収未遂に関連して、メディアのあり方について語ったものになっています。 この記事に出てくる氏家さんのインタビュー内容は、思ったよりもズバッと 核心を付いてきますので、毛嫌いせずに一度読んでおいたほうが良いかも しれません。氏家さんは今までテレビで流れていたコンテンツが「ネットでも」 流れるということについて、新しい価値を何も生まないと一蹴しています。 ■ネットとの提携、融合? あり得ないよ? 氏家 齊一郎 日テレビ放送

    デジモノに埋もれる日々: 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ
  • アメリカの「仕掛け」にすべて乗る必要はない / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    第13回 アメリカの「仕掛け」にすべて乗る必要はない 東京財団前会長 日下 公人氏 2006年1月12日 アクションとは「人にやらせる」こと 「理想主義」の深淵に位置するトーマス・モアは、経済学者などではなく法律家であった。法律家の偉いところは、「アクション(action)」をするところだ。ギリシャ人は人間のすることを「レーバー(labor)」「ワーク(work)」「アクション(action)」に分けた。アクションはその最上位に位置する。この3つの区別を知らないから、日人はさんざんだまされて損をしている。 古代ギリシャには3層の階層があった。一番下が奴隷で、次に一般市民がいて、その次に支配階層、つまり貴族がいた。だから「働く」といっても3つの種類があった。「レーバー」は奴隷が言いつけられてする働きで、「ワーク」は中流階級の市民が、自分の好きなことをするものだった。そして「アクショ

    jsomekawa
    jsomekawa 2006/01/16
  • http://mars.elcom.nitech.ac.jp/security/

  • http://mars.elcom.nitech.ac.jp/Research/MM/security/aes/overview.html

  • [PDF]第4回 PPTPを使用したリモートアクセスVPNの仕組み

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