みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
JR東日本は2006年3月、東京駅周辺で進む再開発地区の名称を「Tokyo Station City(東京ステーションシティ)」に決めた。八重洲口のツインタワー、日本橋口の高層ビル、創建当初の姿に復元予定の丸の内駅舎など、東京駅と周辺の複数のプロジェクトを一つの街ととらえた。 同社が三井不動産、新日本石油などと共同で八重洲口に建設中のツインタワーの名称も決まった。42階建ての北棟は「GranTokyo North Tower(グラントウキョウノースタワー)」、41階建ての南棟は「GranTokyo South Tower(グラントウキョウサウスタワー)」だ。いずれも2007年10月の竣工を目指している。4階建ての駅ビルは、ペデストリアン・デッキ上に全長240mの大屋根を備えることから「GranRoof(グランルーフ)」と名付けた。こちらは2011年春に竣工する予定だ。 一方、JR東日本が日
TDKは3月8日、記録型CD、DVD製品の生産から完全撤退すると発表した。市場価格が急激に下落し、収益が悪化しているため。今後は外部企業からOEM供給を受け、自社生産は青色レーザーを使うBlu-ray Diskに注力する。 記録型CD・DVDの生産撤退は、同日開いた取締役会で決定した。これに伴い、5月をめどに連結子会社であるルクセンブルグのTDK Recording Media Europe S.Aの製造部門を閉鎖する。TDKは2005年末に長野県の千曲川地区工場を再編しており、今回の閉鎖で記録型CD、DVD製品の製造からの撤退が完了する。 今後、TDKでは社外への製造委託により、記録型CD、DVD製品を供給する。長野県の千曲川テクノ工場では小規模の開発量産ラインを使って青色レーザーディスクの研究開発を続けるとともに、一部の高付加価値製品については製造を続ける。なお、データストレージテープ
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