入力した文章に自動で画像を付け、紙芝居のように再生するサービス「さしえショー」が、8月31日に正式公開された。文章を解析して関連画像をWeb上から探し出し、スライドショーのように表示する仕組みだ。 例えば、浦島太郎の物語を入力すると、亀の画像に重ね、物語の冒頭の文章を字幕のように表示。一定時間経つと、次のシーンに関連した画像が字幕付きで表示され、スライドショーのように鑑賞できる。再生には Flash Player 9が必要。 フリープログラマーの赤塚大典さんが制作した。文章を句読点や改行部で分割し、形態素解析してキーワードとなる単語を抽出。「Yahoo!検索」の画像検索のAPIを活用し、その言葉に関連した画像を検索して表示する。 「文の内容にピタリとはまる画像もあれば、思ってもみなかった画像が表示されることもあるが、その意外性がまた楽しい」(赤塚さん) 「動画編集のスキルがなくても、文章を
Appleはホッと一息つけるだろう。ソニーが2008年3月以降に同社の「Connect」ミュージックストアを閉鎖する計画であるとのニュースが米国時間8月30日に浮上したためだ。 もちろん、ソニーが判断を誤ったこのダウンロードサービスがAppleの「iTunes」にとって脅威となったことは一度もなかった。デジタル音楽市場参入という同社の試みは、当初からソフトウェアの問題を抱え、消費者の興味を失わせてしまった。 ソニーは、Connect閉鎖の理由として、同社デジタル音楽環境を拡大し、「Windows Media」をサポートすることをあげている。しかし、Connectが当初から消える運命にあった理由は明確だ。 このプロジェクトは、Connect開発チームが政治的駆け引きに走り、内部抗争を繰り広げるなど、自ら足を引っ張った。 また、ソニーがConnectを立ち上げたとき、同ソフトウェアにはあまりに
あらかじめお断りしておくが、本稿の内容は暗い。しかも記者が好き勝手に何かを書いているわけではなく、2000人を超える回答を得たアンケート調査に基づく論考である。前々からそうでないかと思っていた、暗い仮説がこの調査によって裏付けられてしまった。しかも、問題があることを確認できただけで、解決策は見い出せない。読者の皆様は、そういう記事であることを了承された上で、ここから先を読んでいただければと思う。 暗い仮説とは、企業の経営者や管理職と情報システム担当者の間に相当な距離がある、ということだ。22年間、情報システム関連の記者をやってきて、常に気になっていたテーマが「経営とITの距離」であるから、仮説というより取材に基づく実感と言うべきかもしれない。 それでは、暗い調査結果をお伝えしていく。調査のテーマは、「経営とIT」ならぬ「経営とPC」である。経営とITサイトと日経BPコンサルティングが、管理
俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基本情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、本番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし
2007/08/30 ミクシィ、カカクコム、オウケイウェイブ、ディー・エヌ・エー、ドリコムなどWeb2.0企業とされる17社の株式公開時の時価総額は約1兆円。それだけの経済規模を持つ企業群に対して、日本の大手ITベンダやSIerは1円も投資していない。日本のIT大手はWeb2.0に興味なし――。そう捉えられかねない調査結果が8月30日に発表された。 日本になかったベンチャー企業のデータベース 資料を発表したのは2006年8月に設立されたNPO法人、Japan Venture Research(JVR)。日本で初めてベンチャー企業の資本政策情報をデータベース化し、大学や研究機関、シンクタンク、ベンチャーキャピタル業界、ベンチャー起業家への情報サービスを行う。 日本では年間2000社以上のベンチャー企業に対して約2000億円の投資がVC(ベンチャーキャピタル)によって行われているが、その実態が
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
冨樫義弘『HUNTER×HUNTER』 1年8ヶ月ぶりに連載再開 1 名前:バカオクバカオクφ ★ 投稿日:2007/08/30(木) 21:04:40 ID:???0 少年週刊ジャンプで連載中の冨樫義博の人気漫画、『HUNTER×HUNTER』が 10月6日(土)発売の45号から1年8ヶ月ぶりに再開されることになった。 10月4日には最新刊の『HUNTER×HUNTER』24巻も発売される。 『HUNTER×HUNTER』は2006年2月の週刊少年ジャンプ11号に掲載されたのを 最後に長期間にわたり休載中だった。 ソース 関連:【ハンター】HUNTER×HUNTER連載再開━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1188468255/ 【ハンター】HUNTER×HUNTER連載再開━━━━━━(゚∀゚)
日産は9月のフランクフルトモーターショーに、小型ハッチバッククーペの『ミクシム』コンセプトを出品する。コンピューターとインターネットを介して世界とつながっているような若いドライバーを想定した。 ドライバーは車体中心線上に座り、その左右後方にパッセンジャーシートをもつ3シーターだ。ステアリングホイールをはじめとする操作系は、コンピューターゲームでおなじみのインターフェイスに発想を得たという。 パワートレインは、日産が「スーパーモーター」と呼ぶ電気モーターと、リチウムイオン電池との組み合わせ。前後の車軸にスーパーモーターを1個ずつ装備した四輪駆動だ。最先端のEV技術を採用しているそうだ。フルフェイスヘルメットふうのウィンドウグラフィックスが、電気自動車ならではのスポーティなパフォーマンスを示唆する。 全長3700mm、全幅1800mm、全高1400mm、ホイールベースは2530mm。『マイクラ
朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 英字紙組合員が告発 2007年08月30日15時30分 / 提供:MyNewsJapan 写真拡大 7月27日、朝日新聞社前で行われたヘラルド朝日労組による抗議行動。「朝日新聞はヘラルド解雇を撤回しろ」と書かれた横断幕を掲げて行われた。 昨夏より、キャノンや松下電器産業をはじめ、製造業の一流企業で蔓延する非正規雇用者の違法な活用「偽装請負」の告発キャンペーンを展開した朝日新聞。だが当の朝日新聞発行『ヘラルド朝日』で働く非正規雇用者も、同じような境遇に置かれている。あたかも不当な処遇にあえぐ非正規雇用者を支援するかのような報道とのダブルスタンダードについて、朝日で働き、朝日を提訴して闘っている非正規雇用者たちは、「お前が言うな」と冷ややかな目で見ている。 【Digest】 ◇ヘラルド朝日労組の裁判が高裁で審議中 ◇口約束だけでフルタイム働かせていた ◇実態は
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