空前のペットブームもついにここまで−。玩具や食品、ホテルサービスまでペットを対象にしたさまざまな商品・サービスが世の中にあふれているが、ペットを対象に扶養手当や慶弔金を出す企業まで現れた。 動物用医薬品メーカーの共立製薬(東京都千代田区)は、犬か猫を飼っている社員を対象に、毎月一律1000円を支給する「ペット扶養手当」を12月1日から開始する。全社員290人のうち約80人に適用される見通しだという。 金額は人間の配偶者1万円、子供1人5000円と比べてそれほど高くはないが、将来的には、飼育年数の長さに応じて表彰金や特別休暇の創設も検討する。ペット購入手当として1万2000円を購入時に支給する仕組みも整える。 また、ペットフードメーカーの日本ヒルズコルゲート(東京都江東区)も2年前から慶弔手当として、購入時と死亡時にそれぞれ1万円を支給している。特に、死亡時においては、「社長名で香典が届くほ
11月22日付の報道によると、中国で成人した孫娘が一緒に暮らそうと祖父を呼び寄せ、初めてマックのハンバーガーを食べさせたエピソードが感動の輪を広げ、全国からブログに書き込みが殺到しているという。写真はマック。 2007年11月22日、河南省の「河南日報」と「大河網」が伝えたところによると、中国で成人した孫娘が一緒に暮らそうと祖父を呼び寄せ、初めてマクドナルドで彼にハンバーガーを食べさせた心温まるエピソードを綴ったブログが感動の輪を広げ、全国から書き込みが殺到しているという。 【その他の写真】 この女性のブログによると、小さい頃から祖父に育てられた彼女は、大人になって就職し、自立することができた。そこで田舎から祖父を呼び寄せ、一緒に暮らすことに。初めて飛行機に乗る祖父は機内食を「高いんだろ」といって断ったり、マクドナルドも「お金がもったいないよ」と入らない。「10元もしないから」という彼女の
ビーチに金塊が!? 一攫千金を狙って村民が押し寄せる | Excite エキサイト 地元のひとが、金を見つけた!! という話が、大騒ぎに・・・ 私なら、しゃべらん! 国民性の違いか、もしくは、私がせこいのか・・・
ゲーム機で英単語力、5か月使用で4割前後増える…京都・八幡の男山東中 市教委、5月から全中に拡大 携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を英語の授業で実験的に使用していた京都府八幡市立男山東中学校で、ゲーム機を使った3年生の英語の語彙(ごい)が5か月間で4割前後増えていたことが、上智大文学部准教授らの調査でわかった。市教委は、英語の基礎教育に効果がみられたとして、ゲーム機600台を購入し、今月から全市立中4校の2年生(対象生徒約550人)の授業に導入した。 ゲーム機は、専用のペンで英単語を画面に記すと、その発音が音声で流れる仕組み。ソフトは東京のソフト開発会社が制作し、1800語が収録されている。同校では、昨年9月から約5か月間、当時の3年生の希望者49人を対象に、英語授業の冒頭10分間にこのゲーム機を使って英単語の学習を進めてきた。 調査は、ゲーム機導入にかかわった上智大文学部の池田真准教
米大統領→天皇あて親電で陸軍通信課員が証言 新史料が見つかる 昭和16年の日米開戦で最後通告の手渡しが遅れた原因の一端を示すとみられる史料が、防衛省防衛研究所に保管されていることが分かった。史料は、米・ハワイの真珠湾攻撃成功を目指す旧日本軍が開戦直前、ルーズベルト米大統領から天皇あての親電の伝達を遅らせたことを明確に裏付ける内容で、旧陸軍参謀本部作戦課の瀬島龍三少佐(当時)の関与を示唆した文書が見つかったのは初めて。親電の一時差し止めが最後通告の遅れにつながった可能性を指摘する専門家もおり、通告の遅れをめぐる論議に一石を投じることになりそうだ。 史料は、昭和11年8月から20年までの軍関係の動きについて、戦後、防衛庁(現防衛省)が関係者から聴取した「防諜(ぼうちよう)に関する回想聴取録」。 それによると、昭和16年12月の開戦前、陸軍参謀本部通信課員だった戸村盛雄少佐(当時)が昭和37年3
大阪証券取引所は、国内最大の新興株式市場であるジャスダック証券取引所(東京)を買収する方針を固めた。近く、ジャスダックの株を70%超保有する日本証券業協会と最終的な詰めの協議を行う予定で、合意すれば、日証協が保有するジャスダック株の大半を取得、大証の新興市場であるヘラクレスと統合させる考え。ただし、ジャスダック側は大証による買収に難色を示しており、交渉の行方は不透明だ。 大証の方針は、ヘラクレスとジャスダックを統合し、所在地はジャスダックのある東京とするというもの。「ジャスダック」の名称はそのまま残し、システムは現在、大証が使用しているものを使うという。 また大証は、ジャスダック株の過半数の取得を目指すとみられるが、「資金面でも問題はない」(大証幹部)としているほかヘラクレスとジャスダックの統合に要する準備期間についても「そんなに時間はかからないはず」(同)と、短期間ですむとの見通しを示し
“オタクの聖地”として観光地化した東京・秋葉原で、「アキバガイド」と書かれたペナントを片手にグループを引き連れて歩いているメードがよく目につく。雑居ビルの一室に店舗を構えるケースが多い秋葉原は、一見さんにとってはどこにどんな店があるか分かりにくい。そんな声に応えて観光広告会社が始めたメードによるガイドツアーなのだが、これが観光客に大ウケなのだ。(安岡一成) JR秋葉原駅の電気街口から中央通り側に進むと、目に飛び込んでくるのが「秋葉原無料案内所」だ。 「妹系カフェってどこ?」「ゲーム機はどこが一番安い?」…。ピンクのメード服に身を包んだ2人の女性が観光マップを手に観光客の応対にてんてこ舞い。 ツアーを手がけるのはこの案内所を運営する観光広告会社「アキバガイド・ドットコム」。仕掛け人はチーフコーディネーターの鈴木禎さん(39)で、ガイドをするのはもちろんメードさんだ。 秋葉原は中央通りを中心に
京都大と米ウィスコンシン大がそれぞれ人の皮膚から万能細胞をつくったことについて、ローマ法王庁(バチカン)の生命科学アカデミー所長でカトリック聖職者のスグレッチャ氏は「人(受精卵)を殺さず、たくさんの病気を治すことにつながる重要な発見だ」と称賛した。22日、ウェブ版バチカン放送が伝えた。 法王庁は、生命は卵子が受精したときに始まるという考え方に立ち、受精卵を壊してつくる胚(はい)性幹細胞(ES細胞)による研究に強く反対してきた。法王庁の公的機関の長が、今回の研究を論評するのは初めて。 スグレッチャ氏は「(受精卵を壊す)これまでの研究方法は『人を助けるために人を殺す』という考え方に立った、誤った科学と言える」とした上で「日本人と米国人はわれわれの声を聞いてくれ、研究に成功した」と話し、科学者たちの努力をたたえた。(共同)
食品のトレーサビリティー(生産履歴)を主婦の7割が認知していない実態が、三井物産戦略研究所が実施した調査で明らかになった。食の安全にからみ、大手スーパーや外食事業者がトレーサビリティーを重視するなか、消費者との間には、認識にズレがあることが浮き彫りになった形だ。 まず、食品の生産地や生産時期などの履歴を明示するトレーサビリティーの意味を聞いたところ、70・2%が「初めて聞いた」と回答。なかでも20〜29歳の同回答比率は79・4%に上り、若年層ほど認知度が低いことも判明した。 また、食品トレーサビリティーを利用する理由は(1)農薬や添加物に関する情報が分かる(54・8%、複数回答)(2)生産者、製造者が分かる(52・5%)(3)生産日、製造日が分かる(45・0%)(4)何となく食品の安全に対し不安がある(42・5%)(5)消費期限、賞味期限が分かる(38・2%)−などが挙がった。 主婦からみ
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