この冬、絶対に飲んでおきたい伝説のビールがある。1月18日にサンクトガーレン有限会社が発売する「チョコビール」だ。 昨年・一昨年もバレンタインギフト向けの限定商品として発売されたこのビール、とにかくエピソードがスゴイ。昨年は発売から1日半で2万本が完売。発売初日には、ネット販売サイトへのアクセス殺到により、サーバーがパンク。そして1日240本限定で販売した横浜の高島屋でも開店前から列ができ、連日開店後20分で全てが完売。さらにネットオークションでは、希望小売価格の7倍の値段で取引が行われる事態が発生――など、数多くの逸話をもつ、まさに「伝説のビール」なのだ。 チョコビールの正式な名前は、「インペリアルチョコレートスタウト」(630円)。チョコレートと名はつくものの、決して甘いわけではない。むしろ、高カカオのチョコレートを思わせるほろ苦い風味が特徴だ。チョコレートモルトを含む全ての原料を通常
神社に仕えて神事をつかさどる「神職」。オーストリア人青年ウィルチコ・フローリアンさん(20)が名古屋市千種区の上野天満宮で外国人としては全国初の神社本庁が認める神職として働いている。 ■日本の伝統守る覚悟 ウィルチコさんはウィーン大学日本学日本学科の学生。キリスト教から神社神道に改宗し大学を休学して来日、同天満宮で住み込みで働いている。 「神社は日本にしかない文化で、日本の古い伝統文化が残っている場所。神社の雰囲気がとても落ち着きます」とウィルチコさん。 神社に興味を持ったのは地理教員の父親の影響。自宅にある世界各国の写真集を見て、日本の神社で装束着用時に履く靴「浅沓(あさぐつ)」の特異な形に魅せられた。 その後ウィルチコさんの神社への興味は膨らむ一方で2001年にインターネットで知り合った同天満宮の半田茂宮司(53)に神社の成り立ちなどについてメールで尋ねるなど、やりとりするよ
衛星「だいち」の精度不足、解決へ 宇宙機構 2008年01月16日20時34分 地球観測衛星「だいち」の精度トラブルについて、宇宙航空研究開発機構は16日に開かれた宇宙開発委員会で、「解決の見通しを得た」と報告した。国土地理院の地図作製に影響が出ていたが、誤差をプログラム上で修正するなどして、3月までにはトラブルを解決できるとしている。 同機構によると、昨年12月中旬まで高さ方向の誤差が6メートルあったが、衛星が熱でひずんだことが主な要因だったという。データを蓄積し、地上の基準点を用いるなどして修正を図り、現在は目標の誤差5メートルを達成したという。また、圧縮データを復元する際に生じていたデータの乱れも、ノイズを減らす新しいプログラムを使えば改善できることを確認した。 アサヒ・コムトップへ この記事の関連情報をアサヒ・コム内から検索する キーワード入力
米サン・マイクロシステムズは米国時間の1月16日、オープンソース・データベース「MySQL」の開発元であるスウェーデンのMySQL ABの買収に合意したと発表した。買収総額は約10億ドルである。 MySQL ABの買収によって、サンは全世界で150億ドル規模のデータベース市場でのビジネスを拡大させる。さらに、ネット社会を支える第一のプラットフォーム・ベンダーや、商用オープンソース分野の最大の貢献者となることを目指す。 MySQLは、米グーグルのほか、米国第2位のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるFacebookやSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)ベンダーの米ライトナウ・テクノロジーズ、中国の最大手検索サイトである百度などで利用されている。同社の買収によって、サンはこれらの企業をはじめとするWeb2.0、Enterprise2.0の分野へのかかわりを深める。さら
【ニューヨーク=宮本岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]
「大喜利」でNHKとテレ東コラボ NHKとテレ東の異色コラボが実現する。テレ東の深夜番組「やりすぎコージー」(土曜深夜1・25)に出演する芸人が、NHK「着信御礼!ケータイ大喜利」(土曜深夜0・05)の携帯電話を使って大喜利の答えを投稿する企画に挑戦。その模様を「やりすぎ」で放送する。NHKの番組企画を使って民放が番組をつくるのは前代未聞。局の垣根を越えた挑戦に注目が集まる。 NHKの番組が、下ネタトークやセクシー企画で人気の「やりすぎ…」とコラボする。 NHKの河内雅幸チーフプロデューサーは「視聴者参加型の“ケータイ大喜利”は下ネタやブラックジョークが飛び出すNHKらしからぬ番組。“やりすぎ”とのコラボも問題ないし、他局で流れればPR効果もある」と説明。一方、同局広報には「下品な企画の合間に、うちの番組が流れると批判も考えられる。テレ東には“やりすぎ”にならないよう注意してもらいたい」
文:Dawn Kawamoto(CNET News.com) 翻訳校正:大野晋一(編集部) 2008-01-17 01:00 OracleがいよいよBEA Systemsを買収する。買収額は総額85億ドル、全額現金の取引となる。Oracleが16日明らかにしたもの。 Oracleは一株あたり約19.38ドルを支払い、今年半ばにも取引を完了する予定。同社は当初17ドルでBEAに買収を提案、BEAはかたくなに拒否したという経緯がある。BEAは、交渉のテーブルに着く相手によらず21ドルを要求していた。 BEAの最大株主であるCarl Icahn氏は、委任状争奪合戦を繰り広げる中で、BEAがOracleの買収提案を拒否したことに対して怒りをあらわにしていた。その後BEAはIcahn氏に秘密守秘契約下で同社の財務状況を開示、同社の価値が一株17ドル以上であることを示そうとした。 「この数カ月、BEA
15日、海外でもよく知られる中国人の悪習として「痰吐き」がある。この「マナー違反」はなぜ今なお残っているのか。生命時報は規範、心理、環境といった背景からこのテーマに迫った。写真は杭州市で無料配布された使い捨て痰袋。 2008年1月15日、海外でもよく知られている中国人の悪習として痰吐きがある。人の前や道ばたでも気ままに痰を吐き捨ててしまうこの悪習は、なぜ今なお残っているのか。生命時報は規範、心理、環境といった背景からこの問題に迫った。 【その他の写真】 大都市の繁華街でこそ少なくなったとはいえ、いまだに中国のいたるところで痰を吐く姿は目につく。実は中国人もこの悪習を改めようと戦いを続けている。1985年に北京市は罰金制度を設けた。2003年のSARS流行時には上海市は200元(約3000円)もの高額の罰金を設定したが、これらの対策も痰吐きを根絶することは出来なかった。 復旦大学社会発展公共
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