オランダからの報道によると、同国で老齢年金を運営する民間基金が29日、「平均余命が短い」ことを理由に喫煙者への年金支払額を割り増しする方針を発表した。愛煙家団体は「喫煙者の権利擁護へ向けた一歩」と歓迎している。 報道によると、割り増し受給できるのは(1)過去5年間、毎日紙巻きたばこを10本以上吸い(2)1カ月以上、禁煙が続いたことがない−などの条件を満たす年金加入者で、尿検査により喫煙者であることを裏付ける必要がある。非喫煙者に比べて最大16%高い年金が支払われるという。(共同)
復元されたバッハの顔=ロイター かつらをとればこんな顔――。「音楽の父」、ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685〜1750)の顔がこのほど、遺骨をもとに復元された。短髪でふっくらした健康そうな顔だちは、かつらをかぶったおなじみの肖像画とちょっと違った印象を受ける。 復顔は、ドイツ東部ライプチヒに立つバッハ全身像完成100年を記念して、バッハゆかりの物を集めた博物館「バッハ・ハウス」が企画。エジプトのラムセス2世の復顔を手がけた英ダンディー大学に依頼。11月から始まった作業は、コンピューターを駆使してバッハの遺骨とされる頭蓋骨(ずがいこつ)に肉付けをした。 バッハ死亡時の65歳ぐらいを想定した顔は短髪で、肖像画よりも精悍(せいかん)な印象。当時の人びとは水から伝染する疫病を恐れて洗髪を控え、短髪にしてかつらをかぶっていた。同博物館のハンセン館長は「気さくだが、ちょっと頑固者といった感じ
京都大学構内に現れた「それいけ!アンパンマン」のキャラクターの像。作者不明のこの像について、著作権者が撤去を要請せず、大学も黙認。“粋な計らい”がネットで話題になっている。 「折田先生」。同大吉田キャンパス(左京区)の一角に現れる像(張りぼて)はこう呼ばれる。作者不詳、いつ誰が置いたのかも不明──ながら、京大生に親しまれてきた。ここ最近は毎年2月下旬ごろに現れ、受験生を励ます“季節の風物詩”だ。 今年はアンパンマンに登場するキャラクター「てんどんまん」の像が登場。「京大に愛と勇気だけの学風を築くために多大な功績を残した」などという文章も添えられている。 これを取り上げたのが、2月25日の京都新聞。Web版を通じてネットでも話題になったが、これがちょっとした騒動になった。 経緯を説明した同大サイトによると、「あまりに出来映えが良かったのか」(同大)、アンパンマンの著作権を管理している会社から
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“美人過ぎる”として話題を集めた、青森県八戸市の藤川ゆり市議会議員(27歳)が、2月28日発売号の「週刊文春」(3月6日号)巻頭グラビアページに登場した。学生時代に「CanCam」「Ray」などのファッション誌の読者モデルをやっていただけあって、本物のアイドルと比べてもまったく遜色ない。このあどけない笑顔に、釘付けになった男性諸氏も多いことだろう。 それにしても、市議選も落ち着いたこのタイミングでグラビアとは、もしかして“議員アイドル”として活動し始めたのだろうか? 以前から彼女のアイドル性に注目していた編集部としては(記事参照)、これは確かめねばなるまい。ということで、コトの真相を探るべく、藤川ゆり議員後援会会長の佐々木氏を直撃してみた。 「いえいえ、アイドルだなんてとんでもない。あくまで市議会議員としての活動の一環です。私が前にお世話になった文春の記者様にお願いして、載せてもらったんで
仏北部カレー(Calais)で、英国に向けて出航するフェリー(2007年1月11日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【3月1日 AFP】英国からインドまで、人の親切心だけを頼りにして無銭旅行をしようとしていた英国人のMark Boyleさん(28)が、隣国フランスでフランス語が話せず、英国に引き返してきたことを自身のブログで明らかにした。Boyleさんが「巡礼」と呼ぶ壮大な計画は、最初の関門でつまずいたかたちだ。 Boyleさんによると、自身と同士2人は仏北部カレー(Calais)の港から入国した直後に問題に直面したという。 「(3人のうち)誰もフランス語が話せなかったこともあるけど、みんながぼくらをただの金のないバックパッカーみたいな目で見るんだ。巡礼者だってことを理解してないんだ」(Boyleさん)。 「食事も睡眠も足りず、おまけに寒くて。怖くなって、自分の状況をもう一
ヤフーバリューインサイトは2月29日、情報メディアに関する調査を実施、結 果を発表した。 調査によると、前回調査と比較し、「新聞」、「テレビ」、「雑誌」、「ラジ オ」は利用度、信用度ともに低下している。一方、「検索エンジン」は前回の利用度 を維持、「ポータルサイト」は利用度が大きく低下したものの今後の利用意向は高 く、さらに今回から調査対象に加えた「動画共有サービス(You Tubeなど)」は利用 度、利用意向ともに高い結果となるなど、ウェブ系メディアの利用度や利用意向は高 いことが分かった。 消費者作成型メディア(CGM)を対象にメディアの認知、利用、参加経験を調査 したところ、「動画共有サービス」は認知率が約9割、閲覧経験者が6割以上に上っ た。「3Dリアルタイム仮想世界」も認知率は7割と高かったものの、閲覧経験者は1割以下にとどまっている。 またCGMを対象に、シーン、目的別に利用し
●NY株続落、348ドル安 ●5種のがんで生存率公表 ●1万円貸してと知人に土下座 ●偽造景品で7千万円被害 ●米が対テロで協力協定打診 ●外相の自民支部に125万 ●霞が関全体に相談指示 ●証券優遇税制の単純延長も ●3日に金融危機法案再採決へ ●アオサンゴが絶滅危惧種に
アイドルユニット「AKB48」がフォトアルバム販売に、7年も先の2015年のイベントチケットを景品に付けたことに対し、専門家が景品表示法違反(有利誤認)の可能性を指摘している。アルバム制作側は「違法ではない」としているが、ポスターの景品商法が物議をかもしただけに、改めて論議を呼びそうだ。 7年後のユニット存在に疑問の声 AKB48(エーケービーフォーティエイト)が販売したのは、結成2周年を記念した「スペシャルフォトアルバム」。AKB48の公式サイトで2008年1月29日、発売が発表された。それによると、オールカラー120ページのアルバムには、私物も含めたメンバーの女性44人の写真が掲載され、チーム別集合写真ポスターなども入っているという。 限定2000冊で、若い世代に支持されるアイドルの写真集としては、5万400円とかなりの高額だ。1冊1冊シリアルナンバーが入っており、表紙にメンバーの直筆
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