タグ

ブックマーク / www.catch.jp (3)

  • 図解:Apache License2.0の特許条項 | オープンソース・ライセンスの談話室

    西尾泰和さんが「でかい企業のOSSがApache License 2.0だと嬉しい理由」として、Apache License2.0の特許条項を解説しています。 Apache License, Version 2.0の特許条項は、こんなふうになっています。 3. 特許ライセンスの付与 ライセンスの条項に従って、各コントリビューターはあなたに対し、成果物を作成したり、使用したり、販売したり、販売用に提供したり、インポートしたり、その他の方法で移転したりする、無期限で世界規模で非独占的で使用料無料で取り消し不能な(この項で明記したものは除く)特許ライセンスを付与します。ただし、このようなライセンスは、コントリビューターによってライセンス可能な特許申請のうち、当該コントリビューターのコントリビューションを単独または該当する成果物と組み合わせて用いることで必然的に侵害されるものにのみ適用されます。

    図解:Apache License2.0の特許条項 | オープンソース・ライセンスの談話室
    jt_noSke
    jt_noSke 2014/02/22
  • レビュー:OSSライセンスとは-著作権法を権原とした解釈 | オープンソース・ライセンスの談話室

    公益社団法人著作権情報センター(CRIC)が、”次世代を担う著作権法制の研究者・実務者の研究を奨励し、著作権法制の適切な発展を期することを目的として”募集している著作権・著作隣接権論文。その第9回で「OSSライセンスとは-著作権法を権原とした解釈」という論文が入賞しました。 この論文を書いた姉崎 章博さんは、NEC ソフトウェア技術統括部 OSS推進センターでオープンソースライセンスなどのコンサルティングを手がけるかたわら、OSSライセンスの解説セミナーを多数行うなど、OSSライセンスの理解と普及のために活躍してきています。 その姉崎さんから「第9回著作権・著作隣接権論文集」(CRIC、非売品)を献いただきました。姉崎さん、ありがとうございました。 さっそく読んでみました。 IT関係者は、オープンソースに接する機会も増えてきましたが、著作権にたずさわる法曹関係者はまだまだなじむ機会が少

    jt_noSke
    jt_noSke 2014/02/22
  • Githubによる、オープンソースライセンスの選び方 | オープンソース・ライセンスの談話室

    「オープンソースライセンスは、分かりにくい。」 まだまだ、このように感じているソフトウェア開発者が多いようです。 たしかに、オープンソースライセンスをお手軽に解説した記事は、かなり人気があります。 ソースコード共有サービスとして人気のGithubの利用者にとっても、これは例外ではないようです。 Githubでは、オープンソースプロジェクトには、無償でレポジトリを提供していますが、「GitHub 上で公開されているソースコードの半分はライセンス的に問題あり」と指摘されていました。公開リポジトリの多くに、ライセンス文が設定されていなかったのです。ライセンスが設定されていないソースコードは、著作権者の明示的な許可が得られていないので、自由に複製・配布・改変できません。 そこで、ここでは、2013年7月にGithubが設置したライセンス選択サイト「Choosing an OSS license d

    jt_noSke
    jt_noSke 2013/09/11
    ふーむ
  • 1